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Yamareco

記録ID: 304554
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山【鴨沢BS→七ツ石山→雲取山→鴨沢BS】

2013年06月01日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:53
距離
23.2km
登り
1,920m
下り
1,937m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

鴨沢BS0705→小袖乗越0730→堂所0905→七ツ石小屋0950-1005→七ツ石山1030→ブナ坂1045→奥多摩小屋1110→小雲取山1140→雲取山1200
雲取山1240→小雲取山1250→奥多摩小屋1310→ブナ坂1330→七ツ石小屋下分岐1345→堂所1400→小袖乗越1445→鴨沢BS1500
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■西東京バス 奥多摩・御岳山エリア
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_okutama_130401.pdf
■写真1 - 鴨沢BS
今日はタバスキー(姉)にご挨拶して出発します。
ベンチ脇の階段を使ってしまうと出会えないレアキャラです。
2013年06月01日 07:06撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 7:06
■写真1 - 鴨沢BS
今日はタバスキー(姉)にご挨拶して出発します。
ベンチ脇の階段を使ってしまうと出会えないレアキャラです。
■写真2 - 小袖乗越
7:30時点で、ほぼ満車状態でした。
土曜日なので、殆どが今日の早朝から登っていると考えるのが妥当です。
2013年06月01日 07:32撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/1 7:32
■写真2 - 小袖乗越
7:30時点で、ほぼ満車状態でした。
土曜日なので、殆どが今日の早朝から登っていると考えるのが妥当です。
■写真3
低山エリアの趣きある木漏れ日の登山道を歩きます。
ただ、空には少しずつ薄い雲が湧いてきていたので、長くは続かないだろうなと思っていました。
2013年06月01日 07:41撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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■写真3
低山エリアの趣きある木漏れ日の登山道を歩きます。
ただ、空には少しずつ薄い雲が湧いてきていたので、長くは続かないだろうなと思っていました。
■写真4
陽だまりのフタリシズカ。
ヒトリシズカと入れ替わるように生長中です。
2013年06月01日 07:47撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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■写真4
陽だまりのフタリシズカ。
ヒトリシズカと入れ替わるように生長中です。
■写真5
だいぶ空が雲に覆われてしまったので富士山は諦めていたけど、意外にハッキリ見れて少しテンション上がりました。
2013年06月01日 09:18撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 9:18
■写真5
だいぶ空が雲に覆われてしまったので富士山は諦めていたけど、意外にハッキリ見れて少しテンション上がりました。
■写真6 - マムシ岩
名前の由来は分かりません。
七ツ石山を巻く人は、ここが休憩ポイントになるようで、いつも賑わっています。
2013年06月01日 09:29撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 9:29
■写真6 - マムシ岩
名前の由来は分かりません。
七ツ石山を巻く人は、ここが休憩ポイントになるようで、いつも賑わっています。
■写真7
いつも小屋下の分岐から登るので、たまにはマムシ岩から登ってみます。
こっちの方が楽とかは無いのですが、人通りが少ないので静かで良いですよ。
2013年06月01日 09:33撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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■写真7
いつも小屋下の分岐から登るので、たまにはマムシ岩から登ってみます。
こっちの方が楽とかは無いのですが、人通りが少ないので静かで良いですよ。
■写真8 - 七ツ石小屋
奥の方には、こちらの様子を伺う小屋番さんの姿が。
いつも無料の休憩ばかりで恐縮ですが、今日もありがたく使わせて貰います。
2013年06月01日 09:51撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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■写真8 - 七ツ石小屋
奥の方には、こちらの様子を伺う小屋番さんの姿が。
いつも無料の休憩ばかりで恐縮ですが、今日もありがたく使わせて貰います。
■写真9 - 七ツ石小屋
もう消えたかな、と思っていたら全然余裕だった富士山の展望です。
手前の木は・・・何だろう。聞きそびれました。
2013年06月01日 10:05撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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■写真9 - 七ツ石小屋
もう消えたかな、と思っていたら全然余裕だった富士山の展望です。
手前の木は・・・何だろう。聞きそびれました。
■写真10
石尾根縦走路の鷹ノ巣山方面です。
新緑のハイクが気持ち良さそうですが、今日は反対側の七ツ石山へと登ります。
2013年06月01日 10:20撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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■写真10
石尾根縦走路の鷹ノ巣山方面です。
新緑のハイクが気持ち良さそうですが、今日は反対側の七ツ石山へと登ります。
■写真11 - 七ツ石山
訪れる人も少なく、広い山頂を持て余しているかのようなピーク。
展望が利くので、体力と時間に余裕があったら是非踏んで欲しいと思います。
2013年06月01日 10:31撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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■写真11 - 七ツ石山
訪れる人も少なく、広い山頂を持て余しているかのようなピーク。
展望が利くので、体力と時間に余裕があったら是非踏んで欲しいと思います。
■写真12 - 七ツ石山
雲取山方面への石尾根を、このアングルで見られるのって七ツ石山だけだと思います。
この時期は遠望が怪しいので南アルプスは期待できません。
2013年06月01日 10:32撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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■写真12 - 七ツ石山
雲取山方面への石尾根を、このアングルで見られるのって七ツ石山だけだと思います。
この時期は遠望が怪しいので南アルプスは期待できません。
■写真13
ブナ坂の近くで咲いていました。何の花でしょう。
葉の形状からバラ科だとは思うのですが・・・。
2013年06月01日 10:42撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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■写真13
ブナ坂の近くで咲いていました。何の花でしょう。
葉の形状からバラ科だとは思うのですが・・・。
■写真14
今日は北側も曇ってしまい、ダンシングツリーが遠くからでも目立っていました。
2013年06月01日 10:50撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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■写真14
今日は北側も曇ってしまい、ダンシングツリーが遠くからでも目立っていました。
■写真15 - ヨモギノ頭
パッとしない天気ですが、新緑の季節も良いですね。
急峻なザレ道なので、下りで使う場合はスリップ注意です。
2013年06月01日 11:19撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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■写真15 - ヨモギノ頭
パッとしない天気ですが、新緑の季節も良いですね。
急峻なザレ道なので、下りで使う場合はスリップ注意です。
■写真16
枝を額縁に富士山。
雲に消えてしまいそうで、なかなか消えません。
2013年06月01日 11:19撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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■写真16
枝を額縁に富士山。
雲に消えてしまいそうで、なかなか消えません。
■写真18 - 雲取山
相変わらず人が多くて賑わっている山頂。
山頂標と富士山のツーショットを久しぶりにゲットできました。
2013年06月01日 11:59撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 11:59
■写真18 - 雲取山
相変わらず人が多くて賑わっている山頂。
山頂標と富士山のツーショットを久しぶりにゲットできました。
■写真19 - 雲取山
ランチ休憩のために避難小屋の方に移動してきました。
暖かくなり虫が増えてきて鬱陶しいですが、石尾根や富士山を愛でながらのランチは一際美味しく感じます。
2013年06月01日 12:42撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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■写真19 - 雲取山
ランチ休憩のために避難小屋の方に移動してきました。
暖かくなり虫が増えてきて鬱陶しいですが、石尾根や富士山を愛でながらのランチは一際美味しく感じます。
■写真20 - ヨモギノ頭
まだ富士山が見えていたので、巻かずに踏んでみます。
雲取山方面から登ると、ちょうど正面に対峙する形になります。
2013年06月01日 13:06撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/1 13:06
■写真20 - ヨモギノ頭
まだ富士山が見えていたので、巻かずに踏んでみます。
雲取山方面から登ると、ちょうど正面に対峙する形になります。
■写真21 - 小袖乗越
色々と端折って下山してきました。
日帰り組の分だけ減った感じですね。
2013年06月01日 14:43撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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■写真21 - 小袖乗越
色々と端折って下山してきました。
日帰り組の分だけ減った感じですね。
■写真22 - 鴨沢BS
水位が激減して、もはや川にしか見えない奥多摩湖。
こっちはバッファなので、下流は貯水率60%以上を確保できている模様です。
2013年06月01日 15:12撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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■写真22 - 鴨沢BS
水位が激減して、もはや川にしか見えない奥多摩湖。
こっちはバッファなので、下流は貯水率60%以上を確保できている模様です。

感想

気になっていた週末の天気が好転するも、仕事が忙しくて何の計画も立てられていなかったので、取り敢えず無計画でも行ける雲取山でトレーニングする日にしました。

しかし、諸先輩方のレコを拝見していると、速い人は小袖から3h程度で登ってしまう。
一体どんな筋肉しているんだろう。ただただ尊敬するばかりです。

■鴨沢BS→雲取山
奥多摩駅発の始発バスは、まさかの乗車率100%越えで鴨沢まで立ち乗りする羽目に。
これからハイシーズンに向けて、一層ひどい事になっていくのてしょうか。

朝食を食べ損ねていたので、鴨沢のベンチで出発直前に摂取します。
まごまごしていたら最後尾での出発になってしまったので、のんびり歩き始めます。

堂所までは緩い傾斜でウォーミングアップ区間ですが、今日は何となく身体が重くてペースが伸びません。
なので、当初は鴨沢ピストンでなく、たまには峰谷に下りようかと考えていたのですが、大人しく鴨沢に下りる事にします。

七ツ石小屋でお約束の休憩をさせて貰ってから、七ツ石山を目指します。小屋番さん良い人だよなぁ。
殆どの方は七ツ石山を巻いてしまいますが、山頂からの景観が好きなので、なるべく踏むようにしています。

石尾根縦走路は植生回復のために、広がり過ぎた登山道に石や木の枝を置いて、歩ける箇所を制限しています。
にも関わらず、制限された範囲をはみ出て歩く人が目に付くのは、ハイクはしたいけど植生回復には興味がないって事でしょうか。なんとも自分本位ですねぇ。

雲取山の山頂は、お世辞にも広く無いし、大した展望もありません。
でも休憩する人たちで犇き合って窮屈なので、避難小屋まで移動した方か良いような気がします。

あと、避難小屋の近くの山梨百名山の山頂標をみて登頂した気分になる人が後を絶たないようです。
三角点は避難小屋の更に奥のピークにあるので、知らずに踏みそびれると後悔は必至です。

■雲取山→鴨沢BS
七ツ石山に登り返そうと思わなければ下り一辺倒なので、早い人なら鴨沢BSまで2〜2.5h、普通のペースで歩く人でも3hあれば鴨沢BSまで下りる事が出来るかと思います。

標高差1,500mを歩いて下りた経験が少ない人は、膝を痛める可能性があるので、ストックやサポートタイツなどを駆使して安全に下りたいところ。
それか、無理しないで雲取山荘などに泊まって足を休めるという選択肢も用意されています。

好天ならブナ坂まで富士山を愛でながら下りる事ができます。
奥多摩の割には、あまりにも展望が良いので、石尾根縦走路を外れてしまうのが勿体無いとさえ思います。

ブナ坂から七ツ石山を巻く場合は、鴨沢まで緩やかな下り坂が延々と続く事になります。
膝への負担もさる事ながら、飽き飽きするのが致命的な問題です。

鴨沢BSの辺りでは酒類を調達する術は無いようです。
奥多摩駅まで行けば買いたい放題なので、鴨沢では小袖川BS寄りにあるジュースの自販機で我慢します。

復路のバスは鴨沢西発の定期便と増発便に加えて、奥多摩湖発(?)の増発便の3台体制でした。
上手く分配できれば3台とも座席満員くらいでしたが、バランスが悪くガラガラの便があれば立ち乗りが出た便もあったようです。

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訪問者数:1542人

コメント

悩んだ時は雲取山!
SuSEさん、こんばんは

今週末の天気は曇か雨の予報を覆し、イイお天気になって良かったですね
新緑の石尾根もイイ感じですし、富士山も見られて羨ましい限りです
今書きながら思ったんですが、SuSEさんの山行、メチャメチャ晴天率高いですよね!?

それにしても人混みが気になりますね
初めて迎える夏、どこもかしこも人混みが凄そうで山へ行くのを躊躇しちゃいます。
「しょうがないこと」と諦めるか、お金はかかるけど遠征するか…

仕事がお忙しいとのこと、体調は大丈夫でしょうか?
これから鬱陶しい梅雨がしばらく続きますので、夏山を前に体調を崩さないよう
どうぞご自愛下さい

新緑の雲取山、お疲れさまでした
2013/6/2 21:54
ちょっと濫用しがちですけど(汗
毎度ありがとうございます

この日は特に体調が悪くて、堂所まで全然ダメでした

何度も歩いた道なので、最初の舗装路のアプローチの時点で「今日は調子が悪いな・・・」と気付きます。
七ツ石小屋で休んでいたら、何とか復活することが出来ましたけど。

好天の日を選んで登っているので、土日どっちかでも晴れてくれれば、晴れのレコが載る仕組みになっています
近場の日帰りだから出来ることですね

夏は・・・お盆や連休を外せば、そんなに酷くないと信じたいです(笑)
アルプスとか富士山みたいな超定番は除きますけど、なにせ低山は暑いですから
あ、暑いといえば冷涼ポイントがあるところは混みますね。滝とか沢沿いとか。

6月は大人しく日帰りを積み重ねておいて、夏の遠征に備えますよ
2013/6/2 23:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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