記録ID: 315105
全員に公開
ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳(梅雨の晴れ間に比良登山)
2013年06月29日(土) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 865m
- 下り
- 1,002m
コースタイム
比良レスキュー小屋7:45-大山口8:00-青ガレ8:29-金糞峠8:57-中峠9:43-コヤマノ岳9:58-10:19武奈ヶ岳10:35-細川越10:49-広谷11:11-イブルキコバ11:17-八雲ヶ原11:29-北比良峠11:55-大山口12:48-比良レスキュー小屋13:05
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
この日は寄らなかったけど、温泉は比良とぴあが最寄り。比良とぴあの近くにはおしゃれなアウトドアショップもあります |
写真
撮影機器:
感想
久しぶりに武奈ヶ岳に登りたくなった。バイクでイン谷口を目指し、比良レスキューの小屋横に駐輪する。梅雨のど真ん中だけど、その合間の晴天。太陽がまぶしく照りつけるけど、湿度はドライで風もそこそこ吹いて登山日和。
青ガレから金糞峠、中峠からコヤマノ岳を経由して武奈ヶ岳に登り、武奈の北稜を細川越まで下って広谷、八雲ヶ原を通り、ダケ道で大山口に下山するコースを選んだ。金糞峠までは前日のビールが汗になり、パンツまでびっしょり。でも金糞峠は琵琶湖から吹き上げてくる涼風が気持ちいい。ここからヨキトウゲ谷は渓流沿いで涼しいし快適だった。
中峠からコヤマノ岳間も涼風のおかげで日差しも大して気にならなかった。コヤマノ分岐まで来て山頂を見上げるとたくさんの人が見える。夏の西南稜も緑がきれいだ。山頂では行動食を採り、北稜を下る。細川越から広谷に向かい、イブルキコバから八雲ヶ原へ。広谷ではどこかのワンゲルが休憩していた。今のワンゲル部員たちは我々が経験したときと違い自由さを感じた。
八雲ヶ原ではテントが3張りあり寛いでおられた。八雲から比良ロッジ跡まで登り返し、北比良峠からダケ道を大山口まで下る。間もなく大山口というところで昼は過ぎていたが、この時間から登ってこられる人も何組かあった。
久しぶりのこのコースは、日差しや気温の割に湿度が低く、心地よい風に助けられて気持ちのよい山行になった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2387人
















hirasuzukaさん、こんばんは。
青空まぶしいレコをありがとうございます!!
当日、大津から比良山系を眺めながら「あぁ、結構いい感じやな〜」と思っていたところです。
僕も次の日に武奈ヶ岳、行ってまいりました。
結果は、またアップしたいと思いますが・・・
y-ngtさん
ご無沙汰してます
土曜は日差しがあるもののカラッとした気候で風もあり梅雨時とは思えない感じでした
レポ楽しみにしてますよ
こんばんは
土曜日は、よい天気でしたね。
夏山テント泊の練習がてら、八雲で一泊を考えているところです。
こんな青空がついてくれば、最高なんですがねぇ
こんばんは
八雲で一泊
明日から天気は
土曜日の比良は最高の気候で快適でした
梅雨明けはいつごろでしょうね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する