P5:市営新穂高第3駐車場 (登山者用駐車場)
18時ごろ到着。いつも満車と聞いていたから焦って来たけど、さすがにここのところの雨でこの程度の埋まり具合。
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8/10 18:14
P5:市営新穂高第3駐車場 (登山者用駐車場)
18時ごろ到着。いつも満車と聞いていたから焦って来たけど、さすがにここのところの雨でこの程度の埋まり具合。
さて、出発。
登山者指導センター。
それなりの登山者の数。
ほとんどがテント担いでる。
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8/11 4:20
さて、出発。
登山者指導センター。
それなりの登山者の数。
ほとんどがテント担いでる。
お、朝焼けが見えて来た。
少なくとも真っ暗な天気ではなさそう。少し期待。
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8/11 4:54
お、朝焼けが見えて来た。
少なくとも真っ暗な天気ではなさそう。少し期待。
わさび平まで来た。
ここまではひたすら林道歩き。
ちょっと時間もお金も贅沢だが、ここに前泊してスタートってのも悪くない。
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8/11 5:25
わさび平まで来た。
ここまではひたすら林道歩き。
ちょっと時間もお金も贅沢だが、ここに前泊してスタートってのも悪くない。
小池新道入り口。車を出てから、途中小屋で休憩したとはいえ、2時間近く林道を歩いて来た。長いよ。
ここからやっと山登りのスタート。
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8/11 5:53
小池新道入り口。車を出てから、途中小屋で休憩したとはいえ、2時間近く林道を歩いて来た。長いよ。
ここからやっと山登りのスタート。
登山道は、多少急だけど、そんなにしんどいところはない。時折、こんな大きな石を登っていくところも。
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8/11 6:03
登山道は、多少急だけど、そんなにしんどいところはない。時折、こんな大きな石を登っていくところも。
少しずつ樹木が低いところから先が見えると気持ちが盛り上がる。
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8/11 6:23
少しずつ樹木が低いところから先が見えると気持ちが盛り上がる。
秩父沢出合。沢の水で涼しい。まだ登りだし30分しか経ってないけど、一息入れるには最適。
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8/11 6:28
秩父沢出合。沢の水で涼しい。まだ登りだし30分しか経ってないけど、一息入れるには最適。
振り返ると、トゲトゲした前穂が見える。
0
8/11 6:29
振り返ると、トゲトゲした前穂が見える。
登山道に水が流れてる。きれいなので、なんだか気持ちいい。
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8/11 6:38
登山道に水が流れてる。きれいなので、なんだか気持ちいい。
チボ岩。なにがだろう。
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8/11 6:43
チボ岩。なにがだろう。
振り返ると焼岳の先に乗鞍岳。だんだん展望がよくなってくる。気分も高まる。
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8/11 6:49
振り返ると焼岳の先に乗鞍岳。だんだん展望がよくなってくる。気分も高まる。
イタドリヶ原。いいペースで休憩箇所が作られている。
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8/11 6:59
イタドリヶ原。いいペースで休憩箇所が作られている。
こんどはシシウドヶ原。広い休憩所で展望もいい。
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8/11 7:20
こんどはシシウドヶ原。広い休憩所で展望もいい。
クマの踊り場。だそうな。
ネーミングは、かわいいやら、おそろしいやら。
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8/11 7:45
クマの踊り場。だそうな。
ネーミングは、かわいいやら、おそろしいやら。
鏡池到着。
おー!これが逆さ槍ってやつか。
ちょっと水面がさざなみ立ってるけど、たしかに逆さ槍だ。
ここまで登って来て、ホッと一息つけるベンチもあって、いい場所。
でも、レンズが単焦点で画角が足りん。
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8/11 8:00
鏡池到着。
おー!これが逆さ槍ってやつか。
ちょっと水面がさざなみ立ってるけど、たしかに逆さ槍だ。
ここまで登って来て、ホッと一息つけるベンチもあって、いい場所。
