山行記録: アポイ岳

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距離: 8.3km
登り: 811m
下り: 812m

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山口はトイレ、看板、ポストあり。登山口からすぐの微沢で靴を洗う。コースには目印となるロープ看板多数ある。5合目までにクマよけの鐘と休憩所が200-300mおきくらいに設置されている。5合目に避難小屋。8合目にお花見コースの分岐。ピークには看板と社台がある。お花見コースは岩場があるので慎重に降りる必要がある。笹が多くコース一部不明瞭。

感想

yamatoki-tsune

今回の山行は憧れのアポイ岳でお花見しようと計画した山行であったが、すでにお花見のシーズンは終わっていた。今度は、5.6月に登ろうと決意した。
前日、キャンプ場にて宴会。翌朝、3時に起きて支度する。まだ頭痛が残る。前日から降っていた雨はやんでいた。登山口で記帳していざ出発。5合目まで森の中をひたすら歩く。つまらない。避難小屋に到着して一休み。南には襟裳岬とその向こうの太平洋が一望できる。素晴らしい。この先稜線まで岩の道を進む。アポイマンテマ、キンロバイが綺麗に咲いている。稜線からは荒々しい日高山脈と静かな太平洋が一度に見れる贅沢なコースだ。そのまま山頂に到着。なぜか樹林帯の中で眺望はない。きた道を下るのではもの足りずお花見コース(幌満コース)を下りてみたが花らしいものには会えなかった。下山後アイス食べて温泉行って札幌に帰りました。