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Yamareco

記録ID: 3456132
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

日の出山【ケーブル下BS→日の出山→麻生山→武蔵五日市駅】

2021年08月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:25
距離
17.5km
登り
1,000m
下り
1,200m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
1:16
合計
7:20
距離 17.5km 登り 1,011m 下り 1,200m
9:18
72
10:40
10:42
26
11:08
11:13
11
12:09
5
12:14
13:16
46
14:02
29
14:31
5
15:17
26
15:43
6
15:49
15:53
42
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■西東京バス 奥多摩・御岳山エリア
https://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/05/20210601_okutama_2.pdf
■写真1 - ケーブル下BS
週末になると、途端にパッとしない天気になりますね。
今年も富士峰園地のレンゲショウマを鑑賞する事にしましょう。
2021年08月22日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/22 9:15
■写真1 - ケーブル下BS
週末になると、途端にパッとしない天気になりますね。
今年も富士峰園地のレンゲショウマを鑑賞する事にしましょう。
■写真2 - 滝本駅
ケーブルカー利用でも良いのですが、表参道を登ります。
そのうち晴れ間も見えてくるでしょう。
2021年08月22日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/22 9:20
■写真2 - 滝本駅
ケーブルカー利用でも良いのですが、表参道を登ります。
そのうち晴れ間も見えてくるでしょう。
■写真3
意外と言っては失礼ですが、表参道は利用者が多い印象でした。
許可車も通行するので、エンジン音が聞こえたら注意を。
2021年08月22日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/22 9:45
■写真3
意外と言っては失礼ですが、表参道は利用者が多い印象でした。
許可車も通行するので、エンジン音が聞こえたら注意を。
■写真4
序盤は急峻ながら、中盤以降は緩やかに。
時折りケーブルカーが通行するのも見えます。
2021年08月22日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/22 10:07
■写真4
序盤は急峻ながら、中盤以降は緩やかに。
時折りケーブルカーが通行するのも見えます。
■写真5 - 御岳山駅
ケーブルカーの駅まで移動してきました。
富士峰園地のレンゲショウマを鑑賞しましょう。
2021年08月22日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/22 10:41
■写真5 - 御岳山駅
ケーブルカーの駅まで移動してきました。
富士峰園地のレンゲショウマを鑑賞しましょう。
■写真6
害獣避けネットを潜ると、早速出迎えてくれました。
散策路は未舗装なので、歩きやすいスニーカーを履きたいところ。
2021年08月22日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
8/22 10:47
■写真6
害獣避けネットを潜ると、早速出迎えてくれました。
散策路は未舗装なので、歩きやすいスニーカーを履きたいところ。
■写真7
晴れ間が消えてしまった時間帯、光量に苦戦します。
玉ボケが作れる構図を意識して歩くようにします。
2021年08月22日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
8/22 10:51
■写真7
晴れ間が消えてしまった時間帯、光量に苦戦します。
玉ボケが作れる構図を意識して歩くようにします。
■写真8
見頃を迎えてから1週間以上が経ったので、傷みも目立つように。
まだつぼみも数多くありますが、綺麗に咲き揃うことは無さそう。
2021年08月22日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
8/22 10:54
■写真8
見頃を迎えてから1週間以上が経ったので、傷みも目立つように。
まだつぼみも数多くありますが、綺麗に咲き揃うことは無さそう。
■写真9
下向きに咲く花なので、見上げるように撮るのが基本になります。
可動式背面モニターが欲しくなります…。
2021年08月22日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
8/22 10:57
■写真9
下向きに咲く花なので、見上げるように撮るのが基本になります。
可動式背面モニターが欲しくなります…。
■写真10
三脚を持ち込むカメラマンが散見します。
9-15時は使用禁止なので守りましょうね。
2021年08月22日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/22 11:11
■写真10
三脚を持ち込むカメラマンが散見します。
9-15時は使用禁止なので守りましょうね。
■写真11
最後にヤマホトトギス。
富士峰園地には、その他にも花々が散見する程度に咲いていました。
2021年08月22日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/22 11:12
■写真11
最後にヤマホトトギス。
富士峰園地には、その他にも花々が散見する程度に咲いていました。
■写真12
御岳山には行かず、日の出山方面に道を逸れます。
この先の参道にも少しレンゲショウマか咲いていますよ。
2021年08月22日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/22 11:32
■写真12
御岳山には行かず、日の出山方面に道を逸れます。
この先の参道にも少しレンゲショウマか咲いていますよ。
■写真13
よく踏まれながらも、オーバーユース感はありません。
ケーブルカーから1時間で登れる人気の山ですが。
2021年08月22日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/22 12:03
■写真13
よく踏まれながらも、オーバーユース感はありません。
ケーブルカーから1時間で登れる人気の山ですが。
■写真14 - 東雲山荘
無人の営業小屋なので、休憩や販売などありません。
近くには公衆トイレがあります。
2021年08月22日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/22 12:11
■写真14 - 東雲山荘
無人の営業小屋なので、休憩や販売などありません。
近くには公衆トイレがあります。
■写真15 - 日の出山
石垣状の階段をひと登りすると、賑やかな山頂に至ります。
周囲には人が多くて山頂の全景は撮れませんでした。
2021年08月22日 12:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/22 12:15
■写真15 - 日の出山
石垣状の階段をひと登りすると、賑やかな山頂に至ります。
周囲には人が多くて山頂の全景は撮れませんでした。
■写真16 - 日の出山
いつしか好天していて、都心部が見渡せるようになっていました。
お手軽にこの眺望が楽しめるなら、人気の理由にも頷けます。
2021年08月22日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/22 12:52
■写真16 - 日の出山
いつしか好天していて、都心部が見渡せるようになっていました。
お手軽にこの眺望が楽しめるなら、人気の理由にも頷けます。
■写真17 - 麻生山
金比羅尾根を武蔵五日市駅へと下山します。
麻生山は巻けますが、何となく登り返してしまいます。
2021年08月22日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/22 14:01
■写真17 - 麻生山
金比羅尾根を武蔵五日市駅へと下山します。
麻生山は巻けますが、何となく登り返してしまいます。
■写真18 - 麻生山
東方が切り開かれて、眺望が広がっています。
トイレはありませんが、ベンチもあり休憩適地の山頂です。
2021年08月22日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/22 14:01
■写真18 - 麻生山
東方が切り開かれて、眺望が広がっています。
トイレはありませんが、ベンチもあり休憩適地の山頂です。
■写真19
タルクボ峰へは、送電鉄塔の巡視路を辿ります。
今回はパスしますが、ザレた旧坂で登りやすい印象でした。
2021年08月22日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/22 14:30
■写真19
タルクボ峰へは、送電鉄塔の巡視路を辿ります。
今回はパスしますが、ザレた旧坂で登りやすい印象でした。
■写真20
なだらかなら金比羅尾根は歩きやすく、登りも下りも快適に歩けます。
反面、トレランや自転車の乗り入れも多く、注意が必要でしょう。
2021年08月22日 15:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/22 15:11
■写真20
なだらかなら金比羅尾根は歩きやすく、登りも下りも快適に歩けます。
反面、トレランや自転車の乗り入れも多く、注意が必要でしょう。
■写真21 - 金比羅山
市街地から近く、ツツジや桜が咲くので隠れた人気の山かと。
ここから、ほぼ舗装路を辿り駅へと至ります。
2021年08月22日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/22 15:51
■写真21 - 金比羅山
市街地から近く、ツツジや桜が咲くので隠れた人気の山かと。
ここから、ほぼ舗装路を辿り駅へと至ります。
■写真22 - 武蔵五日市駅
若者って群れるとマスクしなくなるんですね。
そりゃ感染者数が減らないのにも納得です。
2021年08月22日 16:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/22 16:35
■写真22 - 武蔵五日市駅
若者って群れるとマスクしなくなるんですね。
そりゃ感染者数が減らないのにも納得です。
撮影機器:

