記録ID: 329867
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
妙高・焼山(真川ルート)
2013年08月04日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:52
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,460m
- 下り
- 1,444m
コースタイム
5:00杉の沢橋-6:00〜6:40渡渉3回-8:40富士見峠-9:40山頂10:00-11:00富士見峠-13:40杉の沢橋
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
真川ルートは、山地図では破線で看板もありませんが、7月末に地元の方が笹払いと赤テープをつけてくれています。焼山往復なら最短コース(多分)。最初の1時間半は渡渉3箇所ある沢沿いルート。3箇所とも飛び石で渡ったが、無理そうなら靴を脱いで5歩もあるけば対岸。やはり笹ヶ峰から火打への整備されたハイキングコースとは全然違うので、山を歩きなれた人向き。富士見峠で稜線に出て、金山からのルートと合流した後は笹払いされた快適ルートになるが、最後の登りで森林限界を越えてからの岩場は、鎖もあります。岩場がガスって視界が無いと、登りに比べて下りはペンキ箇所が少ないためルートミスしやすい。何度も迷って、GPSで位置確認しながら進んだ。 |
写真
撮影機器:
感想
1ヶ月半前、6月最終週の日曜に火打山経由でチャレンジして残雪の最後の急登をアイゼン無しでチャレンジして敗退した焼山へリベンジにいきました。ネットで検索したら、7月末に笹払いして整備済とのブログを見つけたので、破線ルートなるも焼山往復では最短の真川ルートを選択。従来、あまり整備されていなかったルートのようで、手元にある地図では破線ルートだし、登り口で準備していたら地元の人にも心配された。でも、3箇所の渡渉ポイントと、「へつり」のトラバース・ロープを除けば、それほど危険な箇所は無い。暑い夏でも、沢ルートは、水が豊富に取れるのがプラス。むしろ、冷やっとしたのは、他コースと合流したあと、山頂付近の岩場。赤ペンキは、登りルートを中心につけられているので、下りでガスって視界がないと、本当に迷いやすい。先行した単独登山者からも注意喚起されていたが、実際、3度迷って、前後をウロウロした。
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コメント
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同じときに焼山山頂につきました!次回はこのルートを上ってみます!
TokyoCOさんも同じタイミングで登っていたのですか。きっと、メジャーな火打経由ですね。間川ルートでは3組くらい登ったようですよ。山頂はあいにくのガスでしたが、一瞬晴れましたね
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