記録ID: 3750249
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
要害山〜虎丸(上野原中学校起点で周回)
2021年11月16日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:42
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 961m
- 下り
- 957m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:41
距離 12.8km
登り 961m
下り 963m
天候 | はれ https://tenki.jp/past/2021/11/16/satellite/japan-near/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一応、山行したんですが、地理院地図に載ってる山が一つもないので、タイトルつけるのに苦労します(笑)要は、登計沢馬蹄形を周回した帰途、わざわざ虎丸を登降して駐車場に戻ったという、何やってんだか、の山行ですw ●上野原中学校〜鏡渡橋〜要害山(538m三角点峰) 舗装路歩きで西原、新井の集落をとことこ抜けて、鶴川を鏡渡橋で渡ります。すぐ左に「←要害山」の道標が佇むので、左の坂をふうふう登ります。やがて現れる分岐を右へ。畏み畏み神社に拝礼して、鳥居手前から左上に伸びる山道に入ります。森は地味だけど、優しい路面を九十九に登って、要害山に飛び出します。畏み畏み祠に拝礼します。ご褒美の展望があります(写真2〜4を参照) ●要害山〜尾続〜向風 いったん下って、標高500m圏の鞍部から、ザレや露岩を縫うようなやせ尾根を神妙に歩きます。570m標高点瘤を越えて、540m圏で向きを北に変えて急下りしますが、この屈折点にも小祠があります。畏み畏み拝礼します。展望があります(写真5を参照) 地味な山道をとことこ登降して、登り返した標高600m圏で、向きを東に変えます。ここから先の山道は、平成23年八重山トレイル大会コースとして当時整備したらしく、なるほど、走りに適した幅広い道です。基本地味ですが、南側斜面には、はっとする紅葉がぽつぽつ見られます(写真5〜9を参照) 609m標高点を越えた600m圏の岩頭で突き抜け感ある展望(写真10を参照)を楽しんで、538m三角点峰に急降下、植林帯をとっとこ下って、尾続の集落を抜けて(「←尾続BS」の道標が導いてくれます)、県道に飛び出したら、神妙に横断して、右斜め前の細道を下ります。美形の猫がいます^^(写真14を参照、いつもいるわけじゃないかも) 渓谷を橋で渡って、細道を登って、民家を左に見遣りつつさらに登ると、車道に飛び出すので、右へ。短い隧道を潜り、黒野田川を橋で渡って、三叉路を右へ。左後方に上がってゆく八重山ハイキングコース登山口を見遣って、車道を道なりに歩くと、向風の集落です ●向風〜山風呂〜虎丸〜上野原中学校 さて、車道を歩けば、その先、西原の集落を抜けて、上野原中学校に戻れますが、流石にそれでは緩過ぎなんで、「山風呂コース」で虎丸に寄ることに(笑)基本、地味ですが、上の方は、感じのよい落葉樹林の林もあります(写真19を参照) 等高線とおり、比高50mの急登で虎丸に飛び出します。神社があるので、畏み畏み拝礼します。狭いけど、気持ち良いところです。急降下して、一つ瘤を越えます。次の瘤が比高40mの急坂で、ひいひい直登しますが、基本、Mですので、ちょと嬉しかったりwもします。瘤を越えたら、とっとこ下って、畏み畏み山ノ神、厄神に拝礼して、駐車場に降り立ちます |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
前日夜、かみさんと、11日の山行の帰途購入した千代鶴を飲んで、「やっぱり、山行は、おみやげがないとな」「そうね、いろいろ買ってきたわね、酒まんじゅうとか、ね」といったやりとりがありました
で、本日、みやげ目当てに行き先決めた緩い山行(またかよw)を敢行して、首尾よく、永井で葡萄入り酒饅頭を六つ購入、「ほら、昨日言ってたから、買って帰ったよー」とうはうは帰宅したら、「えっ、私、酒まんじゅうなんて言ったっけ?」w
ともあれ、三時においしくいただきました(オリーブ油つけて、ね^^)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:523人
いいねした人