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Yamareco

記録ID: 3864711
全員に公開
ハイキング
近畿

大正池から艮山、高雄山、大焼山

2021年12月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
12.2km
登り
564m
下り
546m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:11
合計
7:01
距離 12.2km 登り 565m 下り 563m
9:31
83
スタート地点
10:54
10:58
44
11:42
11:48
29
12:17
169
15:06
15:07
85
16:32
ゴール地点
何年かぶりの寒波で雪も想像できたが、落ち葉に雪が積もる程度でした
天候 晴れて低温、風強し
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
電車利用はJR奈良線、玉水駅から行けるが、健脚コースに成る
コース状況/
危険箇所等
大正池まで冬季は冬用タイヤが必要な時もあると思いますが
この日も少年野球が大正池公園付属のグランドで練習していました
山は低山です。整備と言うよりテープが多く巻かれたコースです
コース名はらくなんトレイルと書かれています。
大正池手前に駐車場が有ります
大正池手前に駐車場が有ります
駐車場からほっこり茶屋前から車道で大正池に行きました
駐車場からほっこり茶屋前から車道で大正池に行きました
バンガローのキャンプ場です
バンガローのキャンプ場です
大正池周回路から登山口に行きました
大正池周回路から登山口に行きました
願いの架け橋、前回はコース間違いでこれを渡ってしまった。渡らず行く
願いの架け橋、前回はコース間違いでこれを渡ってしまった。渡らず行く
車道に出て鉄塔先に登山口が有ります
車道に出て鉄塔先に登山口が有ります
裏白シザと小シザが体に触れる程度の道です
裏白シザと小シザが体に触れる程度の道です
道成に登ればいい。ここからはテープがいっぱいで
らくなんトレイルと案内が書かれています
道成に登ればいい。ここからはテープがいっぱいで
らくなんトレイルと案内が書かれています
艮山手前に多賀六体仏の取りつき林道に下る道標が出ます
洛南トレイルはテープが多いが、道標案内は殆どありません。
艮山手前に多賀六体仏の取りつき林道に下る道標が出ます
洛南トレイルはテープが多いが、道標案内は殆どありません。
艮山です
見晴らしの無い三等三角点の山です
売出中の干支の山看板です
ウシトラ、丑と寅 
三等三角点の点名版がありました
点名は弥谷原(ヤタニバラ)です
艮山です
見晴らしの無い三等三角点の山です
売出中の干支の山看板です
ウシトラ、丑と寅 
三等三角点の点名版がありました
点名は弥谷原(ヤタニバラ)です
俗称は ヤラキョウ
俗称は ヤラキョウ
らくなんトレイルの案内
らくなんトレイルの案内
雪は殆ど無しです
雪は殆ど無しです
手のひら峠です。大正池は手の形と言われています
それに引っ掛けた物かな、林道側に下れます
手のひら峠です。大正池は手の形と言われています
それに引っ掛けた物かな、林道側に下れます
歩行者の踏み跡ではなく、バイクの轍で全コース道が掘れ込んでいました。
歩行者の踏み跡ではなく、バイクの轍で全コース道が掘れ込んでいました。
城陽市最高地点ですが井手町との境界にあります
城陽市最高地点ですが井手町との境界にあります
テープに誘われて地図を見ず、高雄山ピークを間違いました (;^ω^)
テープに誘われて地図を見ず、高雄山ピークを間違いました (;^ω^)
高雄山には炭波線ルートからピストンで行けば不安は無いでしょうが、私は尾根越えで行きました。
地形図の破線位置がずれていたのでテープに救われました。
高雄山には炭波線ルートからピストンで行けば不安は無いでしょうが、私は尾根越えで行きました。
地形図の破線位置がずれていたのでテープに救われました。
この破線道は地形図はずれていました
この破線道は地形図はずれていました
洛南トレイル
人より車や単車の方が沢山入ってきています
この日は4輪駆動車5台ぐるーぷと単車が走っていました
人より車や単車の方が沢山入ってきています
この日は4輪駆動車5台ぐるーぷと単車が走っていました
六体地蔵入り口の林道を下る
六体地蔵入り口の林道を下る
手のひら峠から下ればここに出る
手のひら峠から下ればここに出る
代官屋敷跡の道標
六体地蔵入り口に代官屋敷跡が有ると書かれています
六体地蔵の付近ではないとの判断から探査した
代官屋敷跡の道標
六体地蔵入り口に代官屋敷跡が有ると書かれています
六体地蔵の付近ではないとの判断から探査した
朽ちた看板から林道分岐上の道の100m先に広い屋敷跡を見た。ここか??
朽ちた看板から林道分岐上の道の100m先に広い屋敷跡を見た。ここか??
代官屋敷跡か??
代官屋敷跡か??
六体地蔵入り口、付近は多賀新田と呼ばれていた
今は、六体地蔵と代官屋敷跡を残すのみと有るが
ここで代官屋敷跡らしい物は見えない
六体地蔵入り口、付近は多賀新田と呼ばれていた
今は、六体地蔵と代官屋敷跡を残すのみと有るが
ここで代官屋敷跡らしい物は見えない
六体地蔵
こんな物も 少しキモイ
こんな物も 少しキモイ
そのまま谷を詰めれば大焼山ルートに出るが、私は少し手前のルートから尾根芯を登った
そのまま谷を詰めれば大焼山ルートに出るが、私は少し手前のルートから尾根芯を登った
尾根にはテープが
尾根にはテープが
尾根芯から大焼山三角点ピーク
点名 多賀 
尾根芯から大焼山三角点ピーク
点名 多賀 
帰路は巻き道を通った。
巻き道分岐、分岐にはテープが濃い
帰路は巻き道を通った。
巻き道分岐、分岐にはテープが濃い
林道登山口に出る
林道登山口に出る
林道から大正池に出て
林道から大正池に出て
グランド裏を
駐車場に帰る

装備

個人装備
低山ですが冬準備の服装が好ましいと感じました

感想

艮山(ウシトラヤマ)は二回目ですが、前回は足の術後で艮山一山が目いっぱいでした
回復状況も良く、今回は二人での予定が、ドタキャンで単独で行きました
一回目に予定していたルートを無事歩け、回復を感じましたが
艮山は、丑年、寅年に掛けて丑年から寅年の干支の山として売り出しています。三角点の有る山ですが、干支の山と大きな看板が出ていました
ホームページ記事
https://www.syotann.com/20211227usitorayama.html

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