朝一で登る 開聞岳


- GPS
- 03:24
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 894m
- 下り
- 905m
コースタイム
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 3:23
天候 | 晴れ☀️ ただし流れている雲が時々山頂を覆う。 前日雨で深夜まで降っていた。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は登山案内所のところ。 無料で台数もかなり多めです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山儀力山頂まで非常に良く整備されています。 登山口(二合目)から山頂まで定期的に指標もあり一本道なので道迷い等はまずありえないと思います。というか道外れようがないです。 5合目と7合目ちょっと上辺りに眺望が良いポイントあり。 5合目辺りまでは砂礫とガレの足元。 徐々に岩が大きくなり6合目ぐらいからは足元が大きな岩でゴロゴロしてくる。 一部梯子があったりロープが掛けてあったりした。 当日夜中まで雨だったため岩が濡れて滑りやすかったので慎重にゆっくり歩いた。 転びはしなかったが下山時岩の上で滑りヒヤッとした。 |
その他周辺情報 | 山麓がキャンプ場等観光できるようになったいる。 移動すれば指宿など。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
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感想
祖母山から下山後鹿児島方面へ向かう。
当初の予定では高千穂峰、霧島連山行く予定だったがこの日の天気が1日雨。
到着後の明日の朝には止む予報だったが早朝まではもしかしたら雨が残るかも。
完全に回復するのは昼とかになるかもなぁ
と、思いながらどうしようか考えてるとより南側の開聞岳の方が回復は少し早そうな感じ。どうせその次の日に行く予定だったから先にそっちへ行って北上しながら帰路につくってのもありかと予定を変更。
九州を南下する夜中はずっと雨で山間部は霧が出たりして運転に気を使いました。
ってか天気大丈夫か??
心配は杞憂に終わり夜明けが近づいてくるにつれ星が見え澄んだ空が頭上に広がりました。
ちょうど明るくなる頃に開門山麓ふれあい広場に到着。
ヘッデン無しでも歩けるぐらいの明るさになったので出発。
舗装路を少しだけ歩いて2合目登山口から登り始めます。
登山道は一本道でよく整備されており水はけも良いので歩きやすかったです。
歩いている間に日が昇ってきて5合目で海から昇った朝日を眺めて一息ついてさらに上に。
7合目、仙人同辺りからは大きな岩の上を歩く感じが多くなってきます。
何となく東南アジアのジャングルやキナバルなんかを歩いた時の感じに似てるななんて思いながら歩きました。ここも暖かい地域だもんね。
山頂直下の神社で安全に登れたお礼をし山頂へ。
360度素晴らしい眺めですが次から次へ雲が流れてきて晴れたりガスに巻かれたり。
ちょっと冷えるので汗で濡れた服を着替えコーヒー淹れてる間に辺りは真っ白に。
まぁ、さっき一通り景色は眺めたけど写真撮っとけば良かったなぁ。
コーヒー飲みながら晴れ待ちしてたけど登って来た時ほどスッキリはなかなか減れてくれなかったです。時間に追われてなければもう少し待てたんだけどこの後まだ移動があるので名残惜しいけど下ります。
下りは岩が多いところは前夜の雨で滑りそうなので慎重に。
5合目から下は快速下山。
あっという間に山麓まで下りました。
麓から見る開聞岳格好いいなぁ。
指宿の砂風呂入ったりして遊んで帰りたかったけど、霧島連山へ移動したいので名残惜しいけど開聞岳を後に次の場所へ移動します。
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