谷川岳
群馬県
新潟県
kyookoo
その他2人 
体力度について
- GPS
- 05:59
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 691m
- 下り
- 691m
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標高グラフを拡大| 天候 | 10/2：晴れ 10/3：小雨＆ガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
時刻表のようなものはなく、スキー場のロープウェーイなので、 コンスタントにロープウェイ動いてます。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【危険箇所】 岩場・鎖場では気をつけて！ 今回、雨で濡れていたので、下りでは特に危なかったです。 【登山ポスト】 ロープウェイ山麓か山頂で見かけた気がする… 【温泉】 昨夜泊まった”ホテル湯の陣”にて。 日帰り入浴は￥950位。 昨夜泊まった時の領収書見せれば、なんと！！無料！！ （フェイスタオル＆バスタオル付） 【飲食店】 ロープウェイの山頂にも山麓にもレストランあり。 水上ICに向かう道にもお土産屋さんなどで食べれるトコありそうでした。 |
写真
拍手なのに快晴なので、尾瀬散策した鳩待峠食堂にて、シャレ三昧の調味料達☆
山腹を錦に染める至物山を望む☆
小豆みたいにザラザラした舌触りです。
美味しかったけど…寒い！！
この山行での一番の感動でしたが、写真では伝わらず…。
感想
夏終わりに、遊び友から、仕事辞めたメールが来たので、
『じゃ、10/2-3の平日紅葉登山でもどう？』
から始まった今回の山行話。
ついでなので、いつも旅行＆遊びに行ってる
友、チームD（浅間に登った友達）に声かけ、
山登ラーでないので、泊まりでユルめの計画を立て始める。
紅葉ユル山…尾瀬・谷川が候補となり、友的には至物山、私的には燧ケ岳…。
友的には燧ケ岳はハード過ぎ、
私的には至物山に2日も当てるにはもったいなさ過ぎ…。
そして、尾瀬界隈は、アクセス面倒くさすぎて、
夜中車飛ばして…とか、山登ラー特有のフットワークないと（友にそれはナイ）、
面倒臭い感じで、リサーチ段階で、頭かかえてたので、
谷川岳でロープウェイ使って高低差稼ぐカンジで。
直前に台風発生で天候悪天したので、
10/2観光、10/3谷川登山☆
10/2は、予報に反して快晴なので、なんだかんだで尾瀬が原ハイク☆
中高年が散策してる位だから、全然高低差なんかなく、ユルイかと思っていたら、
尾瀬が原に出るまでは、1時間、結構しっかり高低差あって、低山ハイク並み！
でも、その間、至物山や登山道脇の紅葉が素敵☆
こんな感じなら、至物山登山でも良かったなぁ〜と思った！
10/3
宿泊したトコで、ロープウェイ割引券を作ってもらい、
（ネットでロープウェイの割引券探したけど存在してなかったのでラッキー☆）
車でロープウェイ向かう。
小雨じゃん…。
その間に、四季の歌メロディーラインがある（ナゼ四季の歌…？）。
ロープウェイは、並ぶ程ではないけど、平日ながら、ボチボチ人がいて、
紅葉シーズンって感じ。
山頂駅で、トイレとか身支度整えて、レイン着てスタート！
暑い…樹林帯で小雨程度だしとレイン脱ぐ。
天候良くないけど、虹とかキレイに見えたりして、
こうゆう天気ならではの景色見れて、それはそれで♪
浅間の時に、初登山靴で靴づれに泣いていたSは、
靴紐変えるとか、靴づれ防止の絆創膏張るとか、
靴紐の一番上を使わないとかして、今回は靴づれ大丈夫そう。
熊穴沢避難小屋にて休憩。
朝早くからロープウェイ使わず？歩いていると思われる
中高年チームも休んでました。（非常食分まで食べつくしたらしい（笑）
ここまでは、勾配なく楽勝ハイクだったけど、ここからは、
勾配オンパレードで、他の登山者さんも含め、みんなヘロヘロ。
道を譲っても、数m先で譲りかえされるとか（笑）
鎖場とかは、今回、友には初体験だったけど、ガッツあって、
鎖あんま使わないで登ってました。
（…というか、下山の人用な配置だったから、登りでは不要）
初心者との山行だし、ガス一面だし、初心者の山だけど、
無理せず引き返す事も視野に入れてたけど、
雨降ってないし、友もギブしないし、道迷いしそうもないので、取り合えず進む。
谷川岳肩の小屋到着で大休憩。
トイレはあんましキレイでないけど、無料で小屋内で休憩させてくれた！
友は、疲れが見えるし、ガス一面でピークハントのこだわりないので、
お昼食べてる間に、一人スピードピークハント☆
風がビュービューなので、ピーク踏んで、速攻帰ってきたけど、
足元濡れてるので、トマノ耳〜オキノ耳の岩ゾーンは、
私の苦手な感じの道で、ちょっとスリリングでした！
小屋戻ってきてバッヂ買って、私もお昼ご飯食べて、
ロープウェイの最終時間もあるし、引き返す。
この日、山頂付近はガスで覆われていたけど、
天狗の留まり場あたりまで下ると、少しずつ展望現われ、
ガスで覆われている隣山の稜線が見事な景色！！
こんな景色初めてみた！
こんなガスの中の登山だからこその景色で、来て良かった〜って思った瞬間☆
余談ですが、
私、登山するけど、なんで登り続けてるか自分でもよく分かってなく、
人に聞かれても、自分でも『なんでだろうね〜？疲れるだけなのにね〜』
なんて答えてる人ですが、
登山に限らず、
『素晴らしい絶景の中に自分が滞在している事』
が好きな事が、最近分かってきました♪
熊穴沢避難小屋にて、帰りも小休憩を取り、
『トイレ〜トイレ〜』と帰路を急ぐ私（笑）
ロープウェイ山頂駅でゴール！！
紅葉ピークはこれからでしょうが、充分紅葉楽しめた山行でした〜♪
長野の佐久在住のKが燕＆燕山荘行ってみたい！って言ってくれたので、
来年の楽しみもできました☆
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谷川岳、お友達サンお疲れ様でした〜
山頂での景色がすっごく幻想的で素敵だね
私も山登りなんて大嫌いだったけど、
頑張って山頂に立てた時の素晴らしい景色を
自分の目で見れること、達成感なんかがまた次の山に
向かわせてる感じ。
あとは天然のアスレチックが好きだなぁ
いつのレコだーーー！
山行日からあんま時間経ってからのアップだと、
マイぺに表示されないから見落としちゃうのよ〜
山登ラーじゃない友との予定調整の大変さ、よく分かるわ〜
うちも今、山登らない友と１件予定調整中なんだけど、
「じゃあ、午前3時に迎えに行くね
午前3時なんて遅い方やんね
山登ラーは夜明けとともに登りだすのがデフォルトなんだよ
でも悪天候の谷川岳はビギナーさんにはつらいかもよ(^_^;)
蛇紋岩、滑りまくりだったでしょ？
お疲れ様。
なかなかガスが流れている写真もステキですよ
ああ、レポートアップは自分のペースでいいんでは？
僕も相当遅れがちです
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