ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 340030
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山【御岳山駅→大岳山→千足BS】

2013年09月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:35
距離
13.7km
登り
1,012m
下り
1,547m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

御岳山駅0740→御岳山0840→七代ノ滝0910→東屋1005→芥場峠1025→大岳山荘1055→大岳山1125
大岳山1200→大岳山荘1210→白倉分岐1235→つづら岩1320→天狗滝1415→千足BS1510
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■西東京バス 奥多摩・御岳山エリア
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_okutama_130901.pdf

■西東京バス あきる野・日の出・檜原エリア
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_itsukaichi_130901.pdf

■御岳登山鉄道 ケーブルカー時刻表・運賃
http://www.mitaketozan.co.jp/timetable
■写真1 - 御岳山駅
麓から歩いてこようと一瞬思っただけで、気が付いたらワープ完了していました。
参道とは反対側に向かいます。
2013年09月01日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/1 7:43
■写真1 - 御岳山駅
麓から歩いてこようと一瞬思っただけで、気が付いたらワープ完了していました。
参道とは反対側に向かいます。
■写真2
小さい花なのに、きびきびAFが仕事してくれます。
デジイチって高性能だなぁ。
2013年09月01日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/1 7:57
■写真2
小さい花なのに、きびきびAFが仕事してくれます。
デジイチって高性能だなぁ。
■写真3
始発のケーブルカーには撮影目当てで来た人も。
三脚とかマクロレンズ装備の本格派揃いです。
2013年09月01日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/1 7:57
■写真3
始発のケーブルカーには撮影目当てで来た人も。
三脚とかマクロレンズ装備の本格派揃いです。
■写真4
なるべく陽だまりに咲く綺麗な固体を探しながらウロウロします。
日陰のは手ブレしてしまって難しいですね。
2013年09月01日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/1 7:57
■写真4
なるべく陽だまりに咲く綺麗な固体を探しながらウロウロします。
日陰のは手ブレしてしまって難しいですね。
■写真5
綺麗な個体が多くて撮影しがいがあります。
てか、どの写真もボケが強すぎ…知識と技術が足りていませんね。
2013年09月01日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/1 8:01
■写真5
綺麗な個体が多くて撮影しがいがあります。
てか、どの写真もボケが強すぎ…知識と技術が足りていませんね。
■写真6
トンボが低山にも下りてきました。
まだまだ暑いけど、少しずつ秋の気配が。
2013年09月01日 08:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
9/1 8:07
■写真6
トンボが低山にも下りてきました。
まだまだ暑いけど、少しずつ秋の気配が。
■写真7
今日一番のべっぴんさん。上品な色合いです。
また来年、会いましょう。
2013年09月01日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
9/1 8:10
■写真7
今日一番のべっぴんさん。上品な色合いです。
また来年、会いましょう。
■写真8
9月といえども時候は晩夏。
涼を求めて滝を撮りに行くことに決めます。
2013年09月01日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/1 8:14
■写真8
9月といえども時候は晩夏。
涼を求めて滝を撮りに行くことに決めます。
■写真9
今日も御嶽神社はスルー。
三角点が無いから登り甲斐が無いんです。
2013年09月01日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/1 8:39
■写真9
今日も御嶽神社はスルー。
三角点が無いから登り甲斐が無いんです。
■写真10 - 七代ノ滝
こじんまりとした佇まい。
巨岩が目隠しになって、正面まで移動しないと見えません。
2013年09月01日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/1 9:08
■写真10 - 七代ノ滝
こじんまりとした佇まい。
巨岩が目隠しになって、正面まで移動しないと見えません。
■写真11 - 天狗の腰掛け杉
あれ、なんでこんな所に。
本当に何も考えずに歩いてきたら、どこかで道を間違えたようです。
2013年09月01日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/1 9:40
■写真11 - 天狗の腰掛け杉
あれ、なんでこんな所に。
本当に何も考えずに歩いてきたら、どこかで道を間違えたようです。
■写真12 - 大岳山荘
5年前に閉鎖されてから、荒廃の一途を辿る大岳山荘。
このまま朽ちて自然に還っていくのでしょうか。
トイレは建て直したっぽいです。
2013年09月01日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/1 11:01
■写真12 - 大岳山荘
5年前に閉鎖されてから、荒廃の一途を辿る大岳山荘。
このまま朽ちて自然に還っていくのでしょうか。
トイレは建て直したっぽいです。
■写真13 - 大岳神社
ギリギリ狛犬と分かる様相。
でも神社が無かったら分からないか。
2013年09月01日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/1 11:07
■写真13 - 大岳神社
ギリギリ狛犬と分かる様相。
でも神社が無かったら分からないか。
■写真14 - 大岳神社
兄弟二人で村の神様をお守りしています。
2013年09月01日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/1 11:10
■写真14 - 大岳神社
兄弟二人で村の神様をお守りしています。
■写真15 - 大岳山
神社前の広場で小休止して、一気に山頂へ。
やや大きめの岩稜が続くので、バテている状態で登ると危ないと思います。
2013年09月01日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/1 11:59
■写真15 - 大岳山
神社前の広場で小休止して、一気に山頂へ。
やや大きめの岩稜が続くので、バテている状態で登ると危ないと思います。
■写真16
つい最近、貼られたようです。
人気の山なれど、結構ハードなルートに囲まれているんだよねぇ。
2013年09月01日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/1 12:24
■写真16
つい最近、貼られたようです。
人気の山なれど、結構ハードなルートに囲まれているんだよねぇ。
■写真17
アザミ。
綺麗に撮れたものだから、つい。
2013年09月01日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/1 12:34
■写真17
アザミ。
綺麗に撮れたものだから、つい。
■写真18
心配していた空模様も、いつの間にか回復していました。
なので刺すような日差しが厳しい…。
2013年09月01日 12:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/1 12:47
■写真18
心配していた空模様も、いつの間にか回復していました。
なので刺すような日差しが厳しい…。
■写真19 - つづら岩
初見でも分かるほどの巨岩です。
東側ではロッククライミングもやっていました。
2013年09月01日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/1 13:15
■写真19 - つづら岩
初見でも分かるほどの巨岩です。
東側ではロッククライミングもやっていました。
■写真20 - 天狗滝
ちょっと頼りない水量ながらも、滝つぼの近くは涼しくて気持ちが良いです。
ただ流れが良くないので水は少し匂います。
2013年09月01日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/1 14:15
■写真20 - 天狗滝
ちょっと頼りない水量ながらも、滝つぼの近くは涼しくて気持ちが良いです。
ただ流れが良くないので水は少し匂います。
■写真21
車道に到着しました。
この直前の渡渉地点で顔を洗います。
2013年09月01日 14:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/1 14:51
■写真21
車道に到着しました。
この直前の渡渉地点で顔を洗います。
■写真22
車道歩きに飽きて一枚。
人里は何種類もの花が咲くので特定できず。
2013年09月01日 15:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/1 15:04
■写真22
車道歩きに飽きて一枚。
人里は何種類もの花が咲くので特定できず。
■写真23 - 千足BS
バス停の隣には都合よく個人商店が!
たまたま通りかかったMTBの人と話したりしながらバスを待ちます。
2013年09月01日 15:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/1 15:08
■写真23 - 千足BS
バス停の隣には都合よく個人商店が!
たまたま通りかかったMTBの人と話したりしながらバスを待ちます。
撮影機器:

感想

デジカメを新調したので、手頃な奥多摩で試し撮りです。
愛機はまだ動くには動くけど、たまに電源が入らなかったり、逆に切れなかったり。

最盛期は過ぎたけど、まだ御岳山のレンゲショウマが見れるはず。
取り敢えず写真を撮ることを目的に、行程はノープランでぶらぶら歩いてみます。

なので、今回はルートもいい加減だし時間も気にしていません。


■御岳山駅→大岳山
お目当てのレンゲショウマは参道の反対側、リフトの奥に群生しています。
まるて植えられているかのように限られた範囲で咲き乱れています。

樹林帯の中で咲いているので、陽の当たった個体を探すと綺麗に写真に残せます。
また、東向きの斜面なので午後は日当たりが期待できないかもしれません。

気付けばリフトの終点に到着してレンゲショウマの群生地が終わります。
歩ける範囲がロープで仕切られているので、写真に撮れる固体は全体から見たら僅かです。

長尾茶屋のベンチで小休止しながら、これからどこに行くか決めます。
久しぶりに七代の滝に寄ってみる気になったので、長尾茶屋からガンガン標高を落として行きます。

あれ、こんなに迫力に欠けた滝だったっけ。ちょっと残念です。
続いてロックガーデンを目指して歩くも、何故か道を間違えて天狗の腰掛け杉に…。

東屋で少し思案して、大岳山まで足を伸ばす事に決めます。
御嶽山から歩くのは初めてだったので、ショボい鎖場も新鮮に感じます。

芥場峠から天候が晴れから曇りに。
このまま崩れそうな感じがして、ちょっと気が滅入ります。

大岳山は相変わらず人気の山で、ひっきりなしにハイカーが訪れました。
こんな暑い日でも手頃な奥多摩三山は人気です。

山頂周辺は賑やかだったので、少し離れた木陰のある広場でランチにします。


■大岳山→千足BS
さて、大岳山まで来てしまうと御嶽山以外に降りるのは少し骨が折れます。
でもピストンは面白くないので馬頭刈山方面に下山します。

白倉分岐からの下山は…登りと下りのCT差が大きいのでパスします。
等高線も詰まっていて、なかなかハードな下山を予感させます。

続いて養沢分岐からの下山は…前半さえ凌げば後半は車道歩きなので楽だと思います。
が、バスの本数が少ないので却下です。

ちょっとした岩稜のアップダウンを幾つも乗り越えつつ、下山ルートを探ります。
直射日光が当たる場所では汗が吹き出ます。今日も水2L消費コースでしょう。

つづら岩ではロッククライミングのPTが登攀中でした。
岩はやらないにしても、基礎的な技術は身に付けた方が安全かな…。

そのまま馬頭刈山を目指すも、ふと時計を見たら16:00下山になってしまうペース。
ちょっと嫌なので戻ってエスケープです。バスの時刻は分からないけど何とかなるでしょう。

千足への道は登りと下りのCT差で緩そうに見えて、結構ハードな下りに感じました。
沢筋に到達するまで、やや急峻で、ややザレた滑りやすい嫌な斜面です。

綾滝のショボさに苦笑いしていると、天罰なのか雨がパラパラと。
幸い、すぐに止んでくれましたが一気に湿度が増して不快指数がMaxに上昇します。

天狗滝の周辺は急峻な坂に囲まれていますが、迂回路で回避できるようです。
滝の近くまで舗装路は通っていないので、ドライブついでに寄り道というスポットでは無いです。

駐車場近くの沢で軽く汗を拭き靴を洗いますが、灼熱の舗装路歩きで結局汗だくに。
途中には意外と公衆トイレがありました。

千足BSに着くも次のバスまで40分待ち。
ちょうど目の前に個人商店があったので、冷えた缶ビールを飲みながらゆっくりバスを待ちました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:974人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
千足〜大岳山〜白倉
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
大岳山+ 縦走を楽しめる御岳山・大岳山ちょっと延長ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら