大城山・鶴ヶ峰


- GPS
- 02:40
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 395m
- 下り
- 394m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道王城枝垂栗線は通行止ではなかったが、積雪凍結あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北向き斜面を中心に積雪。 積雪は浅く凍結もしておらず、ツボ足で快適に歩行可。 |
写真
感想
2022年の山はじめは、お手軽積雪林道ハイク。
当初の予定では、王城山の南側の登山口から登る。
登山口までの車道、一部積雪、凍結あるが、基本はドライ。
登山口近くのスペースに車を停め支度していると、1台のジムニーが林道を勢いよく登っていく。
あれ?登山口から先は冬期通行止めと思っていたが、通れるのか?
地図を見ると、先に王城山山頂付近への道の分岐がある。
分岐付近は停められるスペースがあることが多い。
そこまでの林道の傾斜も大したこと無さそうで、雪があっても大丈夫だろう。
ということで車で先に行ってみることに。
案の定、ゲートなどは何もなく、車で先に進める。
しばらく進むと林道は北向き斜面を巻くかたちになり、一面の積雪となるが、ゆるい傾斜の圧雪路で、特に問題なく進める。
そして王城山への分岐付近には予想通り車を置けるスペースがあり、ここに車を停めて改めて出発。
10分ほどで王城山。
ちょうど間もなく日の出となりそう。
ラッキー。
数分待ち、ご来光を拝む。
山々には雲がかかっているので、帰りにまた寄ることにして、先に進む。
山腹の東側を巻いていくと、十字路に出る。
右に少し下るとゼロポイントがあるようだが、特に興味は無いのでスルーし直進。
十字路から先は雪が多くなるが、積雪は浅く、凍結もしておらず、ツボ足で快適に歩ける。
王城山から30分ほどで、山腹の反対側、西側を巻いてきた林道に合流する。
路面の雪に新しい轍がついており、車で先まで行けるよう。
林道を30分ほど歩くと、左に展望台への道。
まだ雲が多いので展望台は後にし、ひとまず鶴ヶ峰の最高地点に向かうべく、林道を直進。
林道が下り始める前に右に入る。
最高地点までは刈り払われているのか藪も無くとても歩きやすく、数分で難なく到着。
樹林に囲まれて静かな空間。
特に何もないので、すぐに戻り、展望台へ。
食事をとりつつ30分ほど待機するも天候は回復せず。
最後の王城山からの展望に期待し、来た道を戻る。
途中、数台の車とすれ違う。
林道から外れる手前では車から出たハンターと挨拶。
これから出猟とのこと。
他の車もハンターかもしれない。
再び王城山に行くと、この日初めて登山者と出会う。
南側から登ってこられた模様。
続いてもう一人。
展望はまずまず。
道が混む前に帰るべく、早々に下山。
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