ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3037446
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

長野の里山 奇妙山(久しぶりの山歩き)

2021年04月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.6km
登り
824m
下り
819m

コースタイム

6:15農業大学(尼厳山登山口)→ 7:25尼厳山7:35→ (コースアウト25分)→ 9:10奇妙山9:30→ 10:45農業大学(奇妙山登山口)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
農業大学の第3駐車場に車を停めます。桜がちょうど見頃です。
10
農業大学の第3駐車場に車を停めます。桜がちょうど見頃です。
6:15 駐車場のすぐ横にある尼厳山登山口を出発。約7ヶ月ぶりの登山で、体力が心配ですが・・
2
6:15 駐車場のすぐ横にある尼厳山登山口を出発。約7ヶ月ぶりの登山で、体力が心配ですが・・
すぐに、今度は梅の木が迎えてくれました。
3
すぐに、今度は梅の木が迎えてくれました。
こちらも、ちょうど見頃です。写真を撮り出すと気分が高揚してきます。
7
こちらも、ちょうど見頃です。写真を撮り出すと気分が高揚してきます。
梅の木の根元には、ヤマエンゴサクが咲いていました。
7
梅の木の根元には、ヤマエンゴサクが咲いていました。
1ヶ月前から花粉症になり、通るのに気後れしましたが、何事もなく通過。
2
1ヶ月前から花粉症になり、通るのに気後れしましたが、何事もなく通過。
緩やかな林道っぽい登山道を登っていきます。
1
緩やかな林道っぽい登山道を登っていきます。
カメラも久しぶり。キブシの花と、
3
カメラも久しぶり。キブシの花と、
新しい芽吹きなど、いろいろ撮り続けます。いや〜楽しい。
2
新しい芽吹きなど、いろいろ撮り続けます。いや〜楽しい。
スミレで、接写の感覚を思い出しました。
9
スミレで、接写の感覚を思い出しました。
カンスゲを撮るのも懐かしい。
2
カンスゲを撮るのも懐かしい。
登山道は、こんな感じ。
2
登山道は、こんな感じ。
登山道沿いに、ミヤマウグイスカズラの花が垂れていました。
8
登山道沿いに、ミヤマウグイスカズラの花が垂れていました。
スミレは、ところどころに咲いていて、接写できそうな花を選びながら撮って進んでいきます。スミレは、かわいいね〜。
7
スミレは、ところどころに咲いていて、接写できそうな花を選びながら撮って進んでいきます。スミレは、かわいいね〜。
正面は、尼厳山のようです。この先で林道っぽいところから、急な登山道になります。
1
正面は、尼厳山のようです。この先で林道っぽいところから、急な登山道になります。
7:10 弥太郎岩の上から長野市街地方面が望めます。正面の山は飯縄山です。
1
7:10 弥太郎岩の上から長野市街地方面が望めます。正面の山は飯縄山です。
ダンコウバイもたくさん咲いています。
4
ダンコウバイもたくさん咲いています。
尼厳山の山頂手前で、またまたスミレ。これから咲こうとしている花もかわいいでしょ。
6
尼厳山の山頂手前で、またまたスミレ。これから咲こうとしている花もかわいいでしょ。
7:25 尼厳山の山頂とうちゃこ。
4
7:25 尼厳山の山頂とうちゃこ。
なかなかの展望地。
6
なかなかの展望地。
山頂からの展望。画面右下の赤い屋根と桜のある場所が、今日の登山を開始した農業大学。
7
山頂からの展望。画面右下の赤い屋根と桜のある場所が、今日の登山を開始した農業大学。
後で読めるように、撮っておきました。
1
後で読めるように、撮っておきました。
7:35 奇妙山に向かって山頂を出発。ここから奇妙山側への登山道は1本だと勘違いしていた私は、何も考えず右の「岩沢」の標識の方へ向かってしまいました。
1
7:35 奇妙山に向かって山頂を出発。ここから奇妙山側への登山道は1本だと勘違いしていた私は、何も考えず右の「岩沢」の標識の方へ向かってしまいました。
7:40 辰巳岩からの絶景。右手前は皆神山と松代の集落、その奥が五里が峰、その先が美ヶ原です。ここから急な下りになって、100mほど下ってから、さすがにおかしいと気がついて・・・・
7
7:40 辰巳岩からの絶景。右手前は皆神山と松代の集落、その奥が五里が峰、その先が美ヶ原です。ここから急な下りになって、100mほど下ってから、さすがにおかしいと気がついて・・・・
登山道を戻らずに、奇妙山につながる尾根に、適当に登り返しました。25分ほどロス。
2
登山道を戻らずに、奇妙山につながる尾根に、適当に登り返しました。25分ほどロス。
8:15 しばらく行くと、ここにも「岩沢」へ下りる分岐が。。
1
8:15 しばらく行くと、ここにも「岩沢」へ下りる分岐が。。
また、ヤマエンゴサクを撮ってみました。
7
また、ヤマエンゴサクを撮ってみました。
りっぱな杉の林が続きます。
1
りっぱな杉の林が続きます。
右手に山頂が見えてきました。
1
右手に山頂が見えてきました。
8:35 大室登山口からのルートに合流。「出会いの岩」があるところです。
1
8:35 大室登山口からのルートに合流。「出会いの岩」があるところです。
8:40 その先の急坂を登ると高見岩の上に出ます。ここもなかなかの絶景。ほぼ真西方向。右の茶色の出っ張りは、さきほどの尼厳山です。
3
8:40 その先の急坂を登ると高見岩の上に出ます。ここもなかなかの絶景。ほぼ真西方向。右の茶色の出っ張りは、さきほどの尼厳山です。
山頂手前。かなり手前に「山頂目前、ガンバレ」の看板があってもだまされるな、相当あるから。
1
山頂手前。かなり手前に「山頂目前、ガンバレ」の看板があってもだまされるな、相当あるから。
9:10 奇妙山の山頂にとうちゃこ。
1
9:10 奇妙山の山頂にとうちゃこ。
山頂の中央に祠が安置されています。
1
山頂の中央に祠が安置されています。
山頂から飯縄山方面が見えるように、木が刈られています。
3
山頂から飯縄山方面が見えるように、木が刈られています。
といっても、この程度。
1
といっても、この程度。
後で何か調べてみます。
1
後で何か調べてみます。
南側に50mほど行ったところには、見事な割石。「鬼滅の刃」を思い出します。
2
南側に50mほど行ったところには、見事な割石。「鬼滅の刃」を思い出します。
9:30 山頂であんぱんを食べて休んでいると、ポツポツしてきたので下山することに。
2
9:30 山頂であんぱんを食べて休んでいると、ポツポツしてきたので下山することに。
歩きやすく、なかなか里山の雰囲気のある登山道。
2
歩きやすく、なかなか里山の雰囲気のある登山道。
9:50 「出会いの岩」まで戻ってきました。今度はまっすぐのJA総合研究所の方向に進みます。
1
9:50 「出会いの岩」まで戻ってきました。今度はまっすぐのJA総合研究所の方向に進みます。
こちらのルートも踏み跡がしっかりしています。
1
こちらのルートも踏み跡がしっかりしています。
ダンコウバイなどを撮りながら、どんどん下ります。
3
ダンコウバイなどを撮りながら、どんどん下ります。
10:15 この分岐をJA総合研究所側(左側)に下ります。まっすぐは、大室古墳登山口まで行きます。
2
10:15 この分岐をJA総合研究所側(左側)に下ります。まっすぐは、大室古墳登山口まで行きます。
10:35 林道に合流しました。
1
10:35 林道に合流しました。
林道沿いにはスイセンