記録ID: 320636
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
三ツ石馬蹄縦走
2013年07月14日(日) [日帰り]
岩手県
秋田県
keen2
koji_mt
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:52
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,036m
- 下り
- 1,048m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
7:05松川温泉登山駐車場-7:10登山口-8:30大深山荘分岐-9:25大深山荘9:40-10:05大深岳山頂-10:15関東森分岐-10:50小畚岳山頂-11:35三ツ石山山頂-11:55三ツ石山荘12:40-13:50登山口
| 天候 | 小雨ベース。時々本降りor止む。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・登山口からちょっと離れた所に、登山者用駐車場（トイレあり）があります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・縦走コース以外の箇所は泥濘・水たまりが多いです。木道や石も雨のためかなりスリッピー。 ・コース上に残雪はほとんどなし。 ・山と高原地図のCTは長め。分県ガイドのCTはタイトめ。 ・温泉は松川温泉峡雲荘。シャワーなし。500円。 |
写真
拍手
感想
お泊まりで幾つか候補を考えていた三連休。結局、どこも天気がおもわしくなく、天気が唯一良さそうなタイミングで一路岩手へ。
今回のコースは、松川温泉から大深山〜三ツ石山の裏岩手縦走コースをたどる「三ツ石馬蹄縦走コース」。
結局、ずっと曇りもしくは雨のハイクとなり、楽しみにしていた裏岩手のなだらかな開放トレイルの風景はありませんでしたが、コバイケイソウが咲き誇る湿原や三ツ石山の草原、裏岩手のシラビソの森などが霧に煙っている風景はやっぱり心象風景的。
多分人も少なめで、しっとり静かで美しい緑の楽しめる、そんな一日でした。
それと、今回ちょうど試せたのが、雨天ハイクを非防水シューズと素足（ゲイターもなし）で歩くこと。靴は当然あっと言う間に浸水しますがすぐに排水され、濡れてはいても乾いているときと変わらない感じで歩く事が出来、全く問題なし。というか泥濘や水たまりも気にせずに歩くのが却って楽しいくらい。草や雨を感じながら素足で歩く気持ちよさも病みつきになりそうな気配。
最近は出来るだけシンプルに歩きたいな〜ということで、（状況にもよりますが）夏山はしばらくこのスタイルでいこうかと思案中。
ちょっと生っ白い足がネックですが・・・。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1143人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
三ツ石山の最新記録
三ツ石山
2025年06月21日 (日帰り) [B]
三ツ石山＆菊の司ラベル作り体験
2025年06月21日 (日帰り) [C]
葛根田川ー大深岳
2025年06月20日 [C]
三ツ石山（奥産道から）
2025年06月16日 (日帰り) [B]
第13回残雪の裏岩手連峰開山祭
2025年06月15日 (日帰り) [C]
大深岳の最新記録
葛根田川ー大深岳
2025年06月20日 [C]
源太ヶ岳、大深岳、小畚、三ツ石山(馬蹄縦走)
2025年04月19日 (日帰り) [C]
裏岩手山スキー縦走 八幡平~三ツ石
2025年04月12日 [B]
源太ヶ岳〜三ツ石山 スキー縦走
2025年03月29日 [A]
厳冬期安比ー秋田駒ヶ岳スキー縦走
2025年02月22日 [A]
小畚山の最新記録
葛根田川ー大深岳
2025年06月20日 [C]
源太ヶ岳、大深岳、小畚、三ツ石山(馬蹄縦走)
2025年04月19日 (日帰り) [C]
裏岩手山スキー縦走 八幡平~三ツ石
2025年04月12日 [B]
源太ヶ岳〜三ツ石山 スキー縦走
2025年03月29日 [A]
裏岩手縦走
2024年11月16日 [C]
身軽に気軽に歩けるスタイル、快適そうですね〜
縦走用の登山靴はどうしても重くて木の根とか引っかかる部分が多いと感じていました。
足裏で感じる地面や石や水…私もそちらの方が適しているのかも〜と思ってしまいました。
素足というのは虫や草や葉っぱによるかぶれが心配です
三ツ石馬蹄形縦走〜眺めは残念でしたが雨の山行もまた情緒溢れるものですね。
木道は侮るなかれ、思いがけずにすってんころりんです
これまでの少ない経験からも、最近ではなんとなく自分の限界値や自分が必要な装備ってものが分かって来たかもしれないなんて思っています。
教科書は必要ですけど、それだけではなくちょっと試してみるだけでも違ってくるなと実感です。
それと、素足もなかなかよいですよ〜。
虫はちょっと懸念していましたが、以外と大丈夫でした。「すね毛センサー」があるので虫が寄って来てもすぐ気付きます
あ、でも、女性はだめですね・・
秋にトライアングル縦走されてましたよね！
紅葉が本当にきれい〜と帰宅してからmeikenさんの記録を再び拝見しました。
（秋の裏岩手、計画に入れようと思います。カラフル・モフモフの絨毯をみてみたい
軽い靴、日帰り装備なら今のところ一押しです！
「足は濡れてはいけない」が今までの私の中での登山の鉄則だったのですが、今回の山行、靴下がしぼれるくらいだったものの、不快さ、不便さは全く感じませんでした。
（足の冷え等、他の季節は問題が生じるかもしれませんが、この日くらいの気温・天気・道状況ではOKです。）
足の裏で地面、木道、石を感じながらキャッチして歩くことができる為、「すべる恐怖」を感じずに歩くことができるのも大きな利点と思います。
（ただし、濡れたななめ木道は注意ですが
なによりメルヘンな世界のこの道を、子供のころに戻った気分でじゃぶじゃぶ・小走りで歩けてしまうのが楽しくてしょうがありませんでした。
雨でも展望がなくても、やはり山はいいですね〜
いろいろ試しつつ、自分にあった山スタイルを見つけてもっともっと山と仲良くなりたいと思った一日でした。
ちなみに、女性は「生足厳禁」と思われます…
あぁ、ここでma-kuroさんはお怪我をなさったのですね…
そうです、濡れた斜め木道はかなり注意です！！
ちなみに、霜の斜め木道も手強いですよね
私は、虫、草、紫外線から身を守るために、極力肌を露出しないようにしていますが、さらには、あまりボディラインを出したくないので、必ず長ズボンです
いつも思うのですが、keen2さん、ほっそ〜いですよね、おみ足
よくこんなに歩けるなぁと感心します！！
そうなのです。写真の直後、油断してたら思いっきり足をすくわれました・・・。おけつも強打です
なぜか山では人工物の方が危険な香りがします。
ちなみに素足スタイル。気持ちいいんですけどね〜。特に雨に濡れるとなおさら
あと、若いって思われますしね ！（気のせいか？）
お二人の記録、他人事とは思えませんでした。特にSpringさんの立場…
めずらしく私が先頭を歩いていたのですが、悲鳴とともにずどどど〜っと旦那が私めがけて滑り落ちてくる様は恐怖でした
私としては恐怖度は霜木道>濡木道なのですが、対処法として�，弔淦茲脳�走り�△覆覆疚敍擦砲漏�歩きという技を今回身に着けました
実は旦那とこの日Springさんならこんな山歩きも楽しめるよね！と話していました。
（Springさんの雨の山歩きを楽しむレコのファンなのです
ボディラインはですね…ちびのくせに手が長い（かつ「猿腕」）ので、我ながらロード・オブ・ザ・リングのゴラムみたいなのです。特に岩よじ登ったりする写真など（涙）
平日はプールで体力増強に精進していますが、基本的運動神経は限りなく0。雪山を華麗に滑られているSpringさんが羨ましいの
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する