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Yamareco

記録ID: 311976
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山 (馬返登山口よりピストン)

2013年06月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
tanukigo その他1人
GPS
--:--
距離
10.2km
登り
1,473m
下り
1,477m

コースタイム

5:00 駐車場
5:05 鬼又清水
6:00 二合五勺分岐点
7:26 七合目
7:35 八合目避難小屋
8:22 岩手山山頂
8:46 岩手山神社奥宮
9:20 八合目避難小屋
9:36 休憩(下山開始)
11:20 駐車場 
天候 晴れたり曇ったりの不安定な天候。
山頂付近はガスでほとんど展望無し。
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・駐車場50〜60台位駐車可能(無料)
・トイレ有り
・水場あり(鬼又清水)
コース状況/
危険箇所等
・登山ポスト有り。

 コース状況
全体的に良く踏まれた登山道で道迷いの心配は少なく、とても歩きやすい登山道でした。 
 登山道には、残雪は有りませんでした。
二合五勺で新道と旧道にコースが分かれます。
 ・新道 樹林帯のトンネルの様な登山道です。展望はあまりありません。
 ・旧道 ザレ場を九十九折に辿るような登山道です。展望はいいです。
これより登山開始。
2013年06月20日 05:02撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 5:02
これより登山開始。
気持ちの良い登りです。
2013年06月20日 05:03撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 5:03
気持ちの良い登りです。
すぐに鬼又清水に到着。
豊富な水量です。
2013年06月20日 05:06撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 5:06
すぐに鬼又清水に到着。
豊富な水量です。
これより目指すピークが良く見えます。
2013年06月20日 05:06撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/20 5:06
これより目指すピークが良く見えます。
もう一枚。
期待が膨らみます。
2013年06月20日 05:06撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 5:06
もう一枚。
期待が膨らみます。
ここに登山ポスト有りました。
2013年06月20日 05:06撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 5:06
ここに登山ポスト有りました。
熊鈴を鳴らしながら行きますよ〜。
2013年06月20日 05:09撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 5:09
熊鈴を鳴らしながら行きますよ〜。
花がきれいに咲いていました。
2013年06月20日 05:25撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 5:25
花がきれいに咲いていました。
ガイドブックでは2.5合目に、新旧道分岐と記載されていますが、0.5合目にも分岐点有りました。

新道をチョイス。
2013年06月20日 05:30撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 5:30
ガイドブックでは2.5合目に、新旧道分岐と記載されていますが、0.5合目にも分岐点有りました。

