記録ID: 3147464
全員に公開
ハイキング
近畿
播磨アルプス(鷹ノ巣山〜高御位山〜中塚山)兵庫県 高砂市
2021年05月04日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:34
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 505m
- 下り
- 507m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすいです。 |
写真
鹿嶋神社は遠く聖武天皇の勅願によって、播磨の国、国分寺の東院として大日寺が建立された時その鎮護の神として奉祀されました。
天正6年(1578年)羽柴秀吉が神吉城攻略の際、この地も戦火を蒙り灰燼に帰しましたが、大神様の高きご神威により、幸いにも御神殿は焼け残りました。
一時荒廃した付近一帯も、地徳新村の開発とともに、寛文年間(1661〜73年)に、新しく神社建立の議が上がり、これを奇特として、当時の姫路藩主松平直矩公より境内地及び各種資材の寄進を受け、現在の社域、景勝をもって聞こえる、鷹の巣崖山の栄を卜して社を建て、かっての御祭神武甕槌命経津主の命を勧請いたしました。
当神社は奉祀された当時から、特に霊験あらたかなるとして、元禄元年(1688年)には、藩主本多忠国公から境内地として五十間四面の地を献ぜられる等、歴代姫路藩主の崇敬篤く、祭礼には特使を派遣され奉斎されておりました。
心を込めてお詣りする時、その願いは必ずかなえられる霊験あらたかなるをもって、四方八方の遠くからも御参拝されております。
鹿島神社webサイト引用
http://www.kashimajinja.or.jp/
天正6年(1578年)羽柴秀吉が神吉城攻略の際、この地も戦火を蒙り灰燼に帰しましたが、大神様の高きご神威により、幸いにも御神殿は焼け残りました。
一時荒廃した付近一帯も、地徳新村の開発とともに、寛文年間(1661〜73年)に、新しく神社建立の議が上がり、これを奇特として、当時の姫路藩主松平直矩公より境内地及び各種資材の寄進を受け、現在の社域、景勝をもって聞こえる、鷹の巣崖山の栄を卜して社を建て、かっての御祭神武甕槌命経津主の命を勧請いたしました。
当神社は奉祀された当時から、特に霊験あらたかなるとして、元禄元年(1688年)には、藩主本多忠国公から境内地として五十間四面の地を献ぜられる等、歴代姫路藩主の崇敬篤く、祭礼には特使を派遣され奉斎されておりました。
心を込めてお詣りする時、その願いは必ずかなえられる霊験あらたかなるをもって、四方八方の遠くからも御参拝されております。
鹿島神社webサイト引用
http://www.kashimajinja.or.jp/
兵庫県加古川市と高砂市の市境にある高御位山。標高は304mと低いながら、その端正な山容から「播磨富士」とも呼ばれています。
高御位山を含む東播磨丘陵地高御座山系は「播磨アルプス」の名でも知られ、爽快な稜線歩きを楽しめると幅広い層の登山者に愛されています。
高御位山を含む東播磨丘陵地高御座山系は「播磨アルプス」の名でも知られ、爽快な稜線歩きを楽しめると幅広い層の登山者に愛されています。
撮影機器:
感想
2回目の高御位山ですが、今回は縦走ルートでした。
種類豊富な登山道があるのも大きな魅力です。
景色は、山頂や稜線から市街地や瀬戸内海が一望できます。
岩場は、天然のアスレチックのような山登りを楽しむことができました。
眼下には、高砂の町を見渡すパノラマ、横を見れば播磨アルプスの稜線。どこを見渡しても登山の醍醐味を感じられる景色が見られました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1153人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する