記録ID: 364749
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無雪期ピークハント/縦走
東海
奥三界岳(紅葉求めて・・・)+滝巡り
2013年11月02日(土) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:47
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,549m
- 下り
- 1,567m
コースタイム
紅葉と滝を眺めながらのゆっくり歩きです(^^)
登り
6:29 車止めゲート→銅穴ノ滝→6:55 天然公園との分岐→吊り橋→8:00 林道に出る
8:36 昇竜ノ滝(木の大橋渡る)→林道終点(朽ちた小屋)→鏡池→10:10 奥三界岳
下り
10:50 山頂→12:10 昇竜ノ滝(木の大橋渡る)休憩10分→13:30 一つ滝・アゼ滝への分岐→吊り橋→
13:48 一つ滝→来た道戻って 14:18 アゼ滝→14:30 分岐に戻る→15:15 ゲート到着
TOTAL8時間45分=歩き7時間45分+休憩1時間
登り
6:29 車止めゲート→銅穴ノ滝→6:55 天然公園との分岐→吊り橋→8:00 林道に出る
8:36 昇竜ノ滝(木の大橋渡る)→林道終点(朽ちた小屋)→鏡池→10:10 奥三界岳
下り
10:50 山頂→12:10 昇竜ノ滝(木の大橋渡る)休憩10分→13:30 一つ滝・アゼ滝への分岐→吊り橋→
13:48 一つ滝→来た道戻って 14:18 アゼ滝→14:30 分岐に戻る→15:15 ゲート到着
TOTAL8時間45分=歩き7時間45分+休憩1時間
| 天候 | 曇り時々晴れ 早朝は明るい曇り、時々雲の切れ間から青空がチラっとする位 10時頃の山頂はガスに覆われ展望ゼロ↘ 午後13時頃から青空が増えてきました この日は午後に頂上っていう工程が吉だったかな(^。^) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
距離:中津川ICから約25km ☆駐車場 夕森公園に広い駐車場(アスファルト) その奥の夕森キャンプ場にも駐車場(アスファルト) さらにその奥、車止めゲート手前に駐車スペース有り(10台程かな)←ここに停めました |
| コース状況/ 危険箇所等 |
☆登山道 ・ゲート〜林道終わり(紅葉:見頃) 川沿いの朽ち始めたアスファルトの道が続く。途中、小さな滝、銅穴の滝の見どころ。 ・林道離れて、アゼ滝一つ滝経由で上の林道出るまで(紅葉:見頃) 一度下り定員1名のスリルある吊り橋を渡る。 要注意! その後は、ピンクのリボン目印に林の中をつづらに登っていきます。標高約400m上げる ・再び林道〜林道終点(紅葉:見頃) 1ヶ所、倒れた木が道をふさいでいるが、高巻きの踏み跡有り 落石危険個所多数、道に真新しい石がゴロゴロ転がってます 要注意! 木作りの大きな橋は見た目に反して頑丈…に思う。 そこからの昇竜の滝の眺めGOOD 大きな橋を渡った後、もう一つ小さな木の橋を渡るがその手前、ガレ場が崩れて道を岩が覆い尽くしている。 浮石多数、注意して渡る ・林道終点(朽ちた小屋)〜涸谷 所々、ススキやササが130〜160m程の高さまで生い茂り、道を覆って歩き難い 途中から笹原が広がる。晴れた日は展望が良さそう(この日はいまいちでしたが) ・涸谷 ピンクのリボンが誘導してくれるが、無いところも・・・でも、皆が積んでくれたケルンがポツポツと。 目印を良く見ていけば大丈夫でした ・涸谷〜頂上 ヒノキの林 所々ぬかるみ有り、特に鏡池付近はぬかるみと言うより湿地帯。 渡してある枝を慎重に渡る。要ストック!かな ☆温泉 かたらいの里(川上村保険福祉施設) http://nakatsugawa.info/tanken_tai/028higaeri_nakatsu/008_katarai.html 登山口から4.5km 単純弱放射能冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)・内風呂のみ リンスインシャンプー,ボディシャンプ,ドライヤー・鍵付無料ロッカー有り 地元の方が集まる温泉の様だったが、よそ者にも気さくに接してくれる優しい場所でした |
写真
撮影機器:
感想
10月は台風だなんだとお山へ行けなかった
この連休は、西の百名山「大山」へ2泊3日で行こうと計画していた
けれど、またまた天気がよろしくない( ノД`)
遠くまで行って天気悪いのは・・・とテンション下がる
気を取り直し・・・近場のお山へ紅葉散策!っと、300名山のこの山を歩いてみた
紅葉はまさに「今でしょ!」という感じ
長く続く林道歩きに飽きそうになるかなと思ったけれども、この紅葉の時期で良かった
あちらこちらの紅葉スポットに気をとられて、飽きる事はなかった
林道は皆さんがレコしてる様に、落石注意のポイントがたくさん
落石がゴロゴロ、最近落ちたものだろう真新しい石も・・・
足早に通り過ぎる事を心掛けた
昇竜ノ滝過ぎた後は、藪漕ぎの様な道のり
ススキやササが時には160cm以上はあろうか、その位の高さで道を覆い
気が付くと全身しっとりしてしまった。
おまけに、頂上近くになるとぬかるみも出てきて、足元のスパッツは必須と感じた。
頂上は狭く、敷地いっぱいに展望台。でも、このおかげで展望は良さそうだ
(あいにく今日は展望ゼロでしたが)
途中、メインの道から外れたとこにある滝(一つ滝とアゼ滝)は必見!
行くまでの道もスリル有りで楽しかったし、滝も見応えあるものでした(^^)
今回は、連休紅葉の時期だったが、人が少なく
逢ったのも単独の男性1名・女性1名とグループ(6〜7人)1つだけ
静かにゆったりした紅葉山行をする事が出来、満足の1日でした
奥三界岳 ありがとう
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