記録ID: 347964
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬三山縦走
2013年09月21日(土) 〜
2013年09月22日(日)


- GPS
- 12:27
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 2,378m
- 下り
- 2,364m
コースタイム
(1日目)猿倉荘10:00➡11:00白馬尻荘11:50➡11;55大雪渓入口➡14:30葱平➡15:20避難小屋➡16:20村営頂上宿舎➡16:40白馬山荘
(2日目)白馬山荘5:10➡5:25白馬岳山頂5:50➡6:00白馬山荘7:00➡8:20杓子岳山頂➡9:15白馬鑓ヶ岳:10:10➡10:38分岐➡12:50白馬鑓温泉13:30➡15:20小日向のコル15:37➡16:53分岐➡17:10猿倉荘
(2日目)白馬山荘5:10➡5:25白馬岳山頂5:50➡6:00白馬山荘7:00➡8:20杓子岳山頂➡9:15白馬鑓ヶ岳:10:10➡10:38分岐➡12:50白馬鑓温泉13:30➡15:20小日向のコル15:37➡16:53分岐➡17:10猿倉荘
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
帰りは猿倉への下山が17時を過ぎてしまった為、タクシーがあるか心配でしたが、1台だけ有りました。 17:30位迄なら待機しているそうです。行きのタクシーで名刺を貰っておけば、迎車出来るので安心です。 帰りも中央道を使いましたが、盆暮れなみの大渋滞!自然渋滞に加え、事故が3件。18時出発で帰宅は2時。何と8時間かかりました。 小屋で隣の布団の人は、関越使って渋滞無しだったとの事。これからは、関越道にしよう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
決められたコースを歩く限り、危険箇所はありません。 魅力の白馬大雪渓は、この時期雪渓上を歩く事はほとんど無く、ガレた横道を歩きます。登りより、下りはがキツそうです。 アイゼンは使う場所が有りませんでした。 コース全体でタイトな所は無く、仔犬と共に登って来た人もいました。 それでも、歩行時間がやや長い為なれない人は辛いかもしれません。バテバテの同行者のリュックを背負い、ダブルリュック状態でヘロヘロの優しい男子もいました。 |
写真
とっても近くまで飛んできましたので、手を振ったら、救助に来てしまいました。
救助要請と思われたようです。ごめんなさい。
それにしても、良く見ているんですね!富山県警山岳警備隊の本を読んだばかりなんです。本に書かれているように、守られている事が実感出来、安心して山旅を楽しめます。
救助要請と思われたようです。ごめんなさい。
それにしても、良く見ているんですね!富山県警山岳警備隊の本を読んだばかりなんです。本に書かれているように、守られている事が実感出来、安心して山旅を楽しめます。
撮影機器:
感想
大雪渓、花畑から紅葉迄の端境期にあたるが、3連休しかも先週は台風といった事も有り、かなりの登山客で賑わっていた、さすが人気の白馬岳!
危険箇所やタイトな箇所は無いが、鑓温泉からの下り4時間は変化に乏しく飽きがきてしまった。
天気に恵まれたせいも有り、景色に釘付けになる箇所が多く、時間が掛かってしまった。たまにはこんなゆっくり登山も良いもの。
今回残念だったのは、動物に会えなかった事。
富士山も日の出の時間に遠くに見えただけで、あとは隠れてしまいました。
剣岳は常に目立つ存在でした。
杓子岳からの眺望も素晴らしかった。
2日とも天気に恵まれ、最高の2日間になりました。
前回の立山に続き、この方面は天気の相性良さそうです。
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