水芭蕉祭り栂池自然公園


- GPS
- 04:15
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 234m
- 下り
- 860m
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
4時40分市役所、5時集合、ぎりぎりに行ったら、席が空いていて、
二人席を一人で贅沢に使わせて頂いた。観光バスは、A池さんの懇意にしている会社らしく、交渉して頂いたらしい。
サンドイッチとお茶2本とおにぎりの配給があって嬉しかった。
靴のソールを張り替えて、久しぶりの山を歩くのを楽しみにしていたのだが、靴下を忘れてしまった。コンビニで中厚手を2足購入、サイズが紳士用で合ってなかったが、靴ずれも無かった。
私を含め30代の山ガール9名、会と同じくらいの女性5名、男性5名 計19名
グループの名前は、A池グループ。皆さんA池さんを慕って集まった仲間で、
初めましての人ばかりで点呼や、休憩、集合、などちょっとまごついた
みんなゴムチェーンの軽アイゼンで、そのうち、八個はA池さんの貸し出し品。木道を歩くとき良さそうでした。私は六本、四本は二人いた。
びっくりしたのはアイゼンじゃない凍結路面歩行具アイスソールをつけていた人!スパイクではシャーベットにかなわず何度も頭からすっころんでいて、可哀想だった。
あとで冷静に考えたらアイスソール無しの方が安全であった。
歩き方、雪面に平行に足を置くんだよと、A池さんが指導していた。
食事は、バラバラスタイルでちょっと寂しかった。
大雪渓見ながら食事をした。大雪渓登ったと思うとちょっと嬉しい。
E籐さんはコンパスと時北線を引いた地図で山を確認していた。
白馬には、スノボーで何度か連れてきていただいたが、季節が変わると景色が違って不思議な気持ち
ここはナナカマドの紅葉が素晴らしくらしいのでまた来たい
食後は先頭を歩かせてもらった 私の後ろにいるスパイクさんが滑っこらばない様に神経を使った。
やせ尾根沿いには日当たりよく高山植物が多く群生があった。
私は高山花歴は4年目で、少し花の名前を覚えていた。
栂池も見れた。
帰りに大王わさび農園に寄っていただいた。
高原は涼しく快適
栂池ロッジをスケッチしてる人がいてE籐さんは絵を描く宣言をしていた。
男に二言はないな?とスケッチをしているご婦人に言われていた。
雪解けの水の音、鳥の声、あこがれの栂池自然公園と高山植物が見れて、連れて来てくださったA池さん&E籐さんに感謝です。
メモ
◎インターネットで現地情報を調べるのが当たり前と思っていたが、A池さんは残雪情報他を観光協会に電話して聞いたそうだ。
現地の道路状況(落石による通行止め等)村役場に連絡すると教えてくれるそう。
勉強になった。
◎先頭を歩いているとハイキング地図を持っていない人に何度か道を聞かれた。
その都度、地図を出して説明したが、ここは観光地で観光客が来るところで、登山の人は少ないのだなぁ と思った。
◎こんなに残雪があるのに開園しているのならレンタル軽アイゼンがあればいいのにな。と思った。軽アイゼンをつけているのは、われわれのグループだけであった。
◎やっぱり高山植物は苦労して登った方が見て、ありがたみがある。
◎以前に来たことのある数人が木道だらけになってしまった。と嘆いていた。
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