記録ID: 3898644
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雪山ハイキング
東北
高戸屋山でラッセル訓練
2022年01月08日(土) [日帰り]
山形県
りがとみ〜ぬ
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:23
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 188m
- 下り
- 192m
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| 天候 | 晴れ、最高気温4℃くらい |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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町営小松スキー場。昔から三本松スキー場と呼んでいた。でも…（後述する）
でもマツクイムシによる枯れ木が目立つ。今日の話しだと雪の重みで枯れ枝が落ちてくるのが怖い。
内山沢の堤。砂利道んとこに足あとが伸びていたので望遠でチェックした。クロカンスキー？
秋によく通る道なんだけど、雪だと同じに見えない。どの部分を歩いているのか判別できなかった。
最後の橋は手すりを横移動した。鉄格子が外されてるように見えたので。
帰路は晴れあがった。シルエットになった飯豊と手前に今回の丘陵。
撮影機器：
感想
先週に続き、寒波の合間に川西丘陵を歩いてきました。
雪中行動の訓練目的です。新しくたくさん装備を買って、荷造りの方法もまとまってきました。
【「登山するぞ」と思ったら、これをクルマに積んどけばよい】
…というのを一まとめにできたわけです。構想上のどんな雪山でも大丈夫そうな荷物のまとめです。
サイアクなのは「登山するぞ」と思ったけど、「あれもこれも」と何回も家とクルマを行ったり来たりして出発の時間が遅れることです。日が短い時期だし、とても危ないことです。今回でその心配がなくなりました。
ラッセルは雪が深くて先週よりもキツいものでした。序盤の2kmに1時間以上かかってしまい、「途中で帰ろう」と何度も自分と相談しました。
スノーシューの先端に雪が乗っかるのを見ていると、「これは前進の行動じゃなくて、スコップで雪を掘ってるみたいだ」と思えました。あまりに雪が深くて。
粘着質な雪のためスノーシューに”ダマ”になってくっついて、さらに重くなりました。
先週と今週の結果によって、例えば、、、
【駐車地点から尾根取りつきまで林道や山間道路を移動するとき、1kmの移動に25〜40分かかる】
…こんなことも分かってきました。雪質によって時間が変わります。
これらのペースを元に、より現実的な登山計画を立てることができます。
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