記録ID: 382454
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ハイキング
近畿
新龍アルプス縦走
2013年12月15日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:30
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 685m
- 下り
- 683m
コースタイム
9:35駐車場→9:45紅葉谷入口→10:08鶏籠山(218m)→10:18両見坂→10:53的場山
(394m)→12:06城ノ山城址→12:16亀ノ山(458m)→13:20十字路分岐→13:32林道→
13:39上堰堤→14:02市野保集落
歩行距離 約9.6Km 所要時間 約4時間30分
(394m)→12:06城ノ山城址→12:16亀ノ山(458m)→13:20十字路分岐→13:32林道→
13:39上堰堤→14:02市野保集落
歩行距離 約9.6Km 所要時間 約4時間30分
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ 公衆電話BOX あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
兵庫県たつの市龍野町から新宮町までの山並みを通称、新龍(しんりゅう)アルプス という。麓の脇を走る県道からも、その山並みがよく見えるが、東の觜崎の屏風岩 から眺めると丁度「寝釈迦」に見える山並みを南から北へ縦走してみた。 一部、よく整備された近畿自然遊歩道を通り、山上池のある亀ノ池の淵を通り、 十字路分岐を北へ下る。林道を経て市野保の集落へ出て、姫新線「播磨新宮」駅ま で歩くコース。嘉吉の乱で滅びた「赤松満祐」の居城であった「城ノ山城址(きのやま じょうし)」や播磨風土記にも載っている水争いのあった「堰堤」など、歴史的にも 興味深いハイキングコース。周回ではないので、出発とゴールにそれぞれ車2台 か電車利用をお勧めする。 |
写真
感想
雪の冬山シーズンを迎え、足ならしのつもりで縦走コースを一人で歩いてみた。
途中、亀ノ池から祇園嶽の方へは向かわず、初めての市野保へ出る沢筋の道を
トライしてみた。結局、市野保からは姫新線の播磨新宮駅まで歩き続け、自宅
まで電車利用で戻った。足ならしにしては、10Km以上も歩いたので、少しオー
バーワーク気味であった。冬枯れの北風の舞う縦走だったが、日曜日なのに
的場山から北へは、誰にも遭わない一人旅となった。
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