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Yamareco

記録ID: 3154546
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

奥裾花自然園 水芭蕉見頃です♪

2021年05月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
kyom4 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:08
距離
8.4km
登り
243m
下り
329m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:18
合計
3:09
距離 8.4km 登り 247m 下り 336m
11:43
9
自然園入口バス停
11:52
11:55
88
13:23
13:26
21
13:47
13:48
23
14:11
14:20
11
14:48
14:50
2
14:52
駐車場
天候 快晴♪
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奥裾花自然園観光センター駐車場に駐車
入園料一人410円かかります
行きは自然園入口バス停迄バスに乗車(バス代200円)
自然園開園時間は8:30〜17:00
コース状況/
危険箇所等
・駐車場〜平成の森(中西山登山口)
舗装車道歩き
・中西山登山口〜撤退地点
雪が少ないと言え、夏道が所々残雪に覆われ
分かりにくく、平坦な樹林帯は道迷いに注意が必要です
急斜面に至り、沢を横断する際、
雪の壁を飛び移るのに滑落の危険を感じ、撤収しました
・奥裾花自然園内遊歩道
残雪は少しありますが、観光客が歩いた踏み跡あり
標識完備、入園の際に頂くパンフも参考になります
奥裾花自然園駐車場から堂津岳
2021年05月06日 11:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 11:25
奥裾花自然園駐車場から堂津岳
イチリンソウ?
輝く美しさにうっとり
2021年05月06日 11:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 11:27
イチリンソウ?
輝く美しさにうっとり
イチゲ
2021年05月06日 11:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 11:27
イチゲ
バスはここ迄
平成の森までゆっくり歩いて15分程
2021年05月06日 11:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 11:41
バスはここ迄
平成の森までゆっくり歩いて15分程
稜線上で生き残る針葉樹林が黒々と印象的な尾根
2021年05月06日 11:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 11:44
稜線上で生き残る針葉樹林が黒々と印象的な尾根
戸隠西岳方面
2021年05月06日 11:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 11:47
戸隠西岳方面
満開の桜
行く先々で何回もお花見ができ、幸せ(^.^)
2021年05月06日 11:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 11:52
満開の桜
行く先々で何回もお花見ができ、幸せ(^.^)
平成の森
中西山登山口ですが、昨年の記録を見ると、途中から激藪で皆さんご苦労されているようです。登ったのは20年程昔でしたから、長い間登山道整備は行われていないのでしょう。堂津岳への長い道を笹刈りして頂けているだけでも有難いことです
2021年05月06日 11:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 11:52
平成の森
中西山登山口ですが、昨年の記録を見ると、途中から激藪で皆さんご苦労されているようです。登ったのは20年程昔でしたから、長い間登山道整備は行われていないのでしょう。堂津岳への長い道を笹刈りして頂けているだけでも有難いことです
すぐそこに稜線は見えているのですが…
2021年05月06日 11:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 11:55
すぐそこに稜線は見えているのですが…
アズマイチゲ
2021年05月06日 11:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 11:56
アズマイチゲ
平坦地では幾度となく、道から外れながら標識に辿り着きました
2021年05月06日 12:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 12:11
平坦地では幾度となく、道から外れながら標識に辿り着きました
徐々に急傾斜
滑る雪と落ち葉と泥濘に苦戦
2021年05月06日 12:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 12:17
徐々に急傾斜
滑る雪と落ち葉と泥濘に苦戦
撤収(T_T)
2021年05月06日 12:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 12:40
撤収(T_T)
やれやれ、標識が発見できれば道迷いしている訳ではないので一安心
2021年05月06日 13:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:00
やれやれ、標識が発見できれば道迷いしている訳ではないので一安心
水芭蕉の観光客の歩いている道路に合流。これから観光客になります(^^ゞ
2021年05月06日 13:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:10
水芭蕉の観光客の歩いている道路に合流。これから観光客になります(^^ゞ
吉池
2021年05月06日 13:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:24
吉池
案内板
2021年05月06日 13:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:24
案内板
足の向くまま、ブナ林コースへ
2021年05月06日 13:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:26
足の向くまま、ブナ林コースへ
言葉は要りません
2021年05月06日 13:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 13:27
言葉は要りません
展望広場
2021年05月06日 13:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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展望広場
左奥に堂津岳
二度と行くことはないでしょう
2021年05月06日 13:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 13:37
左奥に堂津岳
二度と行くことはないでしょう
ブナの巨木
2021年05月06日 13:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 13:39
ブナの巨木
こんな空の色をコバルトブルーと言うんでしょうか?
2021年05月06日 13:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:42
こんな空の色をコバルトブルーと言うんでしょうか?