でも、レンズが単焦点で画角が足りん。
縦にしてみる。
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8/11 8:00
縦にしてみる。
鏡平山荘手前で綺麗な飛行機雲が見えたので、ついパチリ。
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8/11 8:11
鏡平山荘手前で綺麗な飛行機雲が見えたので、ついパチリ。
鏡平山荘到着。スタートから4時間。
かき氷が名物のよう。さっき鏡池で休憩して来たから、なんかどちらかというと涼しいので、スルー。
他の登山者の方が、暑くて頼んだのに待ち過ぎて寒くなっちゃった、とか。まだ朝早いしね、仕方ない。
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8/11 8:12
鏡平山荘到着。スタートから4時間。
かき氷が名物のよう。さっき鏡池で休憩して来たから、なんかどちらかというと涼しいので、スルー。
他の登山者の方が、暑くて頼んだのに待ち過ぎて寒くなっちゃった、とか。まだ朝早いしね、仕方ない。
小屋から歩き出すと、向かう方向の山々と青空と、池と木道、というなんか絵に描いたような景色。
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8/11 8:13
小屋から歩き出すと、向かう方向の山々と青空と、池と木道、というなんか絵に描いたような景色。
弓折分岐までの道。緑がきれい。青空も広くなって来て、さらに気持ちも上がってくる。
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8/11 8:37
弓折分岐までの道。緑がきれい。青空も広くなって来て、さらに気持ちも上がってくる。
振り返ると、槍、穂高連峰がドーンっと。
この写真の右端にさっきの鏡平山荘がちっちゃく。
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8/11 8:45
振り返ると、槍、穂高連峰がドーンっと。
この写真の右端にさっきの鏡平山荘がちっちゃく。
弓折分岐。笠ヶ岳は左へ。
こちらは双六方面なので右へ。
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8/11 8:57
弓折分岐。笠ヶ岳は左へ。
こちらは双六方面なので右へ。
よく似た山体がならんでるけど、真ん中の奥のちょっとでてるのが双六岳山頂かな。
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8/11 9:08
よく似た山体がならんでるけど、真ん中の奥のちょっとでてるのが双六岳山頂かな。
その双六岳の右の鞍部から鷲羽岳が顔を覗かせてくれている。
その鞍部のところに双六小屋があるはず。
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8/11 9:08
その双六岳の右の鞍部から鷲羽岳が顔を覗かせてくれている。
その鞍部のところに双六小屋があるはず。
何枚も撮っちゃう。
槍ヶ岳につながるいくつもの尾根。
弓折分岐から双六小屋に向かう道は、ずっとこの景色を眺めながら歩ける。
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8/11 9:08
何枚も撮っちゃう。
槍ヶ岳につながるいくつもの尾根。
弓折分岐から双六小屋に向かう道は、ずっとこの景色を眺めながら歩ける。
花見平。と呼ぶそう。
一面、小さな花が広がり、ちょっとした時期の違いで、いろんな色の花が咲くのかも。
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8/11 9:15
花見平。と呼ぶそう。
一面、小さな花が広がり、ちょっとした時期の違いで、いろんな色の花が咲くのかも。
くろゆりベンチ。黒百合は見つけらず。時期が違うんでしょうな。
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8/11 9:28
くろゆりベンチ。黒百合は見つけらず。時期が違うんでしょうな。
双六小屋が見えて来た。
それにしてもこの景色素晴らしい。緑と青空の中の小屋の赤い屋根、その奥に聳える鷲羽岳、さらにその奥には水晶岳も。
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8/11 9:34
双六小屋が見えて来た。
それにしてもこの景色素晴らしい。緑と青空の中の小屋の赤い屋根、その奥に聳える鷲羽岳、さらにその奥には水晶岳も。
あと少しで双六小屋。
手前のテント場は区画化されて、効率良さそう。
天気の関係か、いまテントは2つだけ。
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8/11 9:53
あと少しで双六小屋。
手前のテント場は区画化されて、効率良さそう。
天気の関係か、いまテントは2つだけ。
双六小屋到着。とてもきれいで大きい小屋。
ここまで6時間弱。さほど急登もなく、素晴らしい景色を眺めてこれる、若い人たちに人気なのもよくわかる。
明日はここに泊まってのんびりしたい。(という予定だったのだが...)
