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Yamareco

記録ID: 3042525
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

三瓶山 春先のご一家を時計回りに周回

2021年04月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:33
距離
10.5km
登り
963m
下り
982m

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:41
合計
4:48
距離 10.5km 登り 991m 下り 994m
7:40
26
スタート地点
8:06
8:13
11
8:24
9
8:33
8:34
7
8:41
8:42
10
8:52
8:54
16
9:10
9:19
7
9:26
9:27
24
9:51
3
9:54
9:55
11
10:06
6
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44
10:57
11:09
2
11:11
18
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10
11:39
8
11:47
11:52
12
12:04
12:05
3
12:08
20
天候 晴れ〜薄ぐもり 時々強風
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松江道の吉田掛合ICから一般道を通り、三瓶山東の原に向かいました。東の原駐車場は無料です。観光施設(レストランや土産物屋、旧スキー場、リフト)があり、観光客の方も利用する広い駐車場です。きれいなトイレもありました。
コース状況/
危険箇所等
男三瓶山と女三瓶山の間には、崩落箇所が複数あって通過に注意が必要です。孫三瓶山(奥の湯峠側)や男三瓶山(扇沢分岐側)、犬返しは、岩がちで傾斜が急な場所があります。分岐には指導標があり、目的地までの時間が書かれている場合がありますが、あくまでも目安で。
その他周辺情報 三瓶山の南側に三瓶温泉があります。下山後、鶴の湯に寄りました(300円)
快晴の三瓶山にやってきました。日頃の行いの良さを独りほくそ笑んでおります。三瓶山の東麓はこの景色。すっかり春です。
2021年04月03日 07:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 7:29
快晴の三瓶山にやってきました。日頃の行いの良さを独りほくそ笑んでおります。三瓶山の東麓はこの景色。すっかり春です。
登山準備も完了しました。では、登りましょう。奥に見える建物は石見ワイナリー。電波塔が立つ右の女三瓶山頂直下までリフトで上がることができますが、ここは登山ということで。
2021年04月03日 07:41撮影 by  iPhone 8, Apple
4/3 7:41
登山準備も完了しました。では、登りましょう。奥に見える建物は石見ワイナリー。電波塔が立つ右の女三瓶山頂直下までリフトで上がることができますが、ここは登山ということで。
先ほどのリフト管理のおじさんから「行ってらっしゃい」と声をかけてもらい、ゲレンデ南側の登山道を進みます。
2021年04月03日 07:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 7:47
先ほどのリフト管理のおじさんから「行ってらっしゃい」と声をかけてもらい、ゲレンデ南側の登山道を進みます。
木の芽生えはこれから。空がよく見えます。木々の小さな芽を見ていたら小学館の子ども用雑誌の「めばえ」を読んでいたことを思い出しました。
2021年04月03日 07:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 7:53
木の芽生えはこれから。空がよく見えます。木々の小さな芽を見ていたら小学館の子ども用雑誌の「めばえ」を読んでいたことを思い出しました。
この時期目を引くのは、スミレの花々。色の少ないこの時期に様々な紫色が咲いています。
2021年04月03日 07:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 7:56
この時期目を引くのは、スミレの花々。色の少ないこの時期に様々な紫色が咲いています。
約30分でリフトの上までやってきました。駐車場に駐めた自分の車が小さく見えます。少し霞んでいるようです。
2021年04月03日 08:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 8:07
約30分でリフトの上までやってきました。駐車場に駐めた自分の車が小さく見えます。少し霞んでいるようです。
リフト降り場から女三瓶山へと続く道。ここの部分は整備された遊歩道になっています。
2021年04月03日 08:08撮影 by  iPhone 8, Apple
4/3 8:08
リフト降り場から女三瓶山へと続く道。ここの部分は整備された遊歩道になっています。
まず、大平山へ。頂上付近はきれいに整備されています。
2021年04月03日 08:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 8:09
まず、大平山へ。頂上付近はきれいに整備されています。
このあと向かう孫三瓶山(左)、子三瓶山(中)そして、男三瓶山の山裾(右)が見えてます。
2021年04月03日 08:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 8:10
このあと向かう孫三瓶山(左)、子三瓶山(中)そして、男三瓶山の山裾(右)が見えてます。
男三瓶山の全容。なかなかの男前です。
2021年04月03日 08:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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男三瓶山の全容。なかなかの男前です。
大平山から孫三瓶山へは稜線上のなだらかな道。時々鳥の鳴き声が聞こえます。
2021年04月03日 08:13撮影 by  iPhone 8, Apple
4/3 8:13
大平山から孫三瓶山へは稜線上のなだらかな道。時々鳥の鳴き声が聞こえます。
カラマツの森を抜けていきましょう。
2021年04月03日 08:19撮影 by  iPhone 8, Apple
4/3 8:19
カラマツの森を抜けていきましょう。
奥の湯峠に着きました。10分という誘惑に駆られ、室ノ内池まで下りてみました。
2021年04月03日 08:24撮影 by  iPhone 8, Apple
4/3 8:24
奥の湯峠に着きました。10分という誘惑に駆られ、室ノ内池まで下りてみました。
池までは、山腹をジグザグに下っていきます。あまり人通りが少ないのか、道には落ち葉が厚く積もっていました。
2021年04月03日 08:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 8:28
池までは、山腹をジグザグに下っていきます。あまり人通りが少ないのか、道には落ち葉が厚く積もっていました。
ここにも春が、フキノトウ。
2021年04月03日 08:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 8:28
ここにも春が、フキノトウ。
日がようやく当たり始めた池のほとり。女神さまが現れないかな。金の斧も銀の斧も池に落としていないけど。
2021年04月03日 08:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 8:35
日がようやく当たり始めた池のほとり。女神さまが現れないかな。金の斧も銀の斧も池に落としていないけど。
かつて池のそばに二酸化炭素の噴気孔があり、酸欠になった鳥や小動物が死んだとのこと。その地獄を知らぬ間に通りすぎていました。
2021年04月03日 08:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 8:42
かつて池のそばに二酸化炭素の噴気孔があり、酸欠になった鳥や小動物が死んだとのこと。その地獄を知らぬ間に通りすぎていました。
さて、周回の登山道に戻ります。正面方向に進むと、くぼみの風越に至るようですが、孫三瓶山に周回して登るため、先ほどの奥の湯峠へ戻ります。
2021年04月03日 08:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 8:43
さて、周回の登山道に戻ります。正面方向に進むと、くぼみの風越に至るようですが、孫三瓶山に周回して登るため、先ほどの奥の湯峠へ戻ります。
奥の湯峠から孫三瓶山への道。岩がちで、急な道が連続していました。孫の当たりの厳しさをここで感じました。
2021年04月03日 08:57撮影 by  iPhone 8, Apple
4/3 8:57
奥の湯峠から孫三瓶山への道。岩がちで、急な道が連続していました。孫の当たりの厳しさをここで感じました。
ほっと一息。ここでも春のめばえが。サンシュユでしょうか。
2021年04月03日 09:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 9:06
ほっと一息。ここでも春のめばえが。サンシュユでしょうか。
見えてきたのは、孫三瓶山の頂上。
2021年04月03日 09:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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見えてきたのは、孫三瓶山の頂上。
途中、室ノ内池に寄り道しながら、大平山から1時間で到着です。
2021年04月03日 09:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 9:09
途中、室ノ内池に寄り道しながら、大平山から1時間で到着です。
山の北西側。多くの山の向こうに、日本海が見えます。
2021年04月03日 09:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 9:10
山の北西側。多くの山の向こうに、日本海が見えます。
北にはこれから向かう子三瓶山。その向こうには男三瓶山が。子三瓶山手前の鞍部には、風越の十字路がくっきりと見えています。
2021年04月03日 09:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 9:16
北にはこれから向かう子三瓶山。その向こうには男三瓶山が。子三瓶山手前の鞍部には、風越の十字路がくっきりと見えています。
今回の目的の1つは、この景色を眺めること。自然と人工の複合的な造形も、なかなかいいじゃない。
2021年04月03日 09:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 9:17
今回の目的の1つは、この景色を眺めること。自然と人工の複合的な造形も、なかなかいいじゃない。
ぐねぐねした孫三瓶山の道を下り、風越の十字路までやって来ました。
2021年04月03日 09:27撮影 by  iPhone 8, Apple
4/3 9:27
ぐねぐねした孫三瓶山の道を下り、風越の十字路までやって来ました。
次に向かうのは、子三瓶山。のっけから岩道ですが、さどほ急ではなく登りやすいです。素直なお子様です。
2021年04月03日 09:37撮影 by  iPhone 8, Apple
4/3 9:37
次に向かうのは、子三瓶山。のっけから岩道ですが、さどほ急ではなく登りやすいです。素直なお子様です。
ミツバツチグリかな。一部は花びら散り始めていました。
