記録ID: 3666678
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山(↑もみじ谷〜馬の背↓)
2021年10月24日(日) [日帰り]

あめおやじ🐟
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 883m
- 下り
- 727m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:00
距離 10.1km
登り 883m
下り 731m
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
近鉄富田林駅から金剛バスで水越峠BS。このバス路線は本数が少ないので時刻表を要確認。また金剛バスはICカードが使えません。今回、葛城山に登る人が多く(ススキ目当てでしょうね)バスの増便もなかったので車内は大混雑の蜜蜜でした。 【復路】 金剛山ロープウェイ前BSから南海(近鉄)河内長野駅。概ね30分毎にバスがあります。ICカードも使えます。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。もみじ谷は分岐や尾根に乗るルートなどたくさんあって、知らないとどこに出るか、また急登になっているかなどわかりません。小さな看板があるところもありますが、地名や他のルートを知らない人にはわかりにくいと思います。谷なのでGPSのブレが大きいこと、細かい分岐まではわかり難いことなど、注意が必要です。ただし、基本的に全て山頂につながっているので、登ればなんとかなるっちゃなります。本流ルートをずーっと遡行するのが一番わかりやすく楽ちんやと思います。 |
写真
おはようございます。富田林駅前です。1本早めの電車で来たのに、水越峠行きのバスは既に座席分以上の列になっていました(~_~;) 自分達の後にも続々と並びましたが、増車もなく、1台のバスに詰め込まれました。水越峠に行くバスはこれしかないのであまり文句は言いたくないんですが、金剛バスは三密回避とか考えてないんでしょうね(>_<)
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
久しぶりに会社の登山部に参加。
当初は六甲山が予定されていましたが、紆余曲折があって金剛山になりました。
初めて金剛山に登る人もいたので、階段地獄の千早本道は避けてもみじ谷で登り、
鳥のエサ場に寄って、葛木神社と転法輪寺に参拝、山頂広場でランチの後、
大阪府最高地点と展望台に立ち寄ってちはや園地まで行って馬の背で下ることに。
山頂周辺の主要施設をほぼ網羅した完璧な計画ですね(自画自賛)。
もみじ谷は完全に個人的な好み(~_~;) で選びましたが、
紅葉にはまだ早く、当然氷瀑なんぞあるわけないので、
今回のメンバーにはあまり響かなかったかなぁ〜という印象です(^_^;)
谷の分岐でどっち行こうかなぁのドキドキ感とか、
ボックリアートを見つけたときのちょっとした喜びとか、
V字谷の美しさとか見所はそれなりにあるんですけどねぇ(~_~;)
しかし鳥のエサ場には結構長い時間いたので、
初心者へのアトラクションとしてはやっぱり外せませんね。
木の実やらが豊富なこの時期に鳥もあまり寄って来ないんじゃ、
と思っていましたが、想像以上に来てくれたので良かったです。
ちなみに、エサ場ではないところで休憩中にもヤマガラが
物欲しそうに寄ってきたので手のひらからやろうとしましたが、
1回だけ手に乗るところまで来たものの、
エサを取るまでには至りませんでした。
なぜか六甲山ばかり行きたがる部長が、来年の新入社員に向け山行で
金剛山を候補に入れることを期待します。
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金剛山(百ヶ辻〜念仏坂〜細尾谷入口〜馬の背〜山頂広場〜大屋根広場〜伏見道〜船路〜北宇智)
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5













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