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8/11 9:58
双六小屋到着。とてもきれいで大きい小屋。
ここまで6時間弱。さほど急登もなく、素晴らしい景色を眺めてこれる、若い人たちに人気なのもよくわかる。
明日はここに泊まってのんびりしたい。(という予定だったのだが...)
小屋は増設中ですかね。元気な職人さんたち。
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8/11 9:58
小屋は増設中ですかね。元気な職人さんたち。
双六小屋から見える山々。
プチ情報がてら。
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8/11 9:58
双六小屋から見える山々。
プチ情報がてら。
祖父岳、恥ずかしそうな水晶岳、メインの鷲羽岳、野口五郎岳は半分になってしまった。
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8/11 9:58
祖父岳、恥ずかしそうな水晶岳、メインの鷲羽岳、野口五郎岳は半分になってしまった。
右端の方、どのピークが燕岳山頂かちょっとわからない。
2週間前に行った。真っ白のガスだったので、こちらの様子は全くわからなかったが。
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8/11 9:59
右端の方、どのピークが燕岳山頂かちょっとわからない。
2週間前に行った。真っ白のガスだったので、こちらの様子は全くわからなかったが。
名物?五目ラーメン。
この餡かけの感じが、喉を温めてくれて、すごく美味しかった。高いけどね。
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8/11 10:10
名物?五目ラーメン。
この餡かけの感じが、喉を温めてくれて、すごく美味しかった。高いけどね。
双六岳へ。最初急登。
この辺り、たしか分岐。右行くと巻道だったか中道だったかな。
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8/11 10:38
双六岳へ。最初急登。
この辺り、たしか分岐。右行くと巻道だったか中道だったかな。
急登を登ると台地になっていて、その先に山頂まで続く道が見える。この景色、よく見る。
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8/11 11:02
急登を登ると台地になっていて、その先に山頂まで続く道が見える。この景色、よく見る。
双六岳登頂。
山頂標の先に、雄大な薬師岳。
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8/11 11:15
双六岳登頂。
山頂標の先に、雄大な薬師岳。
黒部五郎岳。あっちも行けちゃいそうな。今回は時間がないけど。
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8/11 11:15
黒部五郎岳。あっちも行けちゃいそうな。今回は時間がないけど。
この景色の中で、一段と大きな山体で迫力があったのが、この薬師岳。
行ってみたいよね。
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8/11 11:15
この景色の中で、一段と大きな山体で迫力があったのが、この薬師岳。
行ってみたいよね。
鷲羽岳、水晶岳、そしてその先に剱岳まで見える!
やった!北アルプス全部見えるよ!(白馬、鹿島槍除く)
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8/11 11:25
鷲羽岳、水晶岳、そしてその先に剱岳まで見える!
やった!北アルプス全部見えるよ!(白馬、鹿島槍除く)
こちらも有名な景色。双六岳からの槍ヶ岳。
私の写真が下手くそなだけで、実物はもっと感動的。
山頂手前で撮るべきだった。ちょっとアングルをミスった;;
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8/11 11:27
こちらも有名な景色。双六岳からの槍ヶ岳。
私の写真が下手くそなだけで、実物はもっと感動的。
山頂手前で撮るべきだった。ちょっとアングルをミスった;;
振り返ると、笠ヶ岳。
こちらからみると、ほんと笠のように見えなくもない。
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8/11 12:10
振り返ると、笠ヶ岳。
こちらからみると、ほんと笠のように見えなくもない。
だんだん鷲羽岳が大きく見えるようになってきた。
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8/11 12:17
だんだん鷲羽岳が大きく見えるようになってきた。
三俣蓮華岳で黒部五郎岳と分岐している
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8/11 12:34
三俣蓮華岳で黒部五郎岳と分岐している
こちらに向かうと黒部五郎岳。行ってみたいな。すぐ行けちゃいそう。
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8/11 12:36
こちらに向かうと黒部五郎岳。行ってみたいな。すぐ行けちゃいそう。
これが雲の平。
見失いそうだったので、真ん中に雲の平山荘を入れた。
バックの薬師岳も雄大。
山行途中でお会いした方にも雲の平に行くや行って来たという方も何人かいらした。