2021年04月03日 09:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 9:38
ミツバツチグリかな。一部は花びら散り始めていました。
今まで通ってきた道がよーく見え、一人感慨にふけります。
2021年04月03日 09:42撮影 by  iPhone 8, Apple
4/3 9:42
今まで通ってきた道がよーく見え、一人感慨にふけります。
毛虫のようにも見えますが、ヤナギの花。黄色い花粉がTシャツにつきました。
2021年04月03日 09:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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毛虫のようにも見えますが、ヤナギの花。黄色い花粉がTシャツにつきました。
山の麓の白い点々。春爛漫ですね。
2021年04月03日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 9:45
山の麓の白い点々。春爛漫ですね。
子三瓶山の頂上近くまでやってきました。山に囲まれたくぼ地に室ノ内池も見えます。
2021年04月03日 09:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 9:46
子三瓶山の頂上近くまでやってきました。山に囲まれたくぼ地に室ノ内池も見えます。
子三瓶山の山頂付近はササ原が壮観でした。風が少し強くなってきました。
2021年04月03日 09:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 9:54
子三瓶山の山頂付近はササ原が壮観でした。風が少し強くなってきました。
子三瓶山からいよいよ、男三瓶山へ向かいましょ。
お父さん、待っててね。
2021年04月03日 09:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 9:57
子三瓶山からいよいよ、男三瓶山へ向かいましょ。
お父さん、待っててね。
扇沢の分岐にあった表示では、男三瓶山頂までは40分。行ってみましょう。
2021年04月03日 10:12撮影 by  iPhone 8, Apple
4/3 10:12
扇沢の分岐にあった表示では、男三瓶山頂までは40分。行ってみましょう。
初めのうちは、スミレや、
2021年04月03日 10:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 10:15
初めのうちは、スミレや、
ヤマルリソウや、
2021年04月03日 10:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 10:15
ヤマルリソウや、
くるくるしたシダを愛でる余裕はありましたが、
2021年04月03日 10:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 10:17
くるくるしたシダを愛でる余裕はありましたが、
こんな岩の道の繰り返し。荒ぶるお父さんにやがて元気をすっかり吸い取られてしまったのでした。
2021年04月03日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 10:18
こんな岩の道の繰り返し。荒ぶるお父さんにやがて元気をすっかり吸い取られてしまったのでした。
ユキワリイチゲでしょうか。ひっそりと咲いていました。
2021年04月03日 10:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 10:49
ユキワリイチゲでしょうか。ひっそりと咲いていました。
男三瓶山頂手前から眺めた西の原。そういえばこの前、ここの野焼きのニュースが流れていました。ここも春ですね。
2021年04月03日 10:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 10:50
男三瓶山頂手前から眺めた西の原。そういえばこの前、ここの野焼きのニュースが流れていました。ここも春ですね。
気力と元気を吸い取られた登山道を通りすぎ、男三瓶山のササ原ゾーンにやってきました。いいねぇ。
2021年04月03日 10:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 10:51
気力と元気を吸い取られた登山道を通りすぎ、男三瓶山のササ原ゾーンにやってきました。いいねぇ。
ここの山頂付近は、草原だけでなく、砂礫がむき出しになった荒涼とした景色も所々広がります。
2021年04月03日 10:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 10:53
ここの山頂付近は、草原だけでなく、砂礫がむき出しになった荒涼とした景色も所々広がります。
この階段を登るといよいよ…
2021年04月03日 10:55撮影 by  iPhone 8, Apple
4/3 10:55
この階段を登るといよいよ…
男三瓶山の山頂に到着。ここまで、扇沢から45分。寄り道、休憩も含めて、リフトのトップから約3時間でした。
2021年04月03日 10:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 10:57
男三瓶山の山頂に到着。ここまで、扇沢から45分。寄り道、休憩も含めて、リフトのトップから約3時間でした。
山頂の広場で、しばし休憩。この時はひとりぼっち。コーヒーを飲みつつ持ってきたシュークリーム食べました。
2021年04月03日 10:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 10:57
山頂の広場で、しばし休憩。この時はひとりぼっち。コーヒーを飲みつつ持ってきたシュークリーム食べました。
しばらくは無人の山頂をひとりじめ。ちょっと曇ってきたかな。
