記録ID: 3309346
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トレイルラン
丹沢
檜洞丸ピストン
2021年06月26日(土) [日帰り]
神奈川県
assuii777
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 03:59
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,388m
- 下り
- 1,375m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:59
距離 15.1km
登り 1,388m
下り 1,389m
7:01
8分
スタート地点
11:00
ゴール地点
| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
西丹沢ビジターセンター駐車場が、7時になる前すでに満車で、やむなく2kmほど下ったところに停めた。自販機はないが便所はある。
1
6/26 7:01
西丹沢ビジターセンター駐車場が、7時になる前すでに満車で、やむなく2kmほど下ったところに停めた。自販機はないが便所はある。
当初計画通りビジターセンターから登るべくロードを移動。途中檜洞丸への別ルート分岐もあったが、スルーした。
ゴーラ沢出合、という場所だ。東沢とゴーラ沢の合流地点のようだ。
右岸から左岸に渡る。両岸のトレイル入口が沢を挟んで正面にあるのではなく、左岸の方がやや上流側だった。
ゴーラ沢出合からは急登となった。展望台、となっているが雲で展望はなし。
この尾根道はツツジ新道、というらしい。季節が遅くてツツジにはほとんど出会えず。
山頂は少し展望があるはずだが、雲で何も見えない。雷鳴が大きくなってきたと感じ、ここで引き返すことにした。
分岐に戻った。往路と違うルートも取り得たが、早く雷から逃げたくて往路と同じルートで下ることにした。
西丹沢ビジターセンターはますますクルマで溢れかえっていた。路駐も多く、貼り紙があった。ただし何故かこのクルマだけ。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
雨具
昼食
|
|---|
感想
西丹沢ビジターセンターから、檜洞丸にピストンした。
ホントは檜洞丸のあと大室山にも登って、YAMAPの丹沢ハイカーバッヂを一気にコンプリートしようと目論んでいた。しかし檜洞丸のピーク手前で、遠くで雷鳴が轟いた。ピークに近づくと雷鳴が大きくなってきた。とにかく雷は怖いので、物足りない感満載だったが、檜洞丸からピストンで戻ることにした。
全般的に、ルートはなかなか登りごたえがあった。
ゴーラ沢出合、というところで沢を越える。二つの沢が合流しているのと、右岸と左岸でトレイルの位置が少し違うので、やや混乱した。右岸のトレイル入口のほうが左岸のそれより下流だった。登りは右岸から渡るので、やや上流方向に渡ればよい。
ゴーラ沢出合を過ぎるとまずまずの急登が始まる。800m以上登りっぱなしだ。断続的に木段が整備されていて、ガレ場よりはマシとはいえ、脚を高く上げる必要があり、これはこれで大変だ。子供連れのハイカーさんもいたので、きつかっただろう。ピークでは物足りなさを感じたが、終わってみれば疲労感が残った。
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