記録ID: 3251637
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ハイキング
中央アルプス
蕭の笛山
2021年06月06日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:13
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 1,101m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 3:12
距離 8.9km
登り 1,114m
下り 1,120m
13:49
70分
スタート地点
17:02
ゴール地点
天候 | 午前中は時々雨 午後からは晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三本木まで30分、林道終点まで1時間は見ておいた方がいいと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
磐田の森を通過後、沢を渡ってすぐに、折り返しの登山道が始まる。 一般道は、いきなり尾根どおしの急登のようだが、どう見ても左へのトラバースルートの方がピンクテープもついて自然な感じ。 多くの人が誘われて入り込んでいるようだ。 正解はもちろん尾根通しですが、今回は最後までピンクテープをたどってみました。 それでも最後は尾根上の登山道に合流します。 蕭ノ笛山は通過点でそこからマセナギまではかなり上り上げ感があります。 体力的にはしんどいですが、この時期コイワカガミが最高です。今まで注目したことなかったけど、今回これだけでも見にくる価値があると思いました。 本当にオススメです。 |
写真
感想
日曜日の午後、時間が空いたので前から気になっていた蕭ノ笛山にチャレンジしました。
取り付きは尾根どおしと聞いていましたが、ピンクテープに誘われて左の沢に誘導される。
踏み跡がだんだん薄くなり、正規のルートをはずれたのはわかっていましたが、境界杭もありテープがふんだんに貼ってあったので、先人に敬意を表し、踏み跡を辿ってみることにする。
沢に行きあたるとそこから怒涛の急登が始まる。
ありえない急登だが、テープはしっかりついていて不安は全くない。
程なく尾根上で正規ルートに合流。
そこからは蝉時雨のもと快適に蕭ノ笛山へ。
ここまでは想定通りでしたが、実は蕭ノ笛山からが本日のハイライト。
今まで見たことのないほどの一面のコイワカガミ。
これまで気にしたことがない花でしたが、これだけ一面に咲いていると見事としか言いようがない。
マセナギからは、慣れ親しんだ道をひたすらたどり駐車場へ。
時間があれば正規ルートをゆったりといきたいところでしたが、いつものパターンで最短ルートで登山口へ。
今回はなんといっても一面のコイワカガミの素晴らしさに感動させられました。^_^
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