記録ID: 3630016
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山(細尾谷・寺谷コース)
2021年10月09日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:33
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 798m
- 下り
- 853m
コースタイム
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
細尾谷はところどころ登山道や踏み跡が消えており、ガレガレの谷を進む。 |
写真
撮影機器:
感想
ヤマレコで9月の金剛山の細尾谷、寺谷コースは秋の花がいっぱいという記録を読み、すぐにでも行きたかったが寝坊してるうちに10月に。なんとか10時に金剛山ロープウェイ手前のバス停付近駐車場に到着し、百ケ辻の林道入口から出発。奥に小さな滝の流れがあるところが細尾谷の入口。10月となるとさすがに花もあまりない。渓流を右左と渡るうちに、3本の木にそれぞれ大きな赤丸が書かれているところへ。渓流を渡らず左手へ進む道が一つ。渓流を渡ればそこから更に2つに道別れしている。渓流を渡る方がはっきりした赤いテープや印が続いてるのでつい進んでしまったが、どちらも渓流から離れて稜線に繋がる道になっている様子。このままでも頂上にはいけるだろうが、今回は細尾谷が目的なので、3つの赤丸まで戻り、渓流を右手に進む。しばらく進むと登山道や踏み跡が途切れがちになる。倒木も増えてガレガレの谷をそのまま進む。今日は水が殆どないのでいいが、豪雨の後は難しそうだ。少し開けた水場とベンチらしき場所はまっすぐ登る道と左側への道の分岐になっている。頂上も近いのでどちらに進んでも大丈夫そう。今回は左の黒いゴムロープが張っている方へ進むと最後、頂上付近の登山道へ出る。一旦頂上広場へ寄り、ロープウェイと文殊岩への案内板の右側裏手から下る道に進む。途中分岐があるが、左側へ進み水の音のする方へ下ると、渓流に行き当たる。渓流右側な登山道は細尾谷よりもかなり整備されており安心。最後は行きに通り過ぎた林道の水場に飛び出た。渓流沿いなので花の季節だけでなく暑い時期も良さそうないいコースでした。
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