山行記録: 初ワカン 天狗石山

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2022年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

やまびこ1

「まだ雪残ってるかな？」そんなこと言わないでくださいよ！冬は始まったばかり何ですから？？ほんでもって、ワカン？モンベルは「スノーシュー４６」と言っていますが、ワカンですよね？ほんで、ワカンに比べ装着が簡単そうな割には、重量は150グラム程度しか違わない。ちょっと、思案中だったので使用感などレポお願いします。スノーシューより軽量コンパクトなのでザックにぶら下げて使えるので状況によっては欲しいアイテムです。

2022/1/9 16:59

あきひこ

yamabiko1さん
http://kidiya.blog.jp/archives/39426000.html
スノーシューが壊れてね、修理の間の冬山を楽しもうと買いました。モンベルで「ワカンください」で「コレです」って出された商品です。
今日は登りはツボ、降りで装着した感想は上の通り。装着はベルト2本で簡単、しっかり固定できます。スノーシューよりは圧倒的に軽くて取り回しはいい、自由に動ける。踏み跡以外じゃそれなりに沈みます。底についてるギザギザのおかげでまずまず制動効きます。登りはリュックにくくりつけて歩いたけど、ここでも軽いことで全然背負ってること忘れてました。
というわけで、それなりに沈むことさえ覚悟すれば、使えると思います。自分は重いからスノーシューが好み。
こんなところでいかがでしょう？まだ質問あればどうぞどうぞ。
それよりもあのムシ？何かご存じないですか？

2022/1/9 18:03

やまびこ1

metabolinさんへ
先日、モンベルショップで見て気になっていたアイテムです。スノーシューは重いので携帯できるワカンは春先等の雪が締まった場面に使えそうなので気になっていました。
雪上の黒い虫？私も見たことがあります。
この虫について
まだ冬のさなか、お天気の良い日に外にでると真っ白な雪面に小さな黒い粒がうごめいています。よく見ると虫。 ... この虫は「セッケイカワゲラ」と呼ばれ、俳句の世界では「雪虫」という名で春の季語とされているそうです。綿毛がついたアブラムシの仲間をそう呼びます。
の記述があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%B2%E3%83%A9

2022/1/9 22:11

あきひこ

yamabiko1さん
田中陽希さんがワカンで腰まである雪をラッセルしてたし、ワカンでしか歩いちゃダメって山もあると聞くし、ワカン買ってみました。確かに締まった雪で重宝しそうですね。
ムシの情報、ありがとうございました。でも自分の見たやつはもっともっと小さな、ゴマよりも小さい、フリカケのユカリくらいの大きさのやつでした。セッケイカワゲラの子供かな？知らないうちに家に持って帰りそうで、気持ち悪いと思ってしまった。

2022/1/10 6:49

やまびこ1

metabolinさん
虫違いましたか。私も記録の写真のような虫見たことがあります。頭上の木から落ちてきたと思って気にもしませんでしたが。ワカンは麓は無雪、頂上は残雪など春先の山行に使えそうと思ってました。
お値段高めですが、ベルト等の緩みはありませんでしたか？緩みが無ければ普通のワカンは緩みやすいと聞いているので使い勝手が良いかもしれません。

2022/1/10 7:37

あきひこ

yamabiko1さん
ワカンって買ったばかりのものでも緩むの？今回の初ワカンは緩みは全く気になりませんでした。バンドや金具などは頑丈そうには思えないので経年劣化はあるかもです。

2022/1/10 8:51