火打・妙高山



- GPS
- 19:42
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 2,138m
- 下り
- 1,966m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 7:50
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 10:25
天候 | 曇り時々晴れ、にわか雨あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高谷池ヒュッテ迄はほぼ予定タイム通り。大倉乗越から長助池分岐までの下りのトラバースはがけ崩れもあり予定時間40分のところ20分ほどオーバー。 |
その他周辺情報 | 高谷池ヒュッテ5時出発のところ、朝食が5:15からとのことで40分遅れて出発。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
|
備考 | 反省点、少し不要なものを持ちすぎた。 |
感想
前泊を近くの民宿で取り、6時出発としていたが30分遅れの出発となる。よく整備された道を黒沢出会まで歩き、激登りといわれた十二曲がりの坂を意外とすんなりクリアして、予定通りに高谷池ヒュッテに到着。火打山へ行く前に先にチェックインをして荷物を部屋に運び込む。新築の香りが匂うようなきれいな建物で個室に案内される。
荷物も軽くなって火打山へ向かう。木道が続くお花畑の中を天気も良くなり、最高の気分で歩く。天気がめまぐるしく変わるなか、ほぼ予定通りに高谷池ヒュッテに戻ってきて、まずはビールで乾杯、部屋で休憩仮眠する。
翌日は少し行程が長いので5時出発の予定にしていたが、朝食が5時過ぎからとのことで出発が40分遅れで出発になってしまったことが後々尾を引くことになる。
黒沢ヒュッテで荷物をデポして軽装でスタート、空は時々小雨が降る天候で、外輪山の大蔵乗越迄は順調、そこからの100m下る長助池分岐迄道が崩れていたり、少し頼りないロープが何か所かかかっていてしかも藪ががけ下に向かって倒れており、とても歩きにくい。何とか倍ほどの時間がかかって分岐迄降りる。ここから最後の激登りが400mあり何とか最後の力を振り絞って頂上に到着。あいにく曇ってはいたが時々遠くの青空の隙間から山々が垣間見えた。
予定通りに行けば下山して途中の温泉で汗を流し、メンバーの一人を駅まで送って今日中に自宅へ帰着する予定であったが、薄日が差せば暑すぎて大汗をかき、小雨が降ればまた足元危うくなっての連続でなかなか歩が進まない。何とか黒沢池ヒュッテでお湯を沸かして暖かいスープやコーヒで遅めの昼食をとる。デポしたザックを再度背負って二時間遅れで黒沢池木道を通り一気に登山口まで到着。もうお風呂に入る時間もなくメンバー一人を妙高高原駅まで送り、駅前でTシャツを着替え、夕暮れ迫る駅を後に今日中に、しかも最終電車が動いているうちに北陸自動車道を一気に大阪へ向かう。
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