記録ID: 3389754
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ハイキング
近畿
白猪山 気になった支尾根ルート踏査
2021年07月26日(月) [日帰り]
三重県
風波
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:43
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 464m
- 下り
- 450m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:42
距離 6.4km
登り 464m
下り 464m
10:00
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車地以外何もありません。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
調査した支尾根ルート後半で大きなテープ目印を右に曲がりました。 その先は沢まで、踏み跡無し、倒木多数あり、急斜面、お助けロープ必至 最後はお助けロープで小滝下りでした。 結局、大きなテープ目印で右に曲がったことが、ミスルートでした。 それ以外は、特に危険個所ありません。 |
写真
さて、今日のルート調査装備は重装備です。11mお助けロープ
30mクライミングロープ（ザック内）
ハーネス、懸垂降下装備ガチャ一式（ザック内）
登攀用ピッケル
流石に、ヘルメットは未装備です。
2
7/26 7:17
さて、今日のルート調査装備は重装備です。
11mお助けロープ
30mクライミングロープ（ザック内）
ハーネス、懸垂降下装備ガチャ一式（ザック内）
登攀用ピッケル
流石に、ヘルメットは未装備です。
11mお助けロープ
30mクライミングロープ（ザック内）
ハーネス、懸垂降下装備ガチャ一式（ザック内）
登攀用ピッケル
流石に、ヘルメットは未装備です。
深谷林道を歩きながら、山沿いを見ています。
昨日見落とした取り付き目印が無いかな？
昨日見落とした取り付き目印が無いかな？
こんな所に上から下ってきたら、最後は懸垂降下のほうが安全ですね。
ヤマレコアプリ地図で破線ルートです。トラロープで間違って入り込まないようにしてあります。
踏み跡もしっかりあります。
今日調査する支尾根ルートは此処に下ってくるのかな。？
1
7/26 7:41
ヤマレコアプリ地図で破線ルートです。
トラロープで間違って入り込まないようにしてあります。
踏み跡もしっかりあります。
今日調査する支尾根ルートは此処に下ってくるのかな。？
トラロープで間違って入り込まないようにしてあります。
踏み跡もしっかりあります。
今日調査する支尾根ルートは此処に下ってくるのかな。？
この辺が、少し荒れた沢すじです。
これがあるので、通行止め標識があるのだと思います。
これがあるので、通行止め標識があるのだと思います。
稜線ルートから、谷の破線ルートピンクリボンが植林に巻かれています。
この位置から4本のピンクリボンが確認できました。
でも、今日はこのルートの調査ではありませんので先に進みます。
1
7/26 8:42
稜線ルートから、谷の破線ルート
ピンクリボンが植林に巻かれています。
この位置から4本のピンクリボンが確認できました。
でも、今日はこのルートの調査ではありませんので先に進みます。
ピンクリボンが植林に巻かれています。
この位置から4本のピンクリボンが確認できました。
でも、今日はこのルートの調査ではありませんので先に進みます。
ここです。
これだけ目立つ目印テープなのですよ。
気になりますよね！
これだけ目立つ目印テープなのですよ。
気になりますよね！
たまに、古いテープがある程度のマーキングです。
何か、怪しくなってきましたね？
何か、怪しくなってきましたね？
2色のテープ
あたりをキョロキョロ
このような時は、分岐、曲がりなどの注意表示かも？
特に変わりなしなので、直線で下ります。
あたりをキョロキョロ
このような時は、分岐、曲がりなどの注意表示かも？
特に変わりなしなので、直線で下ります。
これまた、大きく、派手な2色テープ目印です。ここで、右折すれば、地図上では谷の破線ルートへ降りることが出来る最終地点です。
でも、右折は倒木だらけ・・・
7/26 9:05
これまた、大きく、派手な2色テープ目印です。
ここで、右折すれば、地図上では谷の破線ルートへ降りることが出来る最終地点です。
でも、右折は倒木だらけ・・・
ここで、右折すれば、地図上では谷の破線ルートへ降りることが出来る最終地点です。
でも、右折は倒木だらけ・・・
2色テープ目印から、尾根を真っ直ぐ下るコースは・・・尾根も歩きやすいのが目視で確認できます。
でも、最後の最後は懸垂降下かも・・・
この写真は、真っ直側を見ています。
黄色のバンドが植林にあります・・・
7/26 9:06
2色テープ目印から、尾根を真っ直ぐ下るコースは・・・
尾根も歩きやすいのが目視で確認できます。
でも、最後の最後は懸垂降下かも・・・
この写真は、真っ直側を見ています。
黄色のバンドが植林にあります・・・
尾根も歩きやすいのが目視で確認できます。
でも、最後の最後は懸垂降下かも・・・
この写真は、真っ直側を見ています。
黄色のバンドが植林にあります・・・
2色テープ目印から右側見ています。
倒木だらけ、踏み跡は無し。
こちらも、黄色のバンドが植林にあります・・・
倒木だらけ、踏み跡は無し。
こちらも、黄色のバンドが植林にあります・・・
思案の結果
2色テープ目印は大きく曲がれと判断しました。
この倒木で踏み跡は見えないが、きっと下るルートがあるのでしょう。
2色テープ目印は大きく曲がれと判断しました。
この倒木で踏み跡は見えないが、きっと下るルートがあるのでしょう。
植林の黄色バンドを目印に下りますが・・・この辺で、こちらルート選択は間違えだと確信しました。
でも、登り返しも面倒くさいし・・・
今回はこのまま下ることにしました。
7/26 9:16
植林の黄色バンドを目印に下りますが・・・
この辺で、こちらルート選択は間違えだと確信しました。
でも、登り返しも面倒くさいし・・・
今回はこのまま下ることにしました。
この辺で、こちらルート選択は間違えだと確信しました。
でも、登り返しも面倒くさいし・・・
今回はこのまま下ることにしました。
（ドラえもんが、四次元ポケットから道具を出すときの擬音です）タッタラ タッタッタ〜~
「お助けロープ」
この斜度は、お助けロープを使った方が安全ですね！
急斜面を植林支点で2回お助けロープを使いました。
1回目の時は、足元が踏み抜けテンションがかかりました。
お助けロープがなければ、プチ滑落でした。
1
7/26 9:17
（ドラえもんが、四次元ポケットから道具を出すときの擬音です）
タッタラ タッタッタ〜~
「お助けロープ」
この斜度は、お助けロープを使った方が安全ですね！
急斜面を植林支点で2回お助けロープを使いました。
1回目の時は、足元が踏み抜けテンションがかかりました。
お助けロープがなければ、プチ滑落でした。
タッタラ タッタッタ〜~
「お助けロープ」
この斜度は、お助けロープを使った方が安全ですね！
急斜面を植林支点で2回お助けロープを使いました。
1回目の時は、足元が踏み抜けテンションがかかりました。
お助けロープがなければ、プチ滑落でした。
これで最後のお助けロープ使用です。
沢まで降りたら、阪内コースです。
手前の倒木を支点に、お助けロープで小滝を下ります。
沢まで降りたら、阪内コースです。
手前の倒木を支点に、お助けロープで小滝を下ります。
お助けロープで小滝を下っているとき足が滑り、テンション
降りてから左手中指が血だらけ・・・・
テンションの時、指と岩が擦れたのでしょう
沢水で洗って、バンドエイドで止血しました
2
7/26 9:28
お助けロープで小滝を下っているとき
足が滑り、テンション
降りてから左手中指が血だらけ・・・・
テンションの時、指と岩が擦れたのでしょう
沢水で洗って、バンドエイドで止血しました
足が滑り、テンション
降りてから左手中指が血だらけ・・・・
テンションの時、指と岩が擦れたのでしょう
沢水で洗って、バンドエイドで止血しました
11mのお助けロープを折り返しますで、5mほどの小滝です。お助けロープが無ければ勿論、小滝は下りませんし、下れません。
どこか、ウロウロ降りられそうな所を探したでしょう。
7/26 9:28
11mのお助けロープを折り返しますで、5mほどの小滝です。
お助けロープが無ければ勿論、小滝は下りませんし、下れません。
どこか、ウロウロ降りられそうな所を探したでしょう。
お助けロープが無ければ勿論、小滝は下りませんし、下れません。
どこか、ウロウロ降りられそうな所を探したでしょう。
左斜面を下ってきて真ん中の倒木を支点でお助けロープで小滝を下りました。
砂防ダムの対岸
踏査した尾根ルートの取り付きが無いか調べますが・・・
これは、野鳥調査用と書いてあります。
踏査した尾根ルートの取り付きが無いか調べますが・・・
これは、野鳥調査用と書いてあります。
深谷林道を下りながら、尾根ルートへの取り付きを探しますが・・・
ないです。
ないです。
感想
昨日の白猪山周回山行で、気になったヤマレコ山行記録で未登録の支尾根ルートを踏査しました。
昨日の感想に書きましたが、もしかしたら懸垂降下があるかも・・・なので
11mお助けロープ（常時装備品）
に加えて
30mクライミングロープ
ハーネス
懸垂降下ガチャ物一式
登攀用ピッケル
の重装備です。
登攀用ピッケルは、以前銚子ヶ口・黒尾山ルートであったような、トラバースラインが山抜けしている時などにあれば重宝します。
調査は
稜線の派手な目印テープ〜右折した派手な目印テープまで
踏み跡薄いく、マーキングテープも少ないですが歩きやすいです。
右折した派手な目印テープの直進方向
開けた尾根で、歩きやすそうに見えてます・・
上から見えてる範囲に、ピンクリボンは無いです。
黄色いバンドが植林に巻いてありますが・・・
それは、右折した方にもあります。
多分、林業の間伐等の目印なのでしょうか？
ただし、直進した場合、最後が懸垂降下の可能性ありかな？
風波が選択した右折コース
ダメ駄目でした。
倒木だらけを分け進み、
その先にルートがあると思いましたが
お助けロープ使用となりました。
急斜面でのお助けロープ使用では、足元が抜けてテンション
お助けロープがなければ、プチ滑落でした。
最後に小滝を下った時も、お助けロープを使用して足が滑りテンション
小滝のテンションでは、左人差し指に擦り傷です。
小さな怪我の割に結構出血しました。(-_-;)
「お助けが あっても滑れば 怪我をする」
風波 山行川柳
踏査結果
派手な目印テープを右折したことにより
ダメ駄目ルート選択だったので・・・
次回に続く・・・・
でも、次回あるのかな
風波
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ﾃｰﾌﾟの巻き方が、山のﾋﾟﾝﾃの付け方とは違いますので。
調査登山、暑い中お疲れ様でした。
黄色いのは、正確にはビニールテープでなくて、
黄色いPPバンドの様なものです。
山行経路用ではないですね。
ありがとうございます。
今日も調査に行ったのですが
３０ｍロープを自宅に忘れて
東の尾根ルート＋別ルートの調査をしました。
暑くて、グロッキーです。
風波
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