岩籠山から乗鞍岳


- GPS
- 06:00
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,318m
- 下り
- 1,052m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
近江今津A8:14発〜新疋田駅A8:39着 運賃860円 (帰り)国境バス停P3:23発〜マキノ駅P3:45着 運賃220円 マキノ駅P3:50発〜近江舞子駅P4:27着 運賃680円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新疋田駅近くの枝尾根に取り付きインディアン平原北尾根に入る。 枝尾根では1個所木登り。 登山道は無く、踏み跡も薄い。 P629.4付近とインディアン平原手前は酷いブッシュ。 ここは冬道(雪道)と思われる。 駄口登山道のP677〜国境登山道のP789間の尾根には登山道は無い。 前回登った時よりテープが増えている。 P786.6付近は酷いブッシュ(長い)。 ここも冬道(雪道)。 無雪期は大変。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
比良山系の降雪❄❄❄は年々少なくなっている。 雪は湖北の山が比良山系より多かった。 雪遊びは湖北の山と愚考する。。🤔
冬に乗鞍岳〜岩籠山を歩きたいと考え、無雪期に歩いて見る。
2年前(2019年)にyamanekoさん等と登った・・その時は付いて行くだけ。
尾根の状態を自分の目で確認👀。 今回は、反対コースを歩く。
JR新疋田駅A8:39着。(湖西線経由ではこれが一番早い)
国境からのマキノ駅行きのコミュニティバスは、P3:23・P5:23がある。
これに間に合う様に予定する。
新疋田駅前の国道161号線を北に行き最初の交差点を山手に入ってみる。
インディアン平原北尾根に伸びる枝尾根が地形図に見える。
P294からの枝尾根。
山手側の行き止まりから適当に斜面を登る。 散策路に出た。
散策路を暫く行き、枝尾根側に登る。
予想通りそこそこ踏み跡が見える。 考える事は同じ・・・
この枝尾根は一箇所だけ急斜面になり木登りとなる。
インディアン平原北尾根のP629.4(これは点標と言うらしい)手前からブッシュ。
サルトリイバラの茨(いばら)が混じり大変。
インディアン平原北尾根に入っても低木の無い箇所はスムーズに歩けるが、低木のある箇所は藪漕ぎとなる。 インディアン平原手前も酷いブッシュ。
このルートは感覚的に冬道(雪道)だと感じる。
インディアン平原は真っ青な空で快適だったが、風が強め💨。
バスの時間も気になるので、岩籠山の写真だけ撮り駄口の登山道を下る。
駄口登山道のP677(点標)付近から乗鞍岳への尾根を南下する。
尾根は2年前よりテープが増えている。 通行者が増えているのでしょう・・・
P739.6(点標)〜P646〜P705・・と順調に進む。
地形図で見るとP705がだいたい中間地点。 ここでお昼にする。
P705〜P786.6(点標)の間が地形的に迷い易そう・・・
それにP786.6付近が酷いブッシュ帯。 それに長い。
ここもやっぱり降雪期に歩くルートだと感じる。
送電鉄塔が見えると愛発越(国境スキー場)分岐も近い。
締めはピークにしたいので乗鞍岳まで足を伸ばす。
乗鞍岳865.2m、本日の最高点。
この時P1:50。 P3:23のバスまで1時間半。 コースタイム1時間50分。。
間に合うかと下山にする。
国境スキー場から琵琶湖側に400mほど下った場所がバス停。
余裕を持って着けた。😤
今冬是非来たいと思う。
ご訪問有り難う御座いました。🙇♂️
尚後もう1回山に行くので、又々写真枠の関係で写真をセーブしています。
ヤマ○プの方に多目に写真を載せる予定です。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する