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8/11 12:36
これが雲の平。
見失いそうだったので、真ん中に雲の平山荘を入れた。
バックの薬師岳も雄大。
山行途中でお会いした方にも雲の平に行くや行って来たという方も何人かいらした。
う...ついに槍、穂高に雲がかかって来ちゃった。
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8/11 12:37
う...ついに槍、穂高に雲がかかって来ちゃった。
三俣蓮華岳山頂標。山頂の広場の一番奥にある。
ここは、山頂が広いので、ゆっくりできそうかな。いまはちょっと風が強くて。
今回は、さくっと小屋に向かおう。
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8/11 12:38
三俣蓮華岳山頂標。山頂の広場の一番奥にある。
ここは、山頂が広いので、ゆっくりできそうかな。いまはちょっと風が強くて。
今回は、さくっと小屋に向かおう。
鷲羽岳のカッコ良さが伝わる一枚が撮れた。
この姿が見たかった。
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8/11 12:42
鷲羽岳のカッコ良さが伝わる一枚が撮れた。
この姿が見たかった。
裾野にこじんまりと三俣山荘。そこに続くハイマツの森と、間を縫うような道。
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8/11 12:46
裾野にこじんまりと三俣山荘。そこに続くハイマツの森と、間を縫うような道。
巻道の分岐まで降りて来た。こっちから三俣蓮華岳山頂まで、距離はないが、ぐいっと急坂。
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8/11 12:58
巻道の分岐まで降りて来た。こっちから三俣蓮華岳山頂まで、距離はないが、ぐいっと急坂。
降りて来てからの三俣蓮華岳山頂。こっちからみるとかなりの岩場がある。
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8/11 13:01
降りて来てからの三俣蓮華岳山頂。こっちからみるとかなりの岩場がある。
背丈くらいのハイマツのトンネルから、三俣山荘が見える。
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8/11 13:14
背丈くらいのハイマツのトンネルから、三俣山荘が見える。
これも我ながらよく撮れた一枚。
鷲羽岳と小屋。小屋の宣材に使えそうw
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8/11 13:21
これも我ながらよく撮れた一枚。
鷲羽岳と小屋。小屋の宣材に使えそうw
山荘直近。テント場の中から。
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8/11 13:26
山荘直近。テント場の中から。
三俣山荘到着。
今晩お世話になります。
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8/11 13:28
三俣山荘到着。
今晩お世話になります。
三俣山荘自慢のジビエシチュー。
鹿肉だそうで、ホントに美味しい。にんじんもやわらくて。
ちょうど赤ワインをお知り合いになった方にご馳走いただいてラッキー。
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8/11 16:55
三俣山荘自慢のジビエシチュー。
鹿肉だそうで、ホントに美味しい。にんじんもやわらくて。
ちょうど赤ワインをお知り合いになった方にご馳走いただいてラッキー。
これが今回最後の槍が岳の姿。
小屋の前からこんな景色が眺めれるのは最高。
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8/11 17:13
これが今回最後の槍が岳の姿。
小屋の前からこんな景色が眺めれるのは最高。
美味しい晩ごはんの後、小屋前で自炊されている方々と少しお話しさせていただいたり。楽しいひととき。
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8/11 17:18
美味しい晩ごはんの後、小屋前で自炊されている方々と少しお話しさせていただいたり。楽しいひととき。
空が少し赤くなって、鷲羽岳も少し赤くなった。
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8/11 18:46
空が少し赤くなって、鷲羽岳も少し赤くなった。
きれいに色づいて来た。
槍が岳の山頂は惜しくも雲の中。
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8/11 18:47
きれいに色づいて来た。
槍が岳の山頂は惜しくも雲の中。
西の空は、だいぶ赤くなり、素敵な時間が過ぎていく。
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8/11 18:55
西の空は、だいぶ赤くなり、素敵な時間が過ぎていく。
おはようございます。
翌朝のご飯。ご飯が進むおかずが少しずつ。こういうが結局一番食べやすいかも。
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8/12 4:48
おはようございます。
翌朝のご飯。ご飯が進むおかずが少しずつ。こういうが結局一番食べやすいかも。
さあ、今日も行って来ます!