2021年04月03日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
4/3 11:03
しばらくは無人の山頂をひとりじめ。ちょっと曇ってきたかな。
北東方向には島根半島が見えてます。
2021年04月03日 11:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 11:07
北東方向には島根半島が見えてます。
山頂直下に避難小屋がありました。すでにご飯を食べちゃったので、今回は通過でーす。
2021年04月03日 11:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 11:09
山頂直下に避難小屋がありました。すでにご飯を食べちゃったので、今回は通過でーす。
避難小屋の手前にあったのは女三瓶山への指導標。どっちに行っても女三瓶山に行けますが、右(避難小屋の前を通過)に進むと最短の道のりで行けます。
2021年04月03日 11:10撮影 by  iPhone 8, Apple
4/3 11:10
避難小屋の手前にあったのは女三瓶山への指導標。どっちに行っても女三瓶山に行けますが、右(避難小屋の前を通過)に進むと最短の道のりで行けます。
ただし、この道危険箇所が何ヵ所かあるのでご用心下さい。
2021年04月03日 11:11撮影 by  iPhone 8, Apple
4/3 11:11
ただし、この道危険箇所が何ヵ所かあるのでご用心下さい。
ご用心ポイントが早速現れました。注意が必要な場所には、黄色いテープが張られています。お母さんへの道も険しいのです。
2021年04月03日 11:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 11:14
ご用心ポイントが早速現れました。注意が必要な場所には、黄色いテープが張られています。お母さんへの道も険しいのです。
登山道から見上げた山頂方向。ぱっと見、大山の北壁のようにも見えますが、ここは男三瓶山。
2021年04月03日 11:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 11:15
登山道から見上げた山頂方向。ぱっと見、大山の北壁のようにも見えますが、ここは男三瓶山。
ここも狭い道で、谷側が大きくえぐれていました。山側にチェーンがあってそれを掴めば向こうに渡れます。
2021年04月03日 11:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 11:16
ここも狭い道で、谷側が大きくえぐれていました。山側にチェーンがあってそれを掴めば向こうに渡れます。
細い尾根道も所々あります。男女間の道が、今回一番険しかったです。人の世界も、時に同じですかね?
2021年04月03日 11:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 11:20
細い尾根道も所々あります。男女間の道が、今回一番険しかったです。人の世界も、時に同じですかね?
時々現れる穏やかな道は、心が安らぎますが長続きしないのは世の習い。この後、今回一番急な道を下りました。あとで分かったのはそこを「犬戻し」と呼ぶこと。確かにイヌもいやがるような道でした。
2021年04月03日 11:26撮影 by  iPhone 8, Apple
4/3 11:26
時々現れる穏やかな道は、心が安らぎますが長続きしないのは世の習い。この後、今回一番急な道を下りました。あとで分かったのはそこを「犬戻し」と呼ぶこと。確かにイヌもいやがるような道でした。
とぶつくさ言いながら、本日最終目的地の女三瓶山に到着。
2021年04月03日 11:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 11:49
とぶつくさ言いながら、本日最終目的地の女三瓶山に到着。
室ノ内展望台に寄り道し、
2021年04月03日 12:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 12:04
室ノ内展望台に寄り道し、
このあと、男、子、孫の三世代をしっかりと目に焼き付けて下山しました。
2021年04月03日 12:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 12:04
このあと、男、子、孫の三世代をしっかりと目に焼き付けて下山しました。
朝は逆光であまり目立っていませんでしたが、東の原の向こうもサクラが満開です。
2021年04月03日 12:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/3 12:07
朝は逆光であまり目立っていませんでしたが、東の原の向こうもサクラが満開です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

大平山を起点に、孫→子→男→女三瓶山とぐるっと一周し三瓶ご一家のそれぞれの性格をよく知ることができました。山行中は終始、天気に恵まれたものの(時々曇ったけど)、子三瓶山あたりから風が強まりはじめ、男三瓶山頂では帽子が飛ばされるほどの強風でした。山の天気は変わりやすいですね。

それぞれの山頂への道も、山頂からの風景も異なっています。今回の登山で心に残ったのは、孫三瓶山と男三瓶山での登り道。もう少しマイルドかと予想していたのですが、ところどころ両手も使って登ることになるとは…特に男三瓶山の延々と続く険しい岩道は滅入りましたね。その一方で、室ノ内の静かな池辺や、孫三瓶山からの風越の眺め、子三瓶山頂付近のササ原は美しかったです。今回のベスト3の景色かな。

周回ルートは木が少ない場所が多いので、日差しの強くなる前のこの時期がベストかも知れません。といいながらも、別の季節やルートでの登山も楽しいかなと思いました。

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