筑波山【初の子連れ山行】（ロープウェイ〜女体山〜男体山〜ケーブルカー）
茨城県
子連れ登山
leedsnabe
体力度について
- GPS
- 02:17
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 132m
- 下り
- 153m
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標高グラフを拡大コースタイム
11:45 女体山山頂 11:55
12:05 セキレイ茶屋 12:10
12:25 御幸ケ原 展望食堂（ランチ）13:15
13:30 男体山山頂 13:40
13:55 御幸ケ原・ケーブルカー山頂駅 着
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
自宅最寄駅ー南千住9:38ー（つくばエクスプレス・快速）ー10:15つくば・つくばセンターBS 10:30ー（関東鉄道バス・つつじヶ丘行きシャトル）ー11:20 つつじヶ丘 BS/駅11:30ー（筑波山ロープウェイ・臨時増発便）11:36 女体山駅 ＊ つくばエクスプレスは、さほど混んでいず座れた。シャトルバスは、早めに並んだため運良く座れたが、ほどなく満員で結構な混雑。 【帰り】 14:20 ケーブルカー筑波山頂駅ー 14:30 ケーブルカー宮脇駅ー14:50 筑波山神社入口BS 15:15(臨時増発便バス)ー15:50 つくばセンター・つくば駅 16:25 ー（つくばエクスプレス快速）17:02 南千住ー自宅最寄り駅 ＊帰りのバスは、つつじヶ丘からの通常便が満車のため、臨時増発され座れた。 ＊＊なお、私以外は、TX駅で購入可能な、「つくば山きっぷ」を利用。 http://www.mir.co.jp/service/otoku/tukubasan.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険箇所は無し。 登山ポストは確認できず。 筑波山の温泉・飲食店情報等は、 http://www.mt-tsukuba.com/ 参照。 |
写真
お子様二人は、初の？（少なくとも意識しては初）のロープウェイ。でも、一番ドキドキしているのは、高所恐怖症の自分かも(^_^;)
2
この際、お兄ちゃんが一度こけてお腹打ったりしましたが、大事には至らず。
牛乳が良いのか美味しかったそうです。
感想
○ 初の子連れ山行で筑波山へ
妻の地元の後輩ママさんとそのお子さん2人（来年小学校のお兄ちゃんと四歳になった妹）と一緒にハイキングに行こう、という話になり、近場の山を検討。高尾山や御岳などロープウェイなど利用できる山も検討したが、実はまだ登っていない日本百名山・筑波山にこの際行ってみることに。いつも通り公共交通機関利用だが、私はつくばまでは定期利用(^_^;)
当日朝、お子さんが起きない(^_^;)などでちょっと予定より遅れたものの、それも想定の範囲内で、無事出発。妻はお子さんも含め良く知っているのだが、私はお子さんとはきちんと話したり一緒にどっかいったりするのは、初めて。でも、非常に元気で明るく、でも節度に周りへの気配りができるお子さん達で、ワイワイがやがや、電車でつくば駅に到着。ここから筑波山行きのシャトルバスに乗る。ここからは未体験。発車時刻の10分以上前にはバスは着いて、乗車可能に。比較的早く並んだため、何とか座れる。ただ、すぐに満車で立っている人も満載に。ちなみに、「SUICA」等のICカードは、茨城県のバスでは使えません(^_^;)面接で来た時に間違ってかざしかけた記憶が…。
手前側の筑波山神社入り口BSで結構な人が降りたが、ケーブルカーまでちょっと登りで、子どもたちがそこで嫌になったしまう可能性を考慮して、終点の「つつじヶ丘」まで行く。ここはバス停から、ロープウェイ乗り場に近くとりあえず、女体山間近まで一気に登る！天気が晴れだったが、ちょっとガス気味で、富士山を初めとする遠景は見えなかったが、下界を見下ろす感じなど中々。子どもたちも、それなりにテンションあがっているようで、ちょっと人安心。
ここから女体山山頂〜御幸ヶ原〜男体山を歩いた。詳しくは、写真とコメントをご覧いただきたいが、年長さんのお兄ちゃんと年少さんの妹ちゃんは、良く歩きました！大人のコースタイム通りとはいかないものの、1.5掛けぐらいだし、あとはちょっと大目に休憩を取るようにすれば、かなり快適。私が慣れてないので、ちょっと気を使いすぎ「はい、しっかり前を見て！」など、声をかけていたら、妻がちょっと意外だったようで(^_^;)ともあれ、初めての子連れ山行としては、無理せずロープウェイ・ケーブルカー利用の尾根歩きは、悪く無い選択だったようである。
男体山山頂までの上りは、岩もあり、子どもの慎重では腰まである高さの段差を登るのだが、妹ちゃんが特に快調にホイホイ進んでいくのは驚いた。下りで、お兄ちゃんが滑って腹ばいに転んだのには、肝を冷やしたが、ぐずったものの下りきるまでには復活して、一安心。急な下りは、手をつないで降りる大人のスキルも必要そうで、登山部経験者の妻はやはり上手。この辺も経験かなぁ。
ママさんも含め皆さん山を気に入ってくれたようで、距離は短いものの男体山登れたので、つぎはちょっと長いけど高尾辺りに一緒に行ってみたい。
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