記録ID: 366342
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ハイキング
大峰山脈
美味しい 大普賢岳 （和佐又ヒュッテより）
2013年11月04日(月) [日帰り]
奈良県
DCT
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,234m
- 下り
- 1,211m
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和佐又ヒュッテ登山口 8:55
9:06 和佐又のコル
9:38 笙ノ窟 小休憩 9:42
9:58 石ノ鼻
10:05 東・小普賢岳
10:31 大普賢岳 大休憩 10:46
6:35 水太覗
（大普賢岳 巻き道より奥駆道を北上）
11:14 北・小普賢岳
11:30 経函岩 11:35
11:45 北・小普賢岳
12:16 東・小普賢岳
12:26 石ノ鼻 小休憩 12:30
（鷲ノ窟から岩本新道を下り）
13:23 和佐又のコル
13:36 和佐又山 13:40
13:58 和佐又ヒュッテ
9:06 和佐又のコル
9:38 笙ノ窟 小休憩 9:42
9:58 石ノ鼻
10:05 東・小普賢岳
10:31 大普賢岳 大休憩 10:46
6:35 水太覗
（大普賢岳 巻き道より奥駆道を北上）
11:14 北・小普賢岳
11:30 経函岩 11:35
11:45 北・小普賢岳
12:16 東・小普賢岳
12:26 石ノ鼻 小休憩 12:30
（鷲ノ窟から岩本新道を下り）
13:23 和佐又のコル
13:36 和佐又山 13:40
13:58 和佐又ヒュッテ
| 天候 | 小雨 ／ 曇り ／ 晴れ 気温 8〜13度 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
国道からヒュッテまでの道はちょうど紅葉の盛りで美しいのだが道路一面の落葉のためウエットだとスリップに要注意である。（二輪だと辛い感じ。） 駐車料は1000円也。（バイクは300円だったかな。） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
朝のテレビを見ていたら、お天気のお姉さんが近畿地方は「このあと、お天気は回復」と言っていたのでGo！としたがヒュッテへ着いたが天気はすぐれず・・。 出発が9時頃、明日は仕事なので日没ぐらいまでには家（大阪）に戻りたかったので大普賢岳往復＋ちょっとオマケをコースとした。（七曜を回っての周回だと時間がかかりますので。） コース全般、大きな問題箇所はありませんが、大普賢岳周辺は中級以上と案内されています。梯子・岩場が多いので事前にご注意ください。 出会った人 15名 目撃にょろ 0にょろ |
写真
クサリ現る。
ここは道幅もありますがクサリがあって・・、こういった不自然な設置の補助具の場所は、以前に事故発生場所の可能性が高いです。
ここは道幅もありますがクサリがあって・・、こういった不自然な設置の補助具の場所は、以前に事故発生場所の可能性が高いです。
東・小普賢の肩より下ります。初めて大普賢岳へ登った時、せっかく獲得した標高を一気に35m（くらい）下るのにガッカリしたなぁ。んで、直ぐに登りが待ってるし・・。
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東・小普賢の肩より下ります。
初めて大普賢岳へ登った時、せっかく獲得した標高を一気に35m（くらい）下るのにガッカリしたなぁ。んで、直ぐに登りが待ってるし・・。
初めて大普賢岳へ登った時、せっかく獲得した標高を一気に35m（くらい）下るのにガッカリしたなぁ。んで、直ぐに登りが待ってるし・・。
だいぶ登ってきて、やや疲れも出てきてこの両側のステンレスのクサリと杭が神々しく見えた。
ランナーズハイってこんなのかなぁ。
ランナーズハイってこんなのかなぁ。
距離100mってあるけど、急だし、曲がってるので150mぐらいあると思います。
プシュー。
私、お山でビール、よく写真してますが、（そんなに）酒好きなわけではありません。
私、お山でビール、よく写真してますが、（そんなに）酒好きなわけではありません。
あっっったぁぁぁ〜。
役行者（小角）様が、納経したといわれている。
じゃあ1300年以上の以前にここへ・・。（ホンと！？）
でも、信じます。
役行者（小角）様が、納経したといわれている。
じゃあ1300年以上の以前にここへ・・。（ホンと！？）
でも、信じます。
大峰・台高ではこの黄色い天理大ワンゲル部をよく見ますが、どれも年代を感じます。
ここまで、ほぼガスの中なんですが・・、今日の太陽さんは恥ずかしがり屋さんだなぁ。
石ノ鼻にて、二人のお姉さんがお話しされてて。
とたんに、ガスが消えていきます。
二つ向こうの和佐又山は自然林ばかりです。
とたんに、ガスが消えていきます。
二つ向こうの和佐又山は自然林ばかりです。
あぁ、日差しまでが・・。
日本岳、登ってみたいがなぁ。次はピークを取りたいです。
日本岳、登ってみたいがなぁ。次はピークを取りたいです。
こっから、南斜面の自然林で広葉樹がずーーーーっと続きます。めっさ、「美味しい」ゾーンが続きます。
七曜からの周回路に合流。
岩本新道は、和佐又ヒュッテの先代の運営者さんがお一人で作り上げたらしいです。
岩本新道は、和佐又ヒュッテの先代の運営者さんがお一人で作り上げたらしいです。
下の(黒い)「山想遊行 通」さんの札、久しぶりな気がする。雰囲気と味がある札だと思います。大峰・台高ではよくお見かけしますが、次に行った時に無くなってることが多いです。持ち帰られやすいのかなぁ。
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下の(黒い)「山想遊行 通」さんの札、久しぶりな気がする。雰囲気と味がある札だと思います。
大峰・台高ではよくお見かけしますが、次に行った時に無くなってることが多いです。持ち帰られやすいのかなぁ。
大峰・台高ではよくお見かけしますが、次に行った時に無くなってることが多いです。持ち帰られやすいのかなぁ。
大普賢方向です。
真ん中のコブ状の小普賢の後に大普賢岳があるけどガスの中。
ほんとに、今日の「太陽」と「大普賢岳」は恥かしがり屋さんだったなぁ。
真ん中のコブ状の小普賢の後に大普賢岳があるけどガスの中。
ほんとに、今日の「太陽」と「大普賢岳」は恥かしがり屋さんだったなぁ。
写真タイトル
「芝とサッカーボールとブランコと木とススキ。」
タイトル長っ、しかし、まんまやし。
「芝とサッカーボールとブランコと木とススキ。」
タイトル長っ、しかし、まんまやし。
感想
大普賢岳周辺は大峰の山々の中で、登山者数に対する事故発生率が極めて高いらしいです。
特に大普賢岳・七曜岳の周回コースは（一般の）反時計周り、時計回りのいずれでも疲れが溜まるあたりで岩場やクサリ、階段が現れて注意を怠りやすくなり事故を招くようです。
大普賢岳は普段以上に余裕をもって望んだほうが良いと思います。
ただ、今回、後半の紅葉は、美味しくいただきました、。
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