記録ID: 3231023
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ハイキング
比良山系
峰床山と八丁平（坊村から周回）
2021年05月30日(日) [日帰り]
滋賀県
京都府
まさき
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:55
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,021m
- 下り
- 1,016m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
坊村〜鎌倉山 登山道ははっきりしている。危険個所は無い。 鎌倉山〜峰床山 稜線歩きで登山道は明確だが、間違った支尾根へ進んでしまいそう。高低差20m〜30m規模のアップダウンがいくつもある。 峰床山〜中村乗越 良く整備されていて歩きやすい。超安全な遊歩道。 中村乗越〜葛川小学校 乗越から渓流に出会うまでは細いトラバース道。急斜面なので注意。1カ所登山道が崩れた個所がある。 その後、渓流沿いを下るが何か所も渡渉があり、雨後の増水時は難儀するかも。 林道に合流する地点が一番困難な渡渉。跳び石少なく、増水時は難儀しそう。近くに太い倒木がかかっていて、それを渡る事もできそうだが、滑るので危険な感じ。付近を捜索したが他に良さそうな渡渉ポイントは無かった。 |
写真
標高700m付近の植樹帯。
広い尾根でどこでも歩けるので、下りの際には方向を間違えそうだ・・・
広い尾根でどこでも歩けるので、下りの際には方向を間違えそうだ・・・
鎌倉山山頂。
誰もいなくて静か。ちょっと休憩。
周囲の眺望はありません。
誰もいなくて静か。ちょっと休憩。
周囲の眺望はありません。
「こんな所にパンケーキ！？」と思ったら綺麗な丸型のキノコでした(゜o゜)直径20cmくらい。パンケーキとして見ると良い出来栄え。
7
5/30 10:10
「こんな所にパンケーキ！？」と思ったら綺麗な丸型のキノコでした(゜o゜)
直径20cmくらい。パンケーキとして見ると良い出来栄え。
直径20cmくらい。パンケーキとして見ると良い出来栄え。
南方向が開けている。
特徴的な山は見えないが、山の重なりがきれい。
特徴的な山は見えないが、山の重なりがきれい。
八丁平に向かいます。
展望台手前の分岐点を左に進み、湿地帯に下りて行きます。
展望台手前の分岐点を左に進み、湿地帯に下りて行きます。
周遊コースに突き当たりました。
左に曲がり、ちょっと遠回りして湿地帯の北側を歩きます。
左に曲がり、ちょっと遠回りして湿地帯の北側を歩きます。
林道目前のここが一番難所の渡渉ポイントだった。自分だけなら問題ないのだが、同行者のために足場を探して周辺をウロウロするが・・・
1
5/30 15:00
林道目前のここが一番難所の渡渉ポイントだった。
自分だけなら問題ないのだが、同行者のために足場を探して周辺をウロウロするが・・・
自分だけなら問題ないのだが、同行者のために足場を探して周辺をウロウロするが・・・
石を動かしたりして足場を作り渡渉成功！
付近には足場になりそうな丸太があったがツルツル滑るので選択肢から外しました。
付近には足場になりそうな丸太があったがツルツル滑るので選択肢から外しました。
感想
1週間前に鎌倉山へ向かったソロハイカーがまだ行方不明だそうです。
関係者と思われる方が登山者に情報提供を呼びかけていました。
僕も何か手がかりが無いか周囲に目を配りながら歩きました。
中村乗越から下った崩落個所に新しい黒いストックが1本落ちていました。
伸びた状態だったので使っている時に落としたのだと思います。
下山後、大津警察署の方へ電話でそのストックの事を伝えました。
電話口の警察の方も2回その場所を通過したが、ストックは見ていないということなので最近落としたストックなのかなと思いました。
遭難者が早く見つかるといいですね。
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八丁平のしなやかな源頭風景が見たいと思いながら未だ行けてません。
積雪期もいいでしょうね。
ギャラクシーも綺麗に写真が撮れますね。自分のコンデジはシロトビしてうまく撮れません。スマホ写真に変えようかな。
��25はカマツカです。落葉中木、秋には赤い実を付けます。枝は鎌の柄に使われたとか。牛の鼻環にも使われたそうです。
この時期はオオカメノキ、ヤブデマリ、ガマズミ等もよく似た白い花です。以上年寄りの蘊蓄でした
naojiroさん、こんにちは。
八丁平は多方面からアクセスできますが、敦賀から行きやすい登山口といえば坊村でしょうかねぇ。今回のメンバーには初心者の女性が１人いまして、鎌倉山から峰床山までの稜線のアップダウンはかなり堪えたようです。私にとっては「御馳走」でしたが・・・
残念ながら花は少なかったです。（僕の目が「花目」じゃないから見つけられなかったのかも・・・）
また季節を変えて行ってみたい場所ですね。
ギャラクシーは緑色がきれいに再現される感じがします。
でも、やっぱりシロトビしますよ〜。なので、撮影時はピントを合わせる場所を変えたり、手でレンズに影を作ったりして、同じ場所で３、４枚は撮影していますが、それでもボツ画像はけっこうあります(;´Д｀)
カマツカの情報ありがとうございます。流石ですね！
名前にはいろんな情報が詰め込まれているのですね。
そんな話を聞くとカマツカの木を使って何かの「柄」を作ってみたくなります
※朝、坊村の駐車場で準備をしているとヤマネコさん御夫婦がやってきました。声をかけようとしましたが、足早に集団に混じってミーティングが始まってしまいましたので、ご挨拶できませんでした。残念です
遅コメをどうぞご容赦下さい。
坊村の駐車場で遭遇していたんですね。私は水を補給する必要があったので、グループを離れてすぐに市民センターの裏手にある水神社に水を汲みに行ったのですが、そのすぐ先を熊鈴を鳴らしながら鎌倉山の方に行かれる御一行がいらっしゃることに気がついておりました。simonmasakiさん御一行だったのですね。それはなんとも残念です。
#25のカマツカは三国岳の近辺でも数多く咲いていました。花はむしろアズキナシやナナカマドの方が似ているでしょう。それぞれ葉がまるで違うので容易に区別することが出来ますが。
#16の源頭が#24の八丁平の北西の谷（左俣）の方だと思います。写真の左手の尾根の手前には一本のトチノキの巨樹が写っているかと思います。それにしても#24の八丁平の北西の源頭のあたりはイワヒメワラビによる緑のカーペットがなんとも美しいところですが、その間に低木の妙な密生が生じていますね。防鹿柵で囲っていた結果がこれです。鹿が樹の若芽を食べないとこうなる・・・ようです。
遭難された方は見つかっていないようですね。鎌倉山から八丁平に向かおうとされたのかな。
もしも小生を見かけましたら是非、お声がけ下さい。遠からずお会い出来る機会があるのを楽しみにしております。
こんばんわ。
ヤマネコさんは八丁平にもお詳しいですね〜
オグロ坂峠から峰床山までの稜線は、八丁平へ向かう綺麗な源頭がいくつもあって癒されました。
八丁平の防鹿柵内だけは鹿に食害されずに木々が生い茂っているのですね。
自然にとっては森が再生されていくので良いのかもしれませんが、我々ハイカーにとっては草原状の景色は癒されますし、しかし鹿に食されるのも「自然の行い」と捉えるのか・・・様々な見方がありそうですね。
実は私、６月初旬に食中毒に当たりましてエライ目に会いました
ずっとおなかの調子が悪くて、体に力が入らず登山はお休みでした。
決して山で変な物を食ったわけではありませんが、ようやく復調の兆しが見えてきたので、ボチボチ山に戻ろうかと思います。
また、ヤマネコさんをお見かけしましたら声を掛けさせていただきます。
楽しみにしています
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