今日は、鷲羽岳→水晶岳→黒部源流→双六小屋。
この日、午後から雨予報だったので、できるだけ午後も早い時間にこの夜の宿泊地である双六小屋に着いておきたかった。
なので、水晶岳はどうしようかなと考えていたところ、他の方から、行ける行けると進められ、それならばと向かうことに。
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8/12 5:10
さあ、今日も行って来ます!
今日は、鷲羽岳→水晶岳→黒部源流→双六小屋。
この日、午後から雨予報だったので、できるだけ午後も早い時間にこの夜の宿泊地である双六小屋に着いておきたかった。
なので、水晶岳はどうしようかなと考えていたところ、他の方から、行ける行けると進められ、それならばと向かうことに。
まずは、鷲羽岳に向かう。
うーむ、山頂はガスの中か...
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8/12 5:10
まずは、鷲羽岳に向かう。
うーむ、山頂はガスの中か...
槍、穂高の方もすっかり雲の中。
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8/12 5:10
槍、穂高の方もすっかり雲の中。
鷲羽岳の急坂をジグザグに無心に登る。
小屋方面を振り返る。
一緒に小屋を出たベテランの先輩がだいぶ小さくなってしまった。
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8/12 5:32
鷲羽岳の急坂をジグザグに無心に登る。
小屋方面を振り返る。
一緒に小屋を出たベテランの先輩がだいぶ小さくなってしまった。
鷲羽岳登頂。
真っ白で何も見えず。
寒いし。
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8/12 6:09
鷲羽岳登頂。
真っ白で何も見えず。
寒いし。
ワリモ岩(のつもり)
いく先の全貌が見えず、とりあえず、一歩ずつ。
0
8/12 6:41
ワリモ岩(のつもり)
いく先の全貌が見えず、とりあえず、一歩ずつ。
ワリモ北分岐。
引き返すなら今。
でも、まだ7時だし。先に進もう。
0
8/12 7:01
ワリモ北分岐。
引き返すなら今。
でも、まだ7時だし。先に進もう。
水晶小屋手前の池と、きっと花畑。何も見えないけど。
0
8/12 7:12
水晶小屋手前の池と、きっと花畑。何も見えないけど。
途中、雷鳥のつがいが、うろうろしてた。
帰りも同じ場所に、同じように私の歩く先をうろうろ。
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8/12 7:31
途中、雷鳥のつがいが、うろうろしてた。
帰りも同じ場所に、同じように私の歩く先をうろうろ。
水晶小屋。さらにこじんまりした小屋。
0
8/12 7:34
水晶小屋。さらにこじんまりした小屋。
山頂かなと思いきやこれじゃなかった。
0
8/12 7:56
山頂かなと思いきやこれじゃなかった。
水晶岳登頂。
もっと真っ白何も見えない。
この山頂、まっすぐ立てる場所もないくらい、狭くて岩が突き立っている。まるで水晶のように(!?)
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8/12 8:15
水晶岳登頂。
もっと真っ白何も見えない。
この山頂、まっすぐ立てる場所もないくらい、狭くて岩が突き立っている。まるで水晶のように(!?)
途中、1箇所だけあるハシゴ。
このハシゴより、ちょい切れ立っている岩の登り下りなど少し慎重になる場所あり。そんなに危険ではない。
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8/12 8:28
途中、1箇所だけあるハシゴ。
このハシゴより、ちょい切れ立っている岩の登り下りなど少し慎重になる場所あり。そんなに危険ではない。
水晶小屋と、その上の石仏。
どなたかの供養の様子。
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8/12 8:44
水晶小屋と、その上の石仏。
どなたかの供養の様子。
岩苔乗越。ここから黒部源流に向かう。
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8/12 9:15
岩苔乗越。ここから黒部源流に向かう。
チングルマの綿毛が群生してて、とても可愛い
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8/12 9:22
チングルマの綿毛が群生してて、とても可愛い
黒部源流へは、花が咲く、沢沿いの道を降っていく。
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8/12 9:36
黒部源流へは、花が咲く、沢沿いの道を降っていく。
クルマユリもいくつか見かけるようになった。
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8/12 9:39
クルマユリもいくつか見かけるようになった。
この沢沿いは、大きな石がゴロゴロする中を勢いよく水が流れ、大きな山々に囲まれて、秘境感がたっぷり。素晴らしい景色と雰囲気の中歩けて、とても感動した。
でも、ゴロゴロ石に乗りながら歩くので、時折滑ったりで足が疲れる。
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8/12 9:43
この沢沿いは、大きな石がゴロゴロする中を勢いよく水が流れ、大きな山々に囲まれて、秘境感がたっぷり。素晴らしい景色と雰囲気の中歩けて、とても感動した。
でも、ゴロゴロ石に乗りながら歩くので、時折滑ったりで足が疲れる。
途中、夏草が伸びていて、足元にまとわりつきそうだなと思っていたら、この写真に写る方々が、ちょっと足元だけ草刈りをしてくれてらした。
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8/12 10:03
途中、夏草が伸びていて、足元にまとわりつきそうだなと思っていたら、この写真に写る方々が、ちょっと足元だけ草刈りをしてくれてらした。
源流ってどんなところかと思えば、こういう石碑のことを記していたのか。
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8/12 10:09
源流ってどんなところかと思えば、こういう石碑のことを記していたのか。
さて、山荘まで一周して来て、これから双六小屋に向かう。
振り返って見ると、今日は鷲羽岳山頂は雲の中。
0
8/12 11:11
さて、山荘まで一周して来て、これから双六小屋に向かう。
振り返って見ると、今日は鷲羽岳山頂は雲の中。
双六小屋まで巻道を歩く。
今日はガスも多くて何見えないが、やはりこのようなカール地形できれいな場所が多い。
0
8/12 12:19
双六小屋まで巻道を歩く。
今日はガスも多くて何見えないが、やはりこのようなカール地形できれいな場所が多い。
双六岳山頂への分岐。昨日通ったところまできた。
0
8/12 12:53
双六岳山頂への分岐。昨日通ったところまできた。
双六小屋が見えた。
目標としてた13時ごろに着けた。まずは、ビール飲んで、あとはのんびり過ごそう。
と、でも、ここから予定を大幅に変更することに。
小屋の方から、明日の天気予報がどんどん悪くなっていて、明日小池新道が通行止めとなり、小屋に足止めされるかもしれないとのこと。明後日はさらに大荒れになりそう。頑張れるなら、いまから下山された方がいい、5時間かかるけど、とのこと。
正直、昨日の登山始める段階で想定していたこと。それもあって、13時ごろにはこの小屋についておきたかったのだが。
さあ、気分変えて、一気に下山するぞ!
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8/12 12:58
双六小屋が見えた。
目標としてた13時ごろに着けた。まずは、ビール飲んで、あとはのんびり過ごそう。
と、でも、ここから予定を大幅に変更することに。
小屋の方から、明日の天気予報がどんどん悪くなっていて、明日小池新道が通行止めとなり、小屋に足止めされるかもしれないとのこと。明後日はさらに大荒れになりそう。頑張れるなら、いまから下山された方がいい、5時間かかるけど、とのこと。
正直、昨日の登山始める段階で想定していたこと。それもあって、13時ごろにはこの小屋についておきたかったのだが。
さあ、気分変えて、一気に下山するぞ!
双六小屋を振り返る。
この辺りから雨が少しずつ降って来た。
カメラもスマホも閉まって、あとは黙々と下る。
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8/12 13:24
双六小屋を振り返る。
この辺りから雨が少しずつ降って来た。
カメラもスマホも閉まって、あとは黙々と下る。
なんとか、暗くなる前に駐車場に着いた。駐車場はガラガラ。
新穂高あたりは土砂降りで全身ずぶ濡れに。とにかく無事下山できた。
お疲れ様でした。
さて、これからどうしようかな。流石に疲れたな。
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8/12 18:00
なんとか、暗くなる前に駐車場に着いた。駐車場はガラガラ。
新穂高あたりは土砂降りで全身ずぶ濡れに。とにかく無事下山できた。
お疲れ様でした。
さて、これからどうしようかな。流石に疲れたな。
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