感想

相変わらず週末になると律儀に天気が崩れてくれます。
遠出したい時期なのですが、何処も雨予報で身動き取れず。

今年も御岳山のレンゲショウマが見頃を迎えたので行ってみますか。
今回は行きませんが、ロックガーデンまで足を伸ばして涼むのもお勧めです。


■ケーブル下BS→富士峰園地→日の出山
tenki.jpでは9時頃まで雨予報だったので、時間稼ぎに表参道を登ります。
にしても、次第に晴れ間が差し込んできたような気がするのは何故か。

表参道は初めて使いましたが、急坂は序盤に集中しています。
ケーブルカーと交差する中盤からは、勾配が落ち着き歩きやすくなります。


富士峰園地に移動して、害獣避けネットを潜ってレンゲショウマの群生地へ。
日中は三脚が使用禁止ですが、ルールを守れないカメラマンが散見しますね。

見頃を迎えてから1週間経って、傷んでいる花が目立つようになりました。
が、まだ蕾も多いので今月いっぱいは楽しめそうです。


富士峰園地を後にして、御岳山には行かず日の出山へと向かいます。
御岳山の参道脇にも、少ないながらもレンゲショウマが自生していますよ。

日の出山は、ケーブルカーの駅から1時間程度で登れる人気の山です。
山頂は広くキャパは充分なので、座る場所に困ることはありません。


■日の出山→麻生山→金比羅山→武蔵五日市駅
暑いので日帰り入浴でさっぱりしたいところですが、流石に怖いので自粛します。
帰路が楽になるように、武蔵五日市駅まで金比羅尾根を歩きましょう。

多少の登り返はあるものの、基本的になだらかな下り基調です。
歩きやすい反面、距離も相まって単調に感じてしまうのが難点でしょうか。


取り敢えず麻生山だけ踏んで、他のピークは全て巻いてしまいました。
麻生山の東尾根はVR扱いですが、踏み跡は明瞭なので迷うことは無いでしょう。

金毘羅尾根に合流して、歩きやすい緩やかな下り坂を粛々と下山します。
トレランはおろか、自転車まで乗り入れてくるので気が抜けませんが。


標高1,000mに満たない山でも、下山に従って次第に蒸し暑くなるのを感じます。
盛夏は過ぎたとは言え、水は2L持って行っても飲み干してしまいそうな勢い。

せめて沢で水浴びでもと思えど、水源のない稜線なので願いは叶わず。
仕方ないので、駅の水道でタオルを濡らして身体を拭いて帰路に就きました。

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