記録ID: 3532005
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ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳(八淵ノ滝敗退)
2021年09月19日(日) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:59
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,469m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 9:44
距離 17.6km
登り 1,293m
下り 1,480m
7:56
29分
スタート地点
17:44
ゴール地点
| 過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
|---|---|
| アクセス | |
| コース状況/ 危険箇所等 |
■山頂→広谷(直滑降) テープはわずかに数ヵ所あるだけ。基本的にGPSとわずかな踏み跡を追って行く。沢に降りる直前は崖のような急坂を枝などをつかんで慎重に降りる。 ■北比良峠→神璽谷(直滑降) 蟻地獄のようなガレ場と藪漕ぎの連続。テープやお助けロープは見当たらず、枝や草を掴んで自力で降りるしかない。踏み跡はほとんど無く、行けそうなところを探して進む。 |
写真
ここは向かって左の滝前を渡渉する地点なのに、向かって右のガレ場を登ってしまいました💧登ってもルートが見えないので、おかしいと思い反対向きに降り出したら、対岸の人工物が目に入り、ルートミスに気づきました。
山頂にハイカーがたくさん見えたので、手前でお昼ご飯にします。先週ひどかった羽虫はほぼ消え、ゆっくり食事ができました🍜
ジャンダルムに行ってきた山友からお土産をもらって感動🥺私も来季こそ❗️
ジャンダルムに行ってきた山友からお土産をもらって感動🥺私も来季こそ❗️
登って来た時、ルート外の草原を降りて行ったパーティに触発され、レコの軌跡を追って山頂から広谷に直滑降します。目印はほとんどありませんでしたが、テープが数カ所つけられていました。ここは黄色テープ。
感想
今季最後のハ淵ノ滝…のはずが、水量が多く渡渉困難、ルートミスなどアクシデント続きで悪い予感…💧案の定、滝直下の渡渉箇所で爆流を前にあえなく敗退😢振り出しに戻り、登山道で大摺鉢へ。その後も遡行は諦めて沢を外れ、登山道で武奈ヶ岳へ⛰山頂が近づくと久しぶりに琵琶湖が姿を現し、テンション回復😊
下山は、地図にないルートにチャレンジ。山頂→広谷、北比良峠→神璽谷は、GPSでレコ地図の軌跡を追いながら、時々現れるテープとわずかな踏み跡を辿る直滑降ルート😤ワクドキアドベンチャーの〆は、神璽滝。先週以上のヒョングりで、圧巻の迫力でした❗️
今日は、沢の季節と水量の予測を誤った反省と、マイナールート開拓の興奮が入り混じった、悲喜こもごもの山行となりましたとさ😅
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Buna-blue

















六甲から比良に回られてきましたね。。。
私も同じ日でしたが約1時間前を歩いていました。
ところで八つ淵の滝では撤退と有りましたが今年の8月ころ
障子の滝まえで崩落があったようです。
この度の崩落でコースが微妙になりガイドの時は避けています。
Buna-blueさんは単独もあり、十分お気を付け下さい!
では、秋は比良詣でするのでバッタリ会えるかも・・・
障子の滝前で崩落があったのですか❓水量が多くなくても渡渉は難しかったかもしれませんね。今後は注意しなくては…
これから涼しくなると私もせっせと比良に通います⛰ぜひお声がけくださ〜い😊(私は目が良くないので離れたところにおられたら全く分かりません)
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