新道をチョイス。
階段を登ります。
2013年06月20日 05:50撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 5:50
階段を登ります。
トーフ岩。
2013年06月20日 05:52撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 5:52
トーフ岩。
振り返ると雲海が広がってました。
2013年06月20日 05:55撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/20 5:55
振り返ると雲海が広がってました。
二合目。
2013年06月20日 05:58撮影 by  DSC-WX1, SONY
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二合目。
もう一枚雲海。
2013年06月20日 05:58撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 5:58
もう一枚雲海。
2.5合目の分岐点です。
 こちらも新道をチョイス。
2013年06月20日 06:03撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 6:03
2.5合目の分岐点です。
 こちらも新道をチョイス。
各合に立派な表札があり分かりやすかったです。
2013年06月20日 06:13撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 6:13
各合に立派な表札があり分かりやすかったです。
どんどん高度を上げていきます。
2013年06月20日 06:25撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 6:25
どんどん高度を上げていきます。
こんな感じの登山道。
あまり展望は良くありません。
2013年06月20日 06:25撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 6:25
こんな感じの登山道。
あまり展望は良くありません。
いろんな花が咲いています。
2013年06月20日 06:38撮影 by  DSC-WX1, SONY
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いろんな花が咲いています。
こっちにも。
2013年06月20日 06:39撮影 by  DSC-WX1, SONY
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こっちにも。
2013年06月20日 06:44撮影 by  DSC-WX1, SONY
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花いっぱいです。
2013年06月20日 06:51撮影 by  DSC-WX1, SONY
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花いっぱいです。
雪渓が見えてきました。
2013年06月20日 07:02撮影 by  DSC-WX1, SONY
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雪渓が見えてきました。
分かりやすい標識です。
2013年06月20日 07:05撮影 by  DSC-WX1, SONY
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分かりやすい標識です。
樹林帯のトンネルの中を進みます。
2013年06月20日 07:17撮影 by  DSC-WX1, SONY
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樹林帯のトンネルの中を進みます。
雪渓の通過はここだけでした。
もうすぐ消えそうです。
2013年06月20日 07:18撮影 by  DSC-WX1, SONY
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雪渓の通過はここだけでした。
もうすぐ消えそうです。
まだ桜も咲いていました。
2013年06月20日 07:20撮影 by  DSC-WX1, SONY
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まだ桜も咲いていました。
花。
2013年06月20日 07:24撮影 by  DSC-WX1, SONY
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花。
7合目。
ここで新道旧道が合流します。
2013年06月20日 07:26撮影 by  DSC-WX1, SONY
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7合目。
ここで新道旧道が合流します。
展望が開け、目指すピークが目の前に広がります。
2013年06月20日 07:26撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 7:26
展望が開け、目指すピークが目の前に広がります。
気持ちの良い歩きです。
2013年06月20日 07:27撮影 by  DSC-WX1, SONY
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気持ちの良い歩きです。
はなが綺麗です。
2013年06月20日 07:29撮影 by  DSC-WX1, SONY
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はなが綺麗です。
本当に気持ちの良い歩きです。
2013年06月20日 07:31撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/20 7:31
本当に気持ちの良い歩きです。
八合目避難小屋。
かなり大きいです。
2013年06月20日 07:35撮影 by  DSC-WX1, SONY
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八合目避難小屋。
かなり大きいです。
水場も豊富に出ています。
2013年06月20日 07:36撮影 by  DSC-WX1, SONY
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水場も豊富に出ています。
避難小屋の中。
かなり綺麗です。
2013年06月20日 07:38撮影 by  DSC-WX1, SONY
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避難小屋の中。
かなり綺麗です。
もう一枚。
2013年06月20日 07:39撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 7:39
もう一枚。
火口原の歩きです。
この時は、ガスが切れていたのに…
2013年06月20日 07:46撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 7:46
火口原の歩きです。
この時は、ガスが切れていたのに…
なんかいます!!
2013年06月20日 07:46撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 7:46
なんかいます!!
不動平避難小屋
とりあえず、見送り先へ進みます
2013年06月20日 07:54撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 7:54
不動平避難小屋
とりあえず、見送り先へ進みます
ガスがかかってきました
2013年06月20日 08:04撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 8:04
ガスがかかってきました
火口縁にたって
2013年06月20日 08:09撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 8:09
火口縁にたって
この縁を歩きます
2013年06月20日 08:14撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 8:14
この縁を歩きます
2013年06月20日 08:14撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 8:14
お花見っけ‼
2013年06月20日 08:17撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 8:17
お花見っけ‼
焼走り登山道分岐
2013年06月20日 08:18撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 8:18
焼走り登山道分岐
ガスがどんどん迫ってきます
2013年06月20日 08:22撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 8:22
ガスがどんどん迫ってきます
山頂到着…ガスの切れ目を狙って山頂ゲット
2013年06月20日 08:22撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/20 8:22
山頂到着…ガスの切れ目を狙って山頂ゲット
久しぶりの登場です(笑)
2013年06月20日 08:24撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/20 8:24
久しぶりの登場です(笑)
ガスが濃くてお鉢周りを断念(泣)
来た道を戻ります
2013年06月20日 08:28撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 8:28
ガスが濃くてお鉢周りを断念(泣)
来た道を戻ります
コマクサがきれい
2013年06月20日 08:44撮影 by  DSC-WX1, SONY
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コマクサがきれい
岩手山奥宮神社
2013年06月20日 08:46撮影 by  DSC-WX1, SONY
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岩手山奥宮神社
かなりでかい石碑です
2013年06月20日 08:46撮影 by  DSC-WX1, SONY
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かなりでかい石碑です
お花畑♪
2013年06月20日 08:47撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 8:47
お花畑♪
こっちにも♪
2013年06月20日 08:48撮影 by  DSC-WX1, SONY
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こっちにも♪
あっ、こっちにも♪
2013年06月20日 09:01撮影 by  DSC-WX1, SONY
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あっ、こっちにも♪
不動平避難小屋の近くに名もなき岩
2013年06月20日 09:04撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/20 9:04
不動平避難小屋の近くに名もなき岩
不動平避難小屋、夏用の入口は左側にあります
2013年06月20日 09:04撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 9:04
不動平避難小屋、夏用の入口は左側にあります
階段を登り、入口を開けると…綺麗な避難小屋
2013年06月20日 09:05撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 9:05
階段を登り、入口を開けると…綺麗な避難小屋
発見‼tanukigo妻。
大好きなごはんタイム♪
2013年06月20日 09:20撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/20 9:20
発見‼tanukigo妻。
大好きなごはんタイム♪
いろんな花を楽しみながら下山
2013年06月20日 10:22撮影 by  DSC-WX1, SONY
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いろんな花を楽しみながら下山
2013年06月20日 10:29撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 10:29
2013年06月20日 10:30撮影 by  DSC-WX1, SONY
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お疲れ様でした。
無事に下山…駐車場より岩手山を見上げるとなんと、雨雲の中‼
2013年06月20日 11:20撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/20 11:20
お疲れ様でした。
無事に下山…駐車場より岩手山を見上げるとなんと、雨雲の中‼
撮影機器:

感想

前日、馬返し登山口の駐車場にて車中泊してからの登山地なりました。 駐車場は広くとても静かでトイレもあり、快適な車中泊が出来ました。ただ、近くにコンビニ、売店が無いため市街地での買い出しは必須です。
tanukigo以外にもう一台車中泊している車がありました。同じ県のナンバーだったので何故か親近感を感じました。

朝5時登山開始。空を見上げると、ほとんど雲もなく朝日が差し本日目指す岩手山のピークが良く見え、かなり天候に期待のできる登山開始となりました。
 登り始良く踏まれたなだらかな登山道を辿ります。ガイドブック等には2.5合目から新道、旧道の分岐が記載されていますが、実際は0.5合目の標識より分岐があります。
登りは新道を使い、下山は旧道を使うルートを選択しました。
tanukigo的に新道、旧道のコースの印象は、新道は歩きやすいですが展望のないコースで旧道は、若干歩きにくいですが展望の良いコースの様に感じました。
 登山口から一合目の標識までは、どのように測ったのか結構長い距離を歩きます。1合目以降は、大体同じような間隔で標識が建っていて分かりやすいです。
2.5合目から7合目までは急登になります。この辺りから雲行きが若干怪しくなってきました。   順調に高度を稼ぎ7合目到着。 ここからは新道旧道が合流します。  ここからハイマツが波打つ快適な火口原の歩きとなります。 気持ちよく歩き、8合目避難小屋到着。 避難小屋といってもかなり大きく又、とても綺麗な小屋でした。水場もトイレもあり休憩には快適な場所でした。 なだらかな道を進み、不動十字分岐に出ます。  ここから山頂までは、火山砂利のしゃめんを九十九折に登ります。この辺りからガスがかかり山頂での展望は、期待できない感じでしたが、登山道脇には色々な高山植物の花が咲き、楽しみながら登る事が出来ました。 火口縁に立つと予想以上にガスがかかり、風も強かったですが火口縁に沿って7〜8感覚でお地蔵さまが建っているので、思いのほか安心して山頂に立つことが出来ました。  あまりにも濃いガスがかかっていたので、お鉢周りは止め、火口縁分岐にピストンしました。残念です。  でも、少し足を延ばし岩手山奥宮に行ってみると、かなり沢山のお花畑が広がりとても綺麗でした。

残念ながら山頂から展望のない山行となってしまいましたが変化にとんだ登りがいのある登山道といろいろな花が咲き火口原の快適な歩きが出来、とても充実した山行となりました。


tanukigo的にもう一度、訪れてみたい山の一つとなりました。

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無雪期ピークハント/縦走 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
岩手山  馬返しから登りは旧道下り新道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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