山行記録: 石倉岳 クライミング

記録ID: 3426265

全員に公開

講習／トレーニング

十和田湖・八甲田

石倉岳クライミング

2021年08月08日(日) [日帰り]

青森県

ShoNu

dorokabe

GPS: --:--
距離: 1.0km
登り: 167m
下り: 158m

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コースタイム

日帰り

山行: 4:18
休憩: 0:00
合計: 4:18

6:22

21分

石倉岳登山口

6:43

237分

石倉神社奥宮

10:40

石倉岳登山口

天候	晴れのち曇り
過去天気図（気象庁）	2021年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車駐車した場所は，石倉岳登山口から西に100 mくらいのところアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山道は結構急山頂直下の祠から少し進むと，藪がひどい．自分は山頂に行くのやめた…

写真

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7日に下見に行った．道中も岩がごろごろしている．

2021年08月07日 15:35撮影 by SO-02J, Sony

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8/7 15:35

7日に下見に行った．道中も岩がごろごろしている．

道路から５m程奥まった所に鳥居

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道路から５m程奥まった所に鳥居

10分ほど歩くととりつきに到着

2021年08月08日 06:31撮影 by SO-02J, Sony

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8/8 6:31

10分ほど歩くととりつきに到着

頑丈そうなボルトが打ってある

2021年08月08日 06:33撮影 by SO-02J, Sony

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8/8 6:33

頑丈そうなボルトが打ってある

多分，登り切った終了点となる場所からの眺め

2021年08月08日 06:38撮影 by SO-02J, Sony

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8/8 6:38

多分，登り切った終了点となる場所からの眺め

景色いいっすね

2021年08月08日 06:38撮影 by SO-02J, Sony

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8/8 6:38

景色いいっすね

赤い祠

2021年08月08日 06:43撮影 by SO-02J, Sony

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8/8 6:43

赤い祠

自動車の鍵が二つもありました．

2021年08月08日 06:43撮影 by SO-02J, Sony

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8/8 6:43

自動車の鍵が二つもありました．

赤い祠の位置と終了点の高さは同じくらい

2021年08月08日 06:44撮影 by SO-02J, Sony

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8/8 6:44

赤い祠の位置と終了点の高さは同じくらい

藪がひどくて進むのをやめました．
山頂はすぐそこなのに

2021年08月08日 06:46撮影 by SO-02J, Sony

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8/8 6:46

藪がひどくて進むのをやめました．
山頂はすぐそこなのに

リングボルトが3点打ってある．流動分散で支点構築．
懸垂下降で降りる．

2021年08月08日 07:09撮影 by SO-02J, Sony

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8/8 7:09

リングボルトが3点打ってある．流動分散で支点構築．
懸垂下降で降りる．

降りた先にある広いテラス
ここにも頑丈そうなボルトと残置の白いロープ
2点で固定分散

2021年08月08日 07:35撮影 by SO-02J, Sony

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8/8 7:35

降りた先にある広いテラス
ここにも頑丈そうなボルトと残置の白いロープ
2点で固定分散

テラスの支点から，降りてきた壁を眺めたときの写真．
懸垂下降で通る場所を選ばないと，ロープが引っ掛かり回収不能に陥る．
写真左のチムニーを通って地面に降りた．

2021年08月08日 07:35撮影 by SO-02J, Sony

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8/8 7:35

チムニーを降りてくると，とりつきの少し上に降りた．
あそこでピッチを切れる．
エイドして何とか登ることができた．
kouWは2回目で，初手以外エイド無しで登ることができた．

2021年08月08日 08:10撮影 by SO-02J, Sony

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8/8 8:10

天気が悪くなってきたので退散．

2021年08月08日 10:27撮影 by SO-02J, Sony

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8/8 10:27

天気が悪くなってきたので退散．

駐車したとこ

2021年08月08日 10:43撮影 by SO-02J, Sony

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8/8 10:43

駐車したとこ

装備

共同装備	50 m ダブルロープ 2本

感想

ShoNu

クライミング練習のために，東北地方の岩場をめぐる．
先輩方の記録を頼りに石倉岳に来てみた．
とりつきは登山道沿いにあるので，懸垂下降でアプローチする必要がないことがわかった．ただ，前情報がないルートなので，懸垂下降しながら岩の状態を確認するのは有効だと思う．

ザックを背負った状態で満足に登れるほど技量がなかったので，懸垂下降・支点構築の練習になってしまった感がある．
クライミングジムに通って技量を身に付けようと思う．

dorokabe

　石倉岳のルートは難しいとは聞いていたが想像以上だった。始めは偵察のためにルートの頂上から懸垂下降した。ルート頂上からの見晴らしがとても良い。朝早いと鳥のさえずりがよく聞こえる。一般登山として来るのもいいかも。この時リッジ上から垂壁へ降りる方がいい。先頭が降りた際はザイル回収出来そうだったが、私がびびって先頭と違うルート(リッジから左のブッシュを伝うルート)を降りたためロープ回収が出来なくなった。降りるルートもしっかり考える必要がある。登り返して回収するにも、ある程度難しさが有り、降りて頂上へ登山道を登り回収した。
　ルート自体の難易度は1p目は5.10a～bほど。１ピン目までが若干怖い。２p目は垂壁～薄被り～スラブに抜けるピッチで、ホールドが乏しそう。今回は１pのみ登った。２p目もランナウトしないで登れそうであり、難易度の高いマルチピッチとして挑戦する価値はあるはず。登れなかったら懸垂して支点回収にはなるが..

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