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ハイキング
奥多摩・高尾
今熊山〜刈寄山(今熊神社起点で往路表参道帰路十二曲り)
2021年07月20日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:07
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 855m
- 下り
- 855m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 4:59
距離 11.2km
登り 861m
下り 856m
11:35
ゴール地点
天候 | はれ https://tenki.jp/past/2021/07/20/satellite/japan-near/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
因みに、この方は刈寄山まで表参道往復で、蜘蛛の巣払いをしてくれた模様。帰路十二曲りは、私がせっせと蜘蛛の巣払いを務めましたwが、後続者はいなかったかも。変電所前で夫婦らしき二人連れと交叉しましたが金剛ノ滝往復らしく見えました。私以外の駐車は、これらの方々のみで、登山路で交叉した他者もありません。基本、貸切でした |
コース状況/ 危険箇所等 |
●今熊神社遥拝殿〜刈寄山 よく踏まれた登山路です。市街地が近いせいか、路面に獣糞なし、お花も結構目につきます(写真7、8、11を参照)。斜面は基本植林ですが、登山路脇には広葉樹(写真4、9を参照)や灌木も多く、いやはや、お見逸れしました。。 ●刈寄山〜今熊山〜十二曲り〜金剛ノ滝〜今熊神社遥拝殿 今熊山までは往路を戻ります、が、この間、たくさん巻道があるので、行き帰りで尾根道と巻道をテキトーに選択すると飽きないかも。巻道は、よくある崩落(間近)水平道怖いやつではなく、トレランに踏まれたしっかりした道です 今熊山〜滝下は、作業径路経由でも下りれそうですが、初心者ですので、大人しく十二曲りを下りました。表参道より露岩が増えますが、基本、よい道です(写真12を参照)「広河原」に降り立ったら、左奥へ。前衛の滝の右の岩穴を潜ると、ををっ、金剛ノ滝。名瀑です(写真13〜18を参照) 「広河原」からの帰路は、「←広徳寺」方面へ土留め木段を登り返して、分岐道標を右へ「小峰公園→」に向かう山道をのんびり歩きます。間もなくY字分岐で「小峰公園→」に向かって左に分かれて登る道を見遣って、右股を進むと、左に変電所がある舗装路に降り立ちます。暑さに耐えかねて、裏参道入口から東電巡視路で森の中を抜けて今熊神社遥拝殿に戻ります そうそう、私のgpxは、その東電巡視路の更に右を南に伸びる明瞭な踏み跡を200m近く追ってます。方向から行って今熊神社遥拝殿への近道には成りえないので、気が済んだところで撤収しました(熊や蝮が怖いし、ね)が、あの踏み跡、林業作業用だと拝察しますが、どこに繋がるのか、ちょと気になるかも(笑) 7月22日追記:写真2〜4と写真12の地図上の配置がずれてるのに気づきました。写真2、3を撮影した一つ目のベンチは、実際は、配置よりちょと左下の標高420m圏の岩頭にあります。写真4は、二つ目のベンチから振り返ってこれから進む山道を撮影したのですが、実際のベンチの場所は、刈寄山への登山路から右に今熊山頂に登る石段が分かれる分岐の少し手前の標高470m圏です。写真12も実際から右にだいぶずれて配置されてますが、とーぜん、左の赤線登山路くねくね上で撮影してます(笑)他の写真の配置は正確なんだけど、なんでこの4枚だけ?? |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
さて、梅雨明けたんで、さっさと山行すればいいようなものだったんですが、6週間完全引籠りしたうえ、この気温では、ちょと外に出るにも躊躇します。うち出て1hr以内に山道(日陰)歩けるお山ってことで、今熊山〜刈寄山を選択、目論見とおりの楽しい山行で、めでたし、めでたし^^
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