Googleマップで「三階滝」をセットして行ったけど、全然違う林道をナビされ、自力で大滝小学校(跡)まで行ってそこから入った。林道入口から登山口までジャスト6km。
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Googleマップで「三階滝」をセットして行ったけど、全然違う林道をナビされ、自力で大滝小学校(跡)まで行ってそこから入った。林道入口から登山口までジャスト6km。
付近は「加無山県立自然公園」に指定されています。
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付近は「加無山県立自然公園」に指定されています。
林道はこんな感じ。
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林道はこんな感じ。
本日の秘密兵器「防水地下足袋」! さて、役に立つのか! (笑)
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本日の秘密兵器「防水地下足袋」! さて、役に立つのか! (笑)
というわけで、地下足袋履いての初登山。
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というわけで、地下足袋履いての初登山。
しばらくは川に向かって少し下っていきます。
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しばらくは川に向かって少し下っていきます。
第一渡渉点までやってまいりました。ここで防水地下足袋の実力をチェック! ダメだ!靴底滑りすぎ!急いで登山靴取りに車まで戻る。
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第一渡渉点までやってまいりました。ここで防水地下足袋の実力をチェック! ダメだ!靴底滑りすぎ!急いで登山靴取りに車まで戻る。
ただコイツの実力も見てみたいので登山靴はとりあえずザックに入れ、履き替えずに再稼働。
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ただコイツの実力も見てみたいので登山靴はとりあえずザックに入れ、履き替えずに再稼働。
再び第一渡渉点。濡れないという点では最強だね。
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再び第一渡渉点。濡れないという点では最強だね。
しばらくは八敷代川の左岸を進みます。
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しばらくは八敷代川の左岸を進みます。
本流渡渉ポイント。
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本流渡渉ポイント。
地下足袋の力で難なく徒渉完了。あっという間。ただそもそもそんな大変じゃなかった。今日は。
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地下足袋の力で難なく徒渉完了。あっという間。ただそもそもそんな大変じゃなかった。今日は。
旧林道かな。広めの平らな道を川の右岸沿いにしばらく進みます。
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旧林道かな。広めの平らな道を川の右岸沿いにしばらく進みます。
気持ちの良い道です。
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気持ちの良い道です。
登山道が一旦河原に下りました。
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登山道が一旦河原に下りました。
すぐに左側に登り返すけど、先がすこし歩き辛そう。
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7/3 5:20
すぐに左側に登り返すけど、先がすこし歩き辛そう。
じーっ。明らかに下の河原のほうが歩きやすそうだね、、。
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じーっ。明らかに下の河原のほうが歩きやすそうだね、、。
えーい、いっちゃえー。防水地下足袋の本領発揮!
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えーい、いっちゃえー。防水地下足袋の本領発揮!
歩き辛そうだった登山道を下から見上げる。
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歩き辛そうだった登山道を下から見上げる。
いいねぇ。
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いいねぇ。
沢登り楽しー。(完全に趣旨が変わってきている)
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沢登り楽しー。(完全に趣旨が変わってきている)
登山道からは見えない本来の意味での加無沢出合。右が八敷代川本流 (奥は砂防ダム)、左が加無沢。
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登山道からは見えない本来の意味での加無沢出合。右が八敷代川本流 (奥は砂防ダム)、左が加無沢。
加無沢に進みます。
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加無沢に進みます。
んー、巨岩が行く手を阻む。ここまでか。
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7/3 5:42
んー、巨岩が行く手を阻む。ここまでか。
というわけで本業に戻ってまいりました。
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というわけで本業に戻ってまいりました。
登山道は今度は加無沢の右岸を遡行します。ここまで本流渡渉点からの徒渉は無し。
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登山道は今度は加無沢の右岸を遡行します。ここまで本流渡渉点からの徒渉は無し。
加無沢渡渉。問題ないレベル。
