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Yamareco

記録ID: 3907137
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

大城山・鶴ヶ峰

2022年01月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:40
距離
8.9km
登り
395m
下り
394m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:48
合計
3:10
距離 8.9km 登り 401m 下り 405m
7:06
11
スタート地点
7:17
7:24
13
7:37
19
7:56
7:57
36
8:33
8:36
8
鶴ヶ峰最高点
8:44
9:14
24
9:38
14
9:52
9:53
9
10:02
10:08
8
10:16
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道王城枝垂栗線から王城山に向かう車道分岐のスペースに駐車。
林道王城枝垂栗線は通行止ではなかったが、積雪凍結あり。
コース状況/
危険箇所等
北向き斜面を中心に積雪。
積雪は浅く凍結もしておらず、ツボ足で快適に歩行可。
林道王城枝垂栗線は大城山登山口から先、北向き斜面を中心に積雪、凍結あり。
2022年01月10日 06:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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林道王城枝垂栗線は大城山登山口から先、北向き斜面を中心に積雪、凍結あり。
大城山に向かう車道との分岐にあるスペースに駐車し、出発。
2022年01月10日 07:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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大城山に向かう車道との分岐にあるスペースに駐車し、出発。
大城山山頂付近まで、四輪車通行可能な道。
2022年01月10日 07:07撮影 by  iPhone XS, Apple
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大城山山頂付近まで、四輪車通行可能な道。
車道を進むと、広いスペースに突き当り。
2022年01月10日 07:14撮影 by  iPhone XS, Apple
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車道を進むと、広いスペースに突き当り。
まずは右手の大城山へ。
2022年01月10日 07:15撮影 by  iPhone XS, Apple
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まずは右手の大城山へ。
車で先に進んだおかげで、出発から10分ほどで大城山に到着。
ハンググライダーかパラグライダーのテイクオフ場になっている(なっていた?)ようで、南が刈り払われています。
2022年01月10日 07:17撮影 by  iPhone XS, Apple
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車で先に進んだおかげで、出発から10分ほどで大城山に到着。
ハンググライダーかパラグライダーのテイクオフ場になっている(なっていた?)ようで、南が刈り払われています。
赤石山脈と木曽山脈に挟まれて南に伸びる伊那谷を一望。
2022年01月10日 07:18撮影 by  iPhone XS, Apple
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1/10 7:18
赤石山脈と木曽山脈に挟まれて南に伸びる伊那谷を一望。
タイミングよく、間もなく日の出。
赤石山脈にかかる雲の上から昇る。
2022年01月10日 07:17撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 7:17
タイミングよく、間もなく日の出。
赤石山脈にかかる雲の上から昇る。
木曽山脈にかかる雲には日が差し始めている。
2022年01月10日 07:18撮影 by  iPhone XS, Apple
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木曽山脈にかかる雲には日が差し始めている。
もうすぐ出る。
2022年01月10日 07:19撮影 by  iPhone XS, Apple
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もうすぐ出る。
出た。
2022年01月10日 07:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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出た。
日が出たら、一気に明るくなってきました。
赤石山脈、木曽山脈は残念ながら雲がかかっているので、帰りにまた寄ってみることにして、鶴ヶ峰に向かいます。
2022年01月10日 07:24撮影 by  iPhone XS, Apple
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1/10 7:24
日が出たら、一気に明るくなってきました。
赤石山脈、木曽山脈は残念ながら雲がかかっているので、帰りにまた寄ってみることにして、鶴ヶ峰に向かいます。
分岐まで戻り、直進。
一瞬左右に道が分かれますが、ほんのすぐ先で合流。
2022年01月10日 07:26撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 7:26
分岐まで戻り、直進。
一瞬左右に道が分かれますが、ほんのすぐ先で合流。
広い駐車スペースから山道へ。
鳥居があったような記録も見ましたが、無し。
2022年01月10日 07:28撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 7:28
広い駐車スペースから山道へ。
鳥居があったような記録も見ましたが、無し。
最初少しは尾根道。
2022年01月10日 07:30撮影 by  iPhone XS, Apple
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最初少しは尾根道。
ほどなく山腹東側の巻き道に。
時折電車の音が聞こえてくる。
2022年01月10日 07:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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ほどなく山腹東側の巻き道に。
時折電車の音が聞こえてくる。
一杯水。
2022年01月10日 07:34撮影 by  iPhone XS, Apple
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一杯水。
流れはなく、凍っています。
2022年01月10日 07:35撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 7:35
流れはなく、凍っています。
一杯水の説明。
2022年01月10日 09:54撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 9:54
一杯水の説明。
水晶岩交差路。
