記録ID: 3510529
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ハイキング
奥多摩・高尾
惣岳山（柚木町起点で往路沢井尾根帰路関ふれ〜渓谷遊歩道）
2021年09月12日(日) [日帰り]
東京都
fuji3d🧢
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:15
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 724m
- 下り
- 725m
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| 天候 | 曇り https://tenki.jp/past/2021/09/12/satellite/japan-near/ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
●沢井尾根〜惣岳山巻道〜惣岳山 軍畑大橋を渡って国道411号も渡って左へ。最初の右に入る道（地図上では沢を越えてすぐ）を入って、分岐を左に行ったら間違い（私のgpxは、その間違いを示してますw）で、直進すると見せかけて、すぐ左上の細道（右が墓で左が家）を上がると、すぐに山道になります。分岐に出会ったら、左に切り返して、すぐ右斜面に上がる階段をひいひい登ります。 沢井尾根は、バリっぽいのはこの取付だけ。あとは、この山域にありがちな植林帯の明瞭な尾根道を緩急交えて地味に登ります。基本、足裏に優しい土の道です。ときどき露岩が出ます（写真1、2を参照）が、鎖もザレもありません。沢井駅からの道が左から合わさると、いよいよ明瞭な登山路になりますが、ちと洗掘されて滑るところも出てきます。 巻道分岐道標から直登で登頂できますが、せっかく惣岳山に登るならば、北から登りたいところ。なので、気分を出すため（笑）わざわざ馬仏山の710m圏瘤まで北上してから引き返して、岩岩をわしわし登って（写真6、7を参照）、登頂しました（「自分の問題」です。他人には全く薦めません） ●惣岳山〜関ふれ〜丹縄道 関ふれ：https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/know/chokyori/fureai_02.files/kanhure7_map.pdf ですが、いわゆる関ふれ階段はありません（笑）植林帯の土道を地味に下ります 標高380m圏の分岐道標「丹縄→」に従って、中腹道を辿り、やがて明瞭な九十九で下って、標高320m圏で小沢を渡ります（詳細図「丸木橋」は、とーぜん、ありません）。沢の右岸をとことこ歩いて（写真11を参照）、夏草の藪をかき分けて下ると、左下から二輪車の爆音が聞こえ始めます。分岐を左に下ると、JRのガード上の民家脇に飛び出します。小沢（井戸川っていうのかな？）脇の花が迎えてくれます（写真12、13を参照） ●御岳渓谷遊歩道 舗装歩道です：https://www.omekanko.gr.jp/wph8gq9w/wp-content/themes/omekanko/images/pdf/ome_map_ja_08.pdf 御嶽駅〜澤之井園間は間断なく人と交叉しますが、あとは、基本、空いてます。終盤、何故かgpxが乱れまくってますが、おまけの撮影地点を隠すためかも（なんてねw） ●花の撮影 TG-5です。気付く→しゃがむ→ピント合うよう祈る→息止めて、パチリ→とっとと辞去する、の工程をmax 10 secondsで（笑）、を旨としてます。今回もそうでしたが、写真13（継子尻拭い）だけは、5minかけました（藪蚊に頬を刺されました。。）なんで継子尻拭い？って、なんででしょうね（笑）でも、撮影するとき指が茎にちと擦れたら、ホント、痛かったです（まして、〇門にだなんて、想像すると悶絶w） |
| その他周辺情報 | 澤乃井園：http://www.sawanoi-sake.com/service/sawanoien 「蒼天」生と豆乳（大島にがり付）を買って、かみさんへのみやげにしました＾＾ 早速、寄せ豆腐作って（レンジでチン90 seconds、お手軽です）、二人で「蒼天」ぐびっ、がはは、で、山行記録upが遅れました（笑） |
写真
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おはよーございます、今朝は、軍畑から植林帯を1hr登ってきました。標高550m圏で露岩帯に出会います
ふう、標高700m圏で北側皆伐帯に飛び出しました。飽和水蒸気で視界不良です（笑）
ふと登山路脇の木の幹に目が留まりました
ふわふわの白熊ですが、正体は茸かな？
ふわふわの白熊ですが、正体は茸かな？
とか言ってると、足許にホントの白熊が（笑）
こちらは、奥紅葉、柏葉は、まだ蕾です
こちらは、奥紅葉、柏葉は、まだ蕾です
ふう、登頂しました、畏み畏み参拝します
坊さんが亀に酒を勧めてる模様。きれいなねーちゃんがいる竜宮に案内させようという魂胆かw
坊さんが亀に酒を勧めてる模様。きれいなねーちゃんがいる竜宮に案内させようという魂胆かw
ふう、山道を下りきって、JRガード上の沢沿いに飛び出しました。秋海棠が見頃です
継子尻拭い、私の技量では、これが限界です（粘ってたら、藪蚊に刺されました。。）
溝蕎麦ですね、継子尻拭いよりは大きいです。甘いとはいえ、TG-5で10 secondsで撮ったにしては、上出来かも＾＾
TG-5の4倍望遠って、飛ぶもの撮るの、まず無理です
偶々、気さくな秋茜が撮らせてくれました＾＾
偶々、気さくな秋茜が撮らせてくれました＾＾
嫁菜かしら。わらわら咲いてるのかと思ったら、その後、遊歩道脇では見かけませんでした
東屋から振り返ってパチリ、こちらを「代表写真」にします
曇天でしたが、それなにり楽しかったです、惣岳山、ありがとねっ
曇天でしたが、それなにり楽しかったです、惣岳山、ありがとねっ
装備
| 個人装備 |
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図（地形図）
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
曇天だろうが、気分が乗ったら、行ってしまえ、で、行ってきました
写真は全く冴えませんが、当人は、満足しております＾＾
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