大丸山


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 469m
- 下り
- 470m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
逗子から横浜市にかけての尾根筋には緑のベルトが繋がっている。通して歩くガイドは無いが、何か面白いトレイルになりそうで、今年1月から通っている三浦トレッキングの仕上げに歩いてみることにした。
何時ものように出発は逗子駅。駅の蕎麦屋で、かき揚げ蕎麦で腹を満たして出発する。山の根の隧道を抜け、地図上では久木から始まる道を探したが入口が判らず、久木池公園から登山道に入った。道は米軍の池子住宅地の塀際を北上、途中から尾根を下り熊野神社へ。朝夷奈切通しの東側に出る。ここから切通しを抜け川沿いを進むと、バス道路に上がる抜け道が見つかった。抜け道を上がってすぐのところが鎌倉霊園だ。
霊園の下にある稲荷神社から踏み後を辿ったら、途中で霊園に出てしまった。しょうがなく霊園の中を北上。果たして地図通り霊園の北西の角から、登山道が続いている。少し上るとT字路に出た。左に折れると大平山だが、今日はコースを右に取る。尾根ずたいのみちを辿っていくと、横浜市の最高点である大丸山に到着だ。時間も昼近くなっていたので、ここで昼食を採りながら一休み。午後のコースを検討する。
大丸山からは円海山を抜けて港南台の駅に出るルートもあるが、もうひとつ、釜利谷のジャンクションを抜けて金澤文庫の方へ抜ける道もあり、こちらの方が距離も長く楽しめそうだった。ジャンクション周辺の迂回路は判りにくかったが何とか高速を横断し、能見台方面にコースを取る。緩やかなアップダウンを繰り返しながら、住宅地の裏を抜け金沢文庫近くの登山口に降り立った。
今日のルートはガイドではまだ見たことがないが、なかなか面白い。前半後半に分ければカタクリ山行のコースとしても利用出来そうだ。地図を片手にルートを探しながらの近郊トレッキングも楽しいものだと、新たな発見があった一日だった。
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