記録ID: 3674265
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
茂来山/霧久保沢より
2021年10月24日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 710m
- 下り
- 698m
コースタイム
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道は途中から未舗装でやや荒れているので運転は慎重に。普通車なら下を擦る可能性は低いと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中盤までの沢に沿う区間は緩やか。登るにつれて足場の悪い急登となります。 マーキング、指導標は豊富です。 |
その他周辺情報 | 直帰しました。 |
写真
7:29 茂来山山頂(1717.7m)到着!
所要2時間でほぼ全方位、眺望絶佳の山頂です!
元々予定していた新潟県方面はやや雲が多いものの、北アルプス、頸城山塊、八ヶ岳、南アルプス、奥秩父、等々。
澄んだ空気の下、どこまでも見渡せました。
所要2時間でほぼ全方位、眺望絶佳の山頂です!
元々予定していた新潟県方面はやや雲が多いものの、北アルプス、頸城山塊、八ヶ岳、南アルプス、奥秩父、等々。
澄んだ空気の下、どこまでも見渡せました。
装備
個人装備 |
三脚
水
ハイドレーションシステム
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
スパッツ
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図・山と高原地図)
コンパス
ガーミンGPS
笛
鈴
ラジオ
計画書
ヘッドランプ
予備電池
アマチュア無線機
ファーストエイドキット
補修キット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
登山保険証
健康保険証
スマホ
財布
サングラス
タオル
一眼レフカメラ
広角ズームレンズ
望遠ズームレンズ
ねんどろいど(あおい・ひなた)
|
---|
感想
土曜は休日出勤で日曜だけ休みの週末。ゆっくりしたい気持ちもあるけど、
やっぱり山に行きたい。そんな時にとっておいた山の一つでした。
御座山と並んで佐久の名山とされる茂来山。所要時間も御座山と同程度ですが、
絶壁で緊張感ある御座山に比べると、茂来山は穏やかで落ち着ける山頂でした。
眼下の佐久平をはじめ、広範囲の山々を見渡せる眺望で大満足でした。
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コメント
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展望のお山ですねー。
山頂で360度の展望とはすごい!
自慢の掬星台でも 180度です。
八ヶ岳の東に 位置するのですね。
谷筋から登り やがて 尾根筋へ取り付く。
なかなか いい雰囲気の お山ですね。
ロングコースの跡 疲れた足を癒しながら
歩くのに最適。そのうえ この展望!
いいですねー。
関東のお山は なかなか覚えられなくて、
申し訳ないです。
ありがとうございました。
東山東尾根にコメントを
いただきまして ありがとうございました。
途中 道が錯綜して トラバースしたのですが
もう少し右に直登道があったのかな、、
また行ってみたいです。短時間で歩けるので
行きやすいです。ありがとうございました。
さっそくご覧いただきましてありがとうございます!
茂来山は八ヶ岳の東にあり、標高は1717mと中程度の標高です。
すぐ近くに眺望を遮る高峰が無いので、長野、群馬、山梨、埼玉と広く見渡すことができます。
山頂までは2時間ほどで軽めの行程で、この絶景はお得感あります。
今の時期、大事な仕事が立て続けにあり、なかなか忙しくしております。
11月に予定している今年最後のテント泊、または小屋泊まりの山行を励みに乗りきってまいります。
東山付近は自分も何通りかのバリルートで歩いたのですが、
だいぶ記憶があやふやになっています。
でも自分はTokiwaさんと違って全てを網羅するまで歩いていないですね。
摩耶山の光景を観ていると、長野に引っ越す前のことをいろいろ思い出します。
mayasanpoさんのレポでいつもほっこりさせて頂いています。
昔々 アンアン ノンノンという 旅雑誌がありまして、
八千穂に降り、白駒池へバスで行きました。
地図に 八千穂とあり 場所が
八ヶ岳の東かなと分かりました。
懐かしい地名でした。
そうですか 御忙しいのですね。
御忙しい中
レポアップ コメントとありがとうございます。
次に テント泊! あれば 頑張れますね。
(o^―^o)
摩耶山バリルートは
TOKIWAさんの レポを参考に登らせてもらいます。
最近は 摩耶 長峰のバリルート どころか
バリバリルート専門の
ハイカーさんが 沢山おられ すごいです。
まぁ ほどほどの所を 歩きたいと思います。
ありがとうございました。
おはようございます。アンアン、ノンノン、こちらも懐かしいです。
昔、書店で働いてたことがあり、装丁まで思い浮かびますよ。
八ヶ岳の東側(小海線沿い)は美濃戸口や渋御殿湯などメジャーな登山口のある西側に比べると、
ややマイナー感があるでしょうか。でも味わいのあるルートがたくさんありますね。
実は白駒池はまだ行ったことがないんですよ。八ヶ岳にはしばらくごぶさたでした。
山がたくさんあって手が回らないのが実情です。もっと休みがあればなあと思います。(==;
Tokiwaさんのレポは本当に参考になるし、自分もいろいろなことを教えて頂きました。
なかでもGPSの活用については大きく、今では手放せない登山装備となっています。
六甲は数えきれないほど歩いていますが、自分が踏破しているのはまだまだ主要な部分だけ。
分け入れば分け入るだけ、味わい深い山だと思います。
長野には六甲のように数多のルートを抱えた近郊の山が少ないように思います。
母を北岳、間ノ岳に連れて行ってから、あっという間に夏が終わり、
自分のテント泊のシーズンもあと僅か。去年、一昨年の11月は2年連続で雲取山へ行ってます。
今年は雲取山を外して、いくつか計画を立てています。
ありがとうございました。
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