浅間山(未踏)〜涙の撤退ふたたび・恐るべし浅間の風〜


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 569m
- 下り
- 575m
コースタイム
08:50 車坂峠発
09:30 シェルター着
09:40 発
天候 | ガス〜雨〜風〜ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
[復路]車坂峠=小諸IC=関越道=練馬IC=石神井公園駅=東伏見(自宅) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・問題なし ・車坂峠の上で表コース(稜線通しの道)とひとつ中コース(隣の尾根沿いに行く道)に分かれる。どちらも同じで、上で道は合わさる。なお表コースと中コースの二つが有名だが、裏コースというのもあり蛇骨岳付近で合流するルートだ。 ・トーミの頭は露地で風が強いときには転落注意。 ・トーミの頭を過ぎたところで分岐があり、しっかり指導標あり。 ・そのあとは尾根沿いだが、樹林帯の中を行く明瞭な登山道であり、問題なし。 ・蛇骨岳も突然露地になり風が強いと注意。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
ビデオカメラ
車
|
感想
はじめて浅間山に挑戦したのが、去年の11月末。
そのときは頂上シェルターで涙の撤退となりました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-247552.html
理由は強風。ルートや雪は問題なかったので悔しさがひとしおでした。
季節はめぐりもう夏。
天気予報も「晴れときどき曇り」。
よ〜しゃ、リベンジだ〜!
悪友Hにメールすると”家庭内労政”をやりくりしてジョインできると。
イマでしょー!と山行きが決まりました。
朝5時すぎに恵比寿の豪邸にHをピックアップ、関越経由で小諸方面へ。
軽井沢で浅間山を見ると、ありゃ〜がっちりガスに包まれてる!
天気”不”予報じゃないか(笑)。
ガスが雲散霧消するを信じ車坂峠へと車を走らせました。
こんな天気で登るのはわれわれだけだろうと思ったら峠は登山者でい〜っぱいでした。
このエリアの人気の高さには恐れいりました。
出発の時間にひょっこり、カモシカちゃんが見送りにきてくれました。
ゲキかわ! 特別天然記念物の写真をビジバシ撮りました。
カモシカの名は、その毛が氈(かも)と呼ばれていてカモの毛の鹿ということでカモシカとなったらしい。
またの名が「アオジシ」。
マタギのあいだでは「アオ」。
貴重なものを見せてもらいました。
最初は尾根通しということで車坂山経由でどんどんと先行パーティーを抜かしていきます。
20人ぐらいの大パーティーもいて、「旅行会社のツアーですか」と聞いたら「いや、クラブです」
ふだんはあまり人のいない山に行くことが多いですが、登っているヒトは結構いるんですね。
そこかしこで登山者と行きかいますが、トーゼン黒斑まででしょ、とか、とてもとても、クロフまでで十分! という人ばかり。
若者2人だけが、浅間山に云ってきました! と元気よく答えてくれました。
トーミの頭に出るとかぜ・カゼ・風!
他の登山者がヨタヨタしてる(笑)。
自分も吹き飛ばされそうになる。
耐風姿勢を取って樹林帯に逃げ込みます。
早くもHは、黒斑でカエローゼーなんてブツブツ云っています。
いんや、目的地は浅間じゃーと先を急ぎます。
黒斑山頂上まではあっけなく着きました。
多くの登山者が休んでいますが、この先どーしよーかなんて話をしています。
ガスにくわえ、アメもパラパラ降り出している。
ともかくHと記念撮影。
浅間山側が開けていますがガスで真っ白!
「それじゃー、白い浅間山をバックにー!」(笑)と写真をパチリ。
ぬかるんだ道に靴を気遣いながら蛇骨岳に出ると、こらがまた、ひどい風!
最高点の岩に登りましたが、吹き飛ばされそうになりました。
そこからシャニムニ数分進んでいると、ちょっと離れてついてくるHTKから「お〜い、こりゃムリだろ〜」と涙目。
飛ばされるぞ。先もガレているし。命あってのモノダネだろ、と畳みかけてくる。
う〜ん、じゃー止めるか。撤退か〜。
浅間山とは相性が悪すぎる。
ま、笊が岳も4回目でやっと登らせてくれたけど。
戻るときも先行するHが風に吹き飛ばされそうになってる(笑)。
こりゃ、やっぱダメかねー。
車坂峠には中コースを通って戻りました。
天狗温泉で疲れを癒しました。
2度目でしたが、タオルも赤く染まる”日本一赤い湯”でナイス!
食堂で鍋焼きうどん(これウマ!860円)を食しつつ温泉のご主人の話をききました。
「鉱泉(温度8度)の沸かし湯ですね。地中の鉱泉水は”透明”で地表で酸化されて”赤くなる”と云ってますが、実は赤くなるには3日ほどかかるんです。だから湯を取り換えるとしばらくは浴槽のお湯は透明なんですね。循環してますが、成分が配管やフィルターに詰まるので管理にはけっこう手間ひまがかかりますね〜」
「梅雨時期の浅間山は今回のように下界は晴れているのに山は霧や雨ということが多いですね。それもあと10日くらいだと思いますが」
食堂で同席していた女性は「頂上に行ってきたけどとても風が強かったわ」といっていました。
また出直します。
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