比良☆青ガレ登って八雲ヶ原でのんびり昼食&散策!

- GPS
- 08:25
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 896m
- 下り
- 893m
コースタイム
09:18大山口
10:14青ガレ
11:10金糞峠11:26
12:19八雲ヶ原13:54
14:18北比良峠14:27
15:24カモシカ台
16:25大山口
16:58イン谷口
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
08:08JR比良駅08:20江若バス 08:32比良イン谷口BS 【帰り】17:15比良イン谷口(タクシー) 17:30JR比良駅17:54(京都行き) 18:33JR京都駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポスト】JR比良駅、比良管理事務所 【トイレ】イン谷口駐車場 【コース状況】コース全体的によく整備され、危険箇所は特になし |
写真
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
地図
ガイド地図
コンパス
飲料水
タオル
携帯電話
ハンディGPS
レインウェア
トレッキングポール
昼食
行動食
グランドシート
|
|---|---|
| 共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
|
感想
【比良☆青ガレ登って…八雲ヶ原のんびり昼食&散策!】
休みの都合上、土曜日の日帰り山歩きを考えていると…以前立ち寄った八雲ヶ原の雰囲気が忘れられず八雲ヶ原行きを企画!
今回は八雲ヶ原の雰囲気を充分楽しむために、武奈ヶ岳等には出向かず、八雲ヶ原でゆったりのんびりすることに…。
とはいえ少しはトレーニング&チャレンジ要素も必要なので、まだ登ったことのない青ガレ経由で八雲ヶ原を目指すコースにしました。
結果的に、日照りもあまり強くなく、八雲ヶ原では爽やかな風のなか、そうめん大会&池散策も堪能でき、のんびり過ごせて、ピークは踏まなくとも、とても満足できる山歩きとなりました!
《記録の詳細》
当日は賑やかすぎる小学生の団体さん(サッカー、野球)が乗るJR湖西線の電車で比良駅に到着。びわ湖成蹊大学行きのバス2台の後に、イン谷口行きの路線バスに乗車します。土日のみ運行しているそうですが、今日の乗客は我々含めて5名程度、ちょっと寂しい感じ。
10分ほどで比良イン谷口バス停に到着です。バス停は釈迦岳方面への林道を少し入ったところにありましたが、大山口方面への道と勘違いして、先に進んでしまいました。スタートから道/方向間違い!景色が少し違うことに気づいて、GPSで確認して後戻りしました。
本来の道に戻り、管理事務所でヤマレコ版の登山計画書を提出。(登山ポストあり)少し歩いて、駐車場まで急ぎます。すでに多くの自家用車が駐車済み。
駐車場横のトイレ(以後、トイレは見当たりませんでした)をお借りして、出発です。
しばらくは緩やかな登りのジャリ道を歩き、大山口に到着。今日は青ガレに挑戦?です。
ガレ場までは大きな堰堤を数回巻いて、普通の登山道を歩きます。
そしてガレ場の下(木の橋)に到着。上の岩場を覗き込みます。我々はまだ岩道にあまり慣れていないため、ちょっと緊張して両手両足で登り始めます。ところどころに赤ペンキマークが描かれ、矢印に沿って登ります。苦戦を覚悟してましたが、以外と楽しい!!甘くみてはいけませんが、膝の痛みもなく、大汗をかきながら、登りきり、金糞峠に到着。
金糞峠では振り返ると眼下に琵琶湖が!先に着かれた方もシャッターを切ってました。
少し休憩してから、分岐の方向を確かめ、再スタート!北比良峠方面でなく、中峠/武奈ヶ岳方面へ進みます。少し歩くと直ぐに八雲ヶ原方面への分岐地点に到着。
ここからは小さな綺麗な沢沿いに、ほとんどアップダウンのない道を歩きます。
沢の音、木々の緑がとても綺麗な気持ちの良い道です。お気に入りのコースになるかも?!
途中、幾つかの橋を渡り、一気に視界が開けてきたら、八雲ヶ原に到着です。
八雲ヶ原〜今日もいい感じ!テントも2つ3つ見られます。
早速、食事&休憩スペースを確保、グランドシートを敷いて、食事準備…の前に…
ヤクモ池の中を覗き込みに出かけます!
いた!いた!ヤモリ!大小さまざまな大きさで、池底でじっとしてます。
よく見るとオタマジャクシも!
池を覗くだけで、充分楽しめました。
そして、お楽しみの昼食。
今日はこのために、ザックが一回り大きくなってしまいました!山そうめんです!
氷までも持参したので、冷たく涼しげ!とても美味しくいただきました!!
昼食後は、また池探索&ゆっくりお昼寝タイム!!時間まで八雲ヶ原を堪能しました!
予定時刻を少し遅れて、名残惜しくも八雲ヵ原を後にして、北比良峠を目指します。
少しばかりの登りですが、間も無く釈迦岳分岐を経て、北比良峠のケルンが現れます。
ここからの景色も楽しみにしていたポイント!
振り返って、コヤマノ岳とその奥の武奈ヶ岳、正面には眼下に琵琶湖からその奥の山々!
素晴らしい景色に興奮して、先着のカップル様に迷惑をかけたかも⁈
スミマセンでした。
北比良峠からはダケ道を通って大山口へ下ります。
この道がまた長い!遊び疲れた?足腰にじんわりダメージを与えます。
ここらあたりでまさかの大ブレーキ!大幅にペースダウンして、やっとのことで大山口に辿り着きました。
時間があれば、沢の水に浸かりたかったのですが、バスの時間があるので今回はパス。
とにかくイン谷口上の駐車場まで、急ごうとしましたが、ジャリの下り坂にペースは戻らず。
なんとかイン谷口まで戻ってきましたが、JR比良駅行きのバスは姿なし。
駅まで歩ける状態ではなかったので、仕方なくタクシーを呼んでJR比良駅まで戻りました。
今回は(終盤はちょっとお粗末でしたが)岩場を少し歩き、八雲ヶ原で美味しくランチして、ヤクモ池散策などのんびりと過ごすことができました。
ピークを狙わない軟弱?山歩きでしたが、いつも以上に楽しく、とても満足できました!
このパターンいいかも??
yasu196404
フルフル











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