右に下るとゼロポイント、左に登ると水晶岩、のようですが、どちらも特に興味がわかず、寄らずに直進します。
2022年01月10日 07:37撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 7:37
水晶岩交差路。
右に下るとゼロポイント、左に登ると水晶岩、のようですが、どちらも特に興味がわかず、寄らずに直進します。
水晶岩交差路の先、少し道が細くなりますが、歩きやすい安定した巻き道が続きます。
2022年01月10日 07:37撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 7:37
水晶岩交差路の先、少し道が細くなりますが、歩きやすい安定した巻き道が続きます。
北向き斜面の巻きになり雪が増えてきますが、凍結箇所は無く、この日はツボ足で特に支障なし。
2022年01月10日 07:45撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 7:45
北向き斜面の巻きになり雪が増えてきますが、凍結箇所は無く、この日はツボ足で特に支障なし。
目指す鶴ヶ峰っぽい高まり。
2022年01月10日 07:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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目指す鶴ヶ峰っぽい高まり。
山道に入って30分足らずで林道に合流しました。
2022年01月10日 07:56撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 7:56
山道に入って30分足らずで林道に合流しました。
林道は歩きやすい圧雪路。
左右の樹木には霧氷。
2022年01月10日 08:09撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 8:09
林道は歩きやすい圧雪路。
左右の樹木には霧氷。
ちょっとだけ下ると開けた鞍部。
緩やかに登るとやがて…
2022年01月10日 08:14撮影 by  iPhone XS, Apple
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ちょっとだけ下ると開けた鞍部。
緩やかに登るとやがて…
左に展望台への分岐。
まだまだ雲が多いので、先に鶴ヶ峰の最高地点に向かいます。
2022年01月10日 08:25撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 8:25
左に展望台への分岐。
まだまだ雲が多いので、先に鶴ヶ峰の最高地点に向かいます。
霧氷がきれい。
2022年01月10日 08:27撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 8:27
霧氷がきれい。
林道が下り始める手前、ここで右に入ります。
2022年01月10日 08:29撮影 by  iPhone XS, Apple
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林道が下り始める手前、ここで右に入ります。
道かわかりませんが、歩きやすい。
人以外の足跡がいっぱい。
2022年01月10日 08:29撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 8:29
道かわかりませんが、歩きやすい。
人以外の足跡がいっぱい。
風向きが良くわかる霧氷。
風は左から右、西風。
2022年01月10日 08:30撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 8:30
風向きが良くわかる霧氷。
風は左から右、西風。
ほどなく、樹林に囲まれて静かな鶴ヶ峰の最高地点。
特に何もないので、早々に戻る。
2022年01月10日 08:33撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 8:33
ほどなく、樹林に囲まれて静かな鶴ヶ峰の最高地点。
特に何もないので、早々に戻る。
来た道を戻り、展望台へ。
2022年01月10日 08:41撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 8:41
来た道を戻り、展望台へ。
展望台への道の途中、右手に「日本中心の標」。
2022年01月10日 08:42撮影 by  iPhone XS, Apple
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展望台への道の途中、右手に「日本中心の標」。
展望台。
雲が多いので食事をとりつつ30分ほど待つものの、回復せず下山。
展望は帰りの大城山に期待。
2022年01月10日 08:44撮影 by  iPhone XS, Apple
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1/10 8:44
展望台。
雲が多いので食事をとりつつ30分ほど待つものの、回復せず下山。
展望は帰りの大城山に期待。
林道から左の山道に入り…
2022年01月10日 09:39撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 9:39
林道から左の山道に入り…
…山腹を巻いていてく。
2022年01月10日 09:41撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 9:41
…山腹を巻いていてく。
再び王城山。
だいぶ雲が取れてきて、赤石山脈。
左の近いのが守屋山。
真ん中に甲斐駒ヶ岳。
少し右に仙丈ヶ岳。
2022年01月10日 10:02撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 10:02
再び王城山。
だいぶ雲が取れてきて、赤石山脈。
左の近いのが守屋山。
真ん中に甲斐駒ヶ岳。
少し右に仙丈ヶ岳。
アップで左から甲斐駒ヶ岳、真ん中に仙丈ヶ岳、右に塩見岳、荒川岳。
2022年01月10日 10:04撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 10:04
アップで左から甲斐駒ヶ岳、真ん中に仙丈ヶ岳、右に塩見岳、荒川岳。
伊那谷を挟んだ木曽山脈には雲が多い。
木曽駒ヶ岳のあたりと空木岳のあたりが、かろうじて雲から出ている。
中央右、雲からちょっとだけ覗いているのは経ヶ岳。
2022年01月10日 10:08撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 10:08
伊那谷を挟んだ木曽山脈には雲が多い。
木曽駒ヶ岳のあたりと空木岳のあたりが、かろうじて雲から出ている。
中央右、雲からちょっとだけ覗いているのは経ヶ岳。
木曽駒ヶ岳のあたりと空木岳のあたりをアップで。
足元には辰野の町。
時折電車の音が聞こえてくる。
2022年01月10日 10:03撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 10:03
木曽駒ヶ岳のあたりと空木岳のあたりをアップで。
足元には辰野の町。
時折電車の音が聞こえてくる。
明るい伊那谷。
2022年01月10日 10:04撮影 by  iPhone XS, Apple
1/10 10:04
明るい伊那谷。
無事下山。
慎重に雪の林道を下り、家路につく。
2022年01月10日 10:15撮影 by  iPhone XS, Apple
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1/10 10:15
無事下山。
慎重に雪の林道を下り、家路につく。
撮影機器:

感想

2022年の山はじめは、お手軽積雪林道ハイク。

当初の予定では、王城山の南側の登山口から登る。
登山口までの車道、一部積雪、凍結あるが、基本はドライ。
登山口近くのスペースに車を停め支度していると、1台のジムニーが林道を勢いよく登っていく。
あれ?登山口から先は冬期通行止めと思っていたが、通れるのか?
地図を見ると、先に王城山山頂付近への道の分岐がある。
分岐付近は停められるスペースがあることが多い。
そこまでの林道の傾斜も大したこと無さそうで、雪があっても大丈夫だろう。
ということで車で先に行ってみることに。

案の定、ゲートなどは何もなく、車で先に進める。
しばらく進むと林道は北向き斜面を巻くかたちになり、一面の積雪となるが、ゆるい傾斜の圧雪路で、特に問題なく進める。
そして王城山への分岐付近には予想通り車を置けるスペースがあり、ここに車を停めて改めて出発。

10分ほどで王城山。
ちょうど間もなく日の出となりそう。
ラッキー。
数分待ち、ご来光を拝む。
山々には雲がかかっているので、帰りにまた寄ることにして、先に進む。
山腹の東側を巻いていくと、十字路に出る。
右に少し下るとゼロポイントがあるようだが、特に興味は無いのでスルーし直進。
十字路から先は雪が多くなるが、積雪は浅く、凍結もしておらず、ツボ足で快適に歩ける。
王城山から30分ほどで、山腹の反対側、西側を巻いてきた林道に合流する。
路面の雪に新しい轍がついており、車で先まで行けるよう。
林道を30分ほど歩くと、左に展望台への道。
まだ雲が多いので展望台は後にし、ひとまず鶴ヶ峰の最高地点に向かうべく、林道を直進。
林道が下り始める前に右に入る。
最高地点までは刈り払われているのか藪も無くとても歩きやすく、数分で難なく到着。
樹林に囲まれて静かな空間。
特に何もないので、すぐに戻り、展望台へ。
食事をとりつつ30分ほど待機するも天候は回復せず。
最後の王城山からの展望に期待し、来た道を戻る。
途中、数台の車とすれ違う。
林道から外れる手前では車から出たハンターと挨拶。
これから出猟とのこと。
他の車もハンターかもしれない。
再び王城山に行くと、この日初めて登山者と出会う。
南側から登ってこられた模様。
続いてもう一人。
展望はまずまず。
道が混む前に帰るべく、早々に下山。

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