記録ID: 3532310
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ハイキング
東海
金華山 水道山〜岐阜城〜達目洞〜岩戸山
2021年09月19日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:07
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 766m
- 下り
- 751m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 5:03
距離 8.6km
登り 766m
下り 766m
13:31
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そこから数分歩いて粕森公園から登山に入りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
粕森公園から水道山展望台までは安全な登山道がありますが、敢えて私はけもの道を行きました。一般の人にはお勧めしませんが探索が好きな私だけは大丈夫でした。 また、帰り道の岩戸山も道なき道を探索して行きましたので、崖など危険個所が多いです。 |
写真
40年前にはここにはロマンスリフトがあり、頂上には遊園地があって子供を連れてよく行ったものです。
だからその道をたどりながら山道を探索して進みます。
これを見た人はマネしないでくださいね!
だからその道をたどりながら山道を探索して進みます。
これを見た人はマネしないでくださいね!
山頂遺跡からすぐ下に下りると岐阜テレビの岐阜(上加納山)テレビ送信所があります。(地デジとFM放送)
その奥の山には次に通る所のNHKの送信所も見えますが、小さいので拡大しないと見にくいかも!
その奥の山には次に通る所のNHKの送信所も見えますが、小さいので拡大しないと見にくいかも!
瞑想の小径の下り口から見た北方面の眺望です。
左の山は何回も登った百々が峰、遥か遠くの山は御嶽山のようです。晴天なのでよく見えます。
この後バッテリーが減り、モバイルバッテリーを接続したのですがアダプターが壊れて、節約のため写真撮影が減ります。
金華山から瞑想の小径に入り、途中から鼻高ハイキングコースに分岐、大参道ハイキングコース分岐から大釜登山道を経て達目洞ハイキングコースを通り、妙見峠で一服。ここからいつもの東登山口ではなく、岩戸観音入口へ向けて下りて行き、そこから岩戸山を目指します。
左の山は何回も登った百々が峰、遥か遠くの山は御嶽山のようです。晴天なのでよく見えます。
この後バッテリーが減り、モバイルバッテリーを接続したのですがアダプターが壊れて、節約のため写真撮影が減ります。
金華山から瞑想の小径に入り、途中から鼻高ハイキングコースに分岐、大参道ハイキングコース分岐から大釜登山道を経て達目洞ハイキングコースを通り、妙見峠で一服。ここからいつもの東登山口ではなく、岩戸観音入口へ向けて下りて行き、そこから岩戸山を目指します。
地図に道が載っていないので岩戸山の方角を目指して、ちょっと危険な崖やけもの道を探索しながら登っていると尾根に出てようやく細いながらも道らしいところに出て登って行く途中、眺望がありましたので撮ってみました。
右奥には愛知県の138タワーが見えます。
左下には先週登った鷹巣山の登山口が見えます。中央下は国道156号の岩戸トンネルです。
右奥には愛知県の138タワーが見えます。
左下には先週登った鷹巣山の登山口が見えます。中央下は国道156号の岩戸トンネルです。
登る途中、人に出会い「こんな所まで登ってくる人もいるんだね」と言うと、「お互い様、私も初めてこの道で人に会った」と言っていました。
険しい急登に疲れたけれど、何とか岩戸山頂上にたどり着きました。
ズームアップしないと見にくいですが今朝登った岐阜城が見えます。
険しい急登に疲れたけれど、何とか岩戸山頂上にたどり着きました。
ズームアップしないと見にくいですが今朝登った岐阜城が見えます。
感想
40年前には毎日のように登っていた水道山に遠い昔を思い出し、道なき道を探索しながら登り、当時の事が懐かしくよみがえります。
初めての岩戸山も地図なき登山道を探しましたが、今度は反対側から下りれば登山口が分かるかもしれません。
これで金華山登山道もほとんど全て制覇出来て一段落です。
機会があればまた、登りたいと思います。
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