記録ID: 360098
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ハイキング
尾瀬・奥利根
燧ケ岳〜燧裏林道（雪踏みしめ雲海望む山頂へ）
2013年10月19日(土) [日帰り]
福島県
新潟県
wakasato
- GPS
- 07:44
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,351m
- 下り
- 1,348m
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6:24御池駐車場〜6:50広沢田代〜7:30熊沢田代〜8:20俎��8:27〜8:39柴安��9:06〜
10:22見晴新道分岐〜10:31見晴10:44〜11:06温泉小屋11:33〜11:42平滑の滝〜
12:12三条の滝〜12:46燧裏林道分岐〜13:10裏燧橋〜13:46上田代〜14:08御池駐車場
10:22見晴新道分岐〜10:31見晴10:44〜11:06温泉小屋11:33〜11:42平滑の滝〜
12:12三条の滝〜12:46燧裏林道分岐〜13:10裏燧橋〜13:46上田代〜14:08御池駐車場
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
（1000円／回） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
御池〜燧ケ岳 ・広沢田代までは岩場の所が多く足元には注意 ・泥濘箇所も多く、滑りやすいところもあり ・広沢田代過ぎから部分的、以降、山頂まで断続的に雪が残る （日陰部分は暫く残るかもしれません） ・圧雪状態の登山道、木道は滑りやすく、特に下りは慎重に 燧ケ岳〜見晴 ・旧温泉小屋コース分岐以降は樹林帯の中を下る ・土砂崩れ（土石流）の影響で登山道は荒れている 岩がごろつく足場が続く （矢印、テープはしっかり有り） ・見晴分岐近くになると登山道が沢の様に流れており、こちらも歩き難い 見晴〜三条ノ滝 ・温泉小屋までは木道（危険箇所なし） ・温泉小屋から先は部分的に泥濘箇所があり ・冬季閉鎖の為、三条ノ滝展望台へは通行止に（10/15〜） 三条ノ滝〜御池 ・木道が傾いていたり傷んでいる所も多い （無理に木道を歩くと滑りやすいところもある） ・姫田代では木道工事中 ※ルートは手入力の為、ズレや距離に違いがあるかと |
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気を使う足元に一息入れる
吾妻連峰の手前に磐梯山、右に安達太良山でしょうか
吾妻連峰の手前に磐梯山、右に安達太良山でしょうか
武尊山、至仏山、尾瀬ヶ原を望む
ここからの眺めもまた違ったもの
ここからの眺めもまた違ったもの
至仏山、そして見え隠れする尾瀬ヶ原
変わる雲の様相を暫く眺めていました
変わる雲の様相を暫く眺めていました
感想
先週の三連休は多くの方で賑わっていた様子の尾瀬。
その翌週、人の出も少なくなっているかなと思い、訪れてみることに。
降雪の情報もあり少し気になりましたが・・・
御池からの歩き始め。
広沢田代までは特に問題なく進めましたが、それを過ぎるとやはり雪が出てきました。
木道に残る雪はとても滑りやすく、気を使いながらの登りに。
また山頂近くでは踏み固められた雪で足元が安定せずに難儀しました。
特に俎�瑤�らの下りは大変でした。
（これから雪の恐れのある山では軽アイゼン等は必須ですね）
予報では晴れ間もありそうでしたが、最後まで曇り空。
それでも展望は良く、周りの景色を楽しめました。
熊沢田代から望む燧ケ岳、池塘越しには平ケ岳や越後三山。
熊沢田代を見下ろせば会津駒ケ岳、その左奥には雪を纏う飯豊連峰の眺めも。
そして山頂からの光景・・・
眼下の尾瀬沼は雲海の中、その奥には日光連山が連なる景色は素晴らしいものでした
尾瀬ヶ原には雲が流れ、刻一刻と変化するその光景は印象的でした。
見晴からは三条の滝を周って裏燧林道へ。
滝見と紅葉を楽しみながら戻ろうかと思いましたが・・・
目的の三条の滝が展望台まで行けず残念。
紅葉も日差しがないので映える彩りは見られませんでしたが
落ち着いた色付きを目にしながら歩けました。
横田代、上田代の草紅葉もなかなか良かったですね。
シーズン終盤の尾瀬。
それでも人気の場所、歩いていて人が途切れることは殆どありませんでした。
少しすると雪に閉ざされ静寂の地に。
また来年、春が来まで楽しみに待ちたいですね。
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おはようございます
この辺りも早くも冬の入り口の感じですね
私のような、一般登山者にはもう来シーズンまでお預け
燧ケ岳は今月初めに行く予定だったのに
突発事情で当日に取り止めて残念な思いをしました
裏燧林道も今期は行けなかった、
静かでいい所ですヨネ！！
山頂からの雲海や展望、終盤の草紅葉など
行けなかった所を写真で楽しませていただきました
BOKUTYANNさん、こんばんは。
山頂付近での雪、尾瀬では冬間近でしたね
麓ではこれから本格的な紅葉ですが、山の季節はやはり早いです。
燧裏林道は何度か歩いていますが、それ程人も多くなく、ブナそして湿原が楽しめますね
上田代からの景色は山々の望め、良いところです
来年は尾瀬を歩けると良いですね。
wakasatoさん、おはようございます
このコース、数年前に行ったことがありましたが、柴安�瑤�らの下りは長いように感じました
しかも、三条の滝からの登り返しで体力を奪われ、その後の燧裏林道はアップアップ状態だったのを覚えてます
雪も結構ありましたね
もう尾瀬も冬景色間近ですね
komorebiさん、こんばんは。
見晴新道は確かに長く感じますね
やはり展望が無く変化が少ないからでしょうか
（登りでは余り使いたくないなと思ってしまいます。）
五割増しの時間が掛かると注意書きがあったので少し不安もありましたが・・・
今回は歩くのに専念したせいか以前と変わらない位の時間で下れました。
山頂付近では情報通り雪がありました
赤や黄色の紅葉も楽しむはずが、冬模様の白の印象が残った尾瀬でした
もう雪が・・・
北の方は早いですよね
曇天ながらいろんなお山が雲海の上に頭を出して
よいですねー
来月のお泊まりも、那須とかはもう無理かな〜と思い
潰しのきく？小淵沢に変更いたしました
wakasatoさんは雪の中でもがんがん歩かれていたので
今シーズンもそちら方面の雪景色を楽しみにしております
私はまったくカメラのことは分からないのですが
いつもながらコンデジとは思えない雰囲気ある写真の数々
（いつも写真の詳細情報を確かめてしまい
その度に驚いてしまう学習能力の無い私
リコーのCX6、やはりスグレモノですねぇ
お疲れ様でした〜
nyagiさん、こんばんは。
まだ平地では紅葉前なのに山では雪・・・やはり違いましたね。
小淵沢、初めて聞きましたが八ケ岳南麓にあるのですか。
紅葉も含めいろいろ楽しめそうな所なんですね
相変わらずCX6に頑張ってもらっています
一眼なども気になりますが、逆に宝の持ち腐れになってしましそうで持てません
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