濡れねずみの唐松岳【子連れ12歳 3歳は敗退…】



- GPS
- 27:00
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,923m
- 下り
- 1,923m
コースタイム
八方池山荘9時。
出てすぐチビとパパ引き返す。
唐松頂上小屋 13時
翌日:7時 小屋発山頂へ。
8時 下山開始
11時 八方池山荘
天候 | 初日:ゴンドラ乗り場で既に雨。空は明るいので出発。 八方池山荘から八方池は霧。それより上は雨➡風雨、山頂ガスガス 2日目:早朝時折ガスが切れ、五竜や不帰が顔を出す。剣と白馬は見えず。 下山中は雨。丸山で奇跡的に雨が止む。またその後は雨… 八方池らへんは傘をかぶった普通の方々多数。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰りは歩いて温泉まで行き、タクシーで白馬駅。あずさで松本まで戻り解散。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 下の樺付近のみ雪切りしてある箇所を歩くが、 しっかり踏み込めば問題なし。 遭対協の方が階段作りと枝切りをしてくれていました。 ありがとうございます。 |
写真
感想
初心者(山小屋初体験)2名と我が家で出発。
チビは気持ちだけはあったのですが、
風雨と眠気と不慣れな靴に即撤退。
パパと下山しました。
2年後くらいに行けるかな・・・
「次はてっぺんまで行くー!!」と既に意気込みはあるようです。
長男は2回目の唐松岳。
大人より元気で、成長を実感しました。
さて、久々のザン降りでしたが、
初心者2人はとっても楽しんでくれ、
一瞬だけみえた周囲の山や、
咲き乱れる花々に感動してくれていました。
何より山頂手前で雷鳥さんが出迎えてくれ、
山頂までご一緒できました!!
雨のためカメラは出せずでした。残念。
小屋は北館に泊まりましたが、+800円で本館に泊まれるそう。
北館は私たち含め数組のみ。
きれいで快適でした。
学校登山の時期でもあり、
初日に2校(下山する長野と京都の中学生)200名とすれ違いました。
翌日は1校、こちらも地元の中学生でした。
今回の反省点
【子連れとして】
日程組みに問題あり。
やっぱり小さいうちは車で登山口がベスト。
靴のスペックに見合う歩き方ができなかった。
【個人的に】
初心者2人がカッパの下を「持っていない」ということが判明。
一声かけるべきだったかな??
火器をもっていかず、温かいものは買わないといけなかった。
家族でを飲み物を小屋で買うと結構な額。次回からは持参しよう。
購入から10年経ったウェアと靴でお風呂に入ったようなぬれ方に。
良かった点
【子連れとして】
長男は以前怖かった箇所が克服できたそう。
余裕を持った歩きができたので、楽しんでいました。
小屋で親以外の仲間とのんびり。これも楽しかったよう。
【個人的に】
暴風にはならずに済み、お花を満喫できました。
コースタイムも短いので、体力温存したままでいられたのは良かったです。
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