敗退した尾根
近くに見えるのですが…
2021年05月06日 13:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:44
敗退した尾根
近くに見えるのですが…
今池
2021年05月06日 13:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:51
今池
水芭蕉が見ごろ
2021年05月06日 13:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水芭蕉が見ごろ
この辺りはようやく雪が融け咲き出したばかりのよう
2021年05月06日 13:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:53
この辺りはようやく雪が融け咲き出したばかりのよう
葉の陰から顔を覗かせている姿が可愛らしい感じ
2021年05月06日 13:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 13:53
葉の陰から顔を覗かせている姿が可愛らしい感じ
仲睦まじいですね
2021年05月06日 13:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 13:53
仲睦まじいですね
崩落する尾根の向こうに西岳
2021年05月06日 13:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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崩落する尾根の向こうに西岳
中西山、東山方面
近くでは殆ど分かりませんが、金山、天狗原山に登る途中で眺めた時、その存在の大きさに驚かされた山々
2021年05月06日 13:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 13:56
中西山、東山方面
近くでは殆ど分かりませんが、金山、天狗原山に登る途中で眺めた時、その存在の大きさに驚かされた山々
山の形はどんどん変わっていくのでしょう
2021年05月06日 13:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:57
山の形はどんどん変わっていくのでしょう
凄い規模の護岸工事がなされているようです
2021年05月06日 14:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 14:05
凄い規模の護岸工事がなされているようです
平成の森に帰還
2021年05月06日 14:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 14:07
平成の森に帰還
物足りないので、もう一度今池へ向かいました
2021年05月06日 14:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 14:12
物足りないので、もう一度今池へ向かいました
例年なら観光客が引きも切らず、と言う場所なのでしょうが、静まり返っています
2021年05月06日 14:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 14:13
例年なら観光客が引きも切らず、と言う場所なのでしょうが、静まり返っています
水芭蕉群生地
2021年05月06日 14:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 14:15
水芭蕉群生地
平成の森に帰還
2021年05月06日 14:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 14:19
平成の森に帰還
キクザキイチゲかアズマイチゲか?
2021年05月06日 14:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 14:23
キクザキイチゲかアズマイチゲか?
振り返る度、つい写真を撮りたくなってしまいます
2021年05月06日 14:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 14:30
振り返る度、つい写真を撮りたくなってしまいます
エンゴサク
2021年05月06日 14:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 14:37
エンゴサク
奥裾花社
無事のお礼を申し上げました
2021年05月06日 14:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 14:37
奥裾花社
無事のお礼を申し上げました
透き通った水中に見える白い球は、カエルの卵でしょう
2021年05月06日 14:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 14:38
透き通った水中に見える白い球は、カエルの卵でしょう
隣の池は藻で緑色
2021年05月06日 14:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 14:38
隣の池は藻で緑色
さようなら
また来年も水芭蕉を見に来ますね
2021年05月06日 14:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 14:46
さようなら
また来年も水芭蕉を見に来ますね
入園料金表
2021年05月06日 14:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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入園料金表
開園時間
2021年05月06日 14:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 14:47
開園時間
ついでにバスの時刻表も(^^ゞ
2021年05月06日 14:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 14:47
ついでにバスの時刻表も(^^ゞ
帰路、奥裾花ダムに寄ってみました
2021年05月06日 15:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 15:08
帰路、奥裾花ダムに寄ってみました
途中敗退は残念でしたが、又出直します
2021年05月06日 15:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 15:08
途中敗退は残念でしたが、又出直します
撮影機器:

感想

奥裾花自然園で水芭蕉が見ごろを迎えていると知り
奥西山にも登りたくなって、出かけてみました。
今年は雪が少ないという感覚で来ましたが、
歩き始めて見ると、平坦地でも残雪があちこちで夏道を覆い隠し、
何度も夏道から外れ、雪原を彷徨い、笹藪を搔き分ける始末、
平坦地は方向を見失いやすいので、注意しなければと思います。

斜度がきつくなると、方向は定まるものの、残雪と泥濘に難儀、
更に沢の水で壁になった残雪に滑落の危険を感じ、
無理は禁物、あっさり諦めて引き返しました。

奥裾花自然園には、いつも登山の為だけに来ており
今回、自然園を足の向くままに周回してみて、水芭蕉は無論、
その広さに驚くと共に、ブナ林の見事さに圧倒されました。
パンフによると、野鳥の生息種類も多いそうなので、
機会を改め、野鳥の声を聞きに来たいと思います。
とりわけ、アカショウビンは姿を見たことがなく
一度聞いただけの優しい鳴き声が忘れられずにいました。
美しい姿と共に、是非また声を聞きたいと思う鳥です。

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