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加無沢渡渉。問題ないレベル。
安心してください。あそこは登りません。(笑)
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安心してください。あそこは登りません。(笑)
あと大きな徒渉は無いと判断し、この辺で登山靴に履き替える。
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あと大きな徒渉は無いと判断し、この辺で登山靴に履き替える。
こんなところまで綺麗に刈り払いされてます。感謝。
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こんなところまで綺麗に刈り払いされてます。感謝。
再び加無沢を反対側に渡渉。休憩するにはここがベスト。
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再び加無沢を反対側に渡渉。休憩するにはここがベスト。
足元不安定なトラバース。一般登山道なら確実にロープあるレベルだけど、無いです。ヤベーヤベー。(後で気付いたけどピッケル使えばよかった)
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足元不安定なトラバース。一般登山道なら確実にロープあるレベルだけど、無いです。ヤベーヤベー。(後で気付いたけどピッケル使えばよかった)
巨木の森。
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巨木の森。
この先の徒渉後、直進して道を間違える。すぐ右が正解だった。ピンクテープ無し。
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この先の徒渉後、直進して道を間違える。すぐ右が正解だった。ピンクテープ無し。
倒木も多し。
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倒木も多し。
意外に距離が長く、延々と登る道を進むので精神的にも疲れる。しかも足元ドロドロ。
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意外に距離が長く、延々と登る道を進むので精神的にも疲れる。しかも足元ドロドロ。
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ようやく女加無山の岩壁が見えるところまで来ました。ここでヘルメット、オンザヘッド。
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ようやく女加無山の岩壁が見えるところまで来ました。ここでヘルメット、オンザヘッド。
ハリウッドのあれに似てる?
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ハリウッドのあれに似てる?
細っこいロープ。あるだけでも助かります。
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細っこいロープ。あるだけでも助かります。
甑山も意外と近い。
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甑山も意外と近い。
ここからは女加無山の裾をトラバース気味に進みます。
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ここからは女加無山の裾をトラバース気味に進みます。
胎内岩。勝手に水平だと思ってたけど、、
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胎内岩。勝手に水平だと思ってたけど、、
反対から見ると実はすげー下り。後ろ向きでロープで下りました。ザック背負ったままでOK。
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反対から見ると実はすげー下り。後ろ向きでロープで下りました。ザック背負ったままでOK。
と、すぐに八幡大神。登山道から結構登るのでパスしようかと思ったけど、それで何かあるのもイヤなので、、
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と、すぐに八幡大神。登山道から結構登るのでパスしようかと思ったけど、それで何かあるのもイヤなので、、
しっかりお参りさせて頂きました。これで大丈夫だべっす。
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しっかりお参りさせて頂きました。これで大丈夫だべっす。
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ここから挽割 (男女のコル) まで、激登り。足元ツルツル滑ります。
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ここから挽割 (男女のコル) まで、激登り。足元ツルツル滑ります。
蟻地獄のように何度もズルズル。
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蟻地獄のように何度もズルズル。
ようやく、、、
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ようやく、、、
コル到着。左の女加無山方面ばかりピンクテープがあったけど、そっち登れっつーことかい?
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コル到着。左の女加無山方面ばかりピンクテープがあったけど、そっち登れっつーことかい?
ただ踏み跡も何も無いんだけっど。
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ただ踏み跡も何も無いんだけっど。
正面には下っていく道っぽいものがある。地形図にはあるけど恐らく廃道でしょう。まさかここから登ってくる人なんていないよね、ね?
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7/3 7:41
正面には下っていく道っぽいものがある。地形図にはあるけど恐らく廃道でしょう。まさかここから登ってくる人なんていないよね、ね?
というわけで、右手の男加無山に向けてスタート。こっちにピンクテープないけどね。
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というわけで、右手の男加無山に向けてスタート。こっちにピンクテープないけどね。
ここからが核心部。気を引き締めて進みます。
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ここからが核心部。気を引き締めて進みます。
さっそく足元不安定なトラバース。極狭の足場、木だけにつかまって進む。ヤベーヤベー。
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さっそく足元不安定なトラバース。極狭の足場、木だけにつかまって進む。ヤベーヤベー。
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第一露岩とうちゃく。分県ガイドには「ここで引き返せ」と書いてある。
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第一露岩とうちゃく。分県ガイドには「ここで引き返せ」と書いてある。
歩いてきた沢と巨木の森。
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歩いてきた沢と巨木の森。
進みます。
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進みます。
激登りの笹薮。掴んでなんとかよじ登る。
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激登りの笹薮。掴んでなんとかよじ登る。
ヤブと言ってもルートロストするほどのヤブではない。でも登るのはスゲー大変。
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ヤブと言ってもルートロストするほどのヤブではない。でも登るのはスゲー大変。
第二露岩。山頂がなかなか近づかない。
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第二露岩。山頂がなかなか近づかない。
恐らく山頂はあの奥。
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恐らく山頂はあの奥。
樹林帯に下りて、戻っての繰り返し。
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樹林帯に下りて、戻っての繰り返し。
残り50m。先のことを考えてここにザックをデポし、空身で最終アタック。
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残り50m。先のことを考えてここにザックをデポし、空身で最終アタック。
いきなり巨岩が行く手を阻む。どっち?
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7/3 8:39
いきなり巨岩が行く手を阻む。どっち?
乗り越える、が正解でした。
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乗り越える、が正解でした。
すると直後に例の垂直降下ポイントが。ジャングルジムのように下っていくので空身で助かった。
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すると直後に例の垂直降下ポイントが。ジャングルジムのように下っていくので空身で助かった。
ここから先は安全。
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ここから先は安全。
そして、、、
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そして、、、
ようやく山頂とうちゃく。
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ようやく山頂とうちゃく。
赤く塗られてた三角点はすっかり元の色に戻ってました。
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赤く塗られてた三角点はすっかり元の色に戻ってました。
帰り道途中。この写真見てもどこをどう通ったか全く覚えてない。(笑)
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帰り道途中。この写真見てもどこをどう通ったか全く覚えてない。(笑)
確かに大変な道だったけど、命の危険を感じるような高度感のある場所は無かったね。
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確かに大変な道だったけど、命の危険を感じるような高度感のある場所は無かったね。
無事コルまで戻ってまいりました。帰りは早かった気がする。
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無事コルまで戻ってまいりました。帰りは早かった気がする。
コルの直下、道間違えた。全体的には右下に下っていくのだが一ケ所だけ左に進まなければならないところがあった。ここもテープ無かった気がするな。
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コルの直下、道間違えた。全体的には右下に下っていくのだが一ケ所だけ左に進まなければならないところがあった。ここもテープ無かった気がするな。
さらに帰り途中この倒木をくぐったときに気付かず、目のすぐ横を思いっきりガリっとやった。数センチずれてたら失明してたかもしれない。
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7/3 9:55
さらに帰り途中この倒木をくぐったときに気付かず、目のすぐ横を思いっきりガリっとやった。数センチずれてたら失明してたかもしれない。
原因はこれ。整備して頂いてるのに文句は言えないけど、この残り方はさすがに危険すぎ。
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原因はこれ。整備して頂いてるのに文句は言えないけど、この残り方はさすがに危険すぎ。
というわけで応急処置させて頂きました。ピッケル&保護メガネがここでまさかの活躍。
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というわけで応急処置させて頂きました。ピッケル&保護メガネがここでまさかの活躍。
本流渡渉点。履き替えるのも面倒なので登山靴のままチャレンジしてみたけど意外とあっさりクリアできた。嬉しいような、悲しいような、、。
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本流渡渉点。履き替えるのも面倒なので登山靴のままチャレンジしてみたけど意外とあっさりクリアできた。嬉しいような、悲しいような、、。
渡渉点のすぐ下流にある滝。
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渡渉点のすぐ下流にある滝。
無事、帰ってまいりました。ヤベかったー。
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無事、帰ってまいりました。ヤベかったー。
P。
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P。
帰りに三階滝に寄ってみようと思ったけど、、
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帰りに三階滝に寄ってみようと思ったけど、、
この状況だったのでパス。また次回にでも。
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この状況だったのでパス。また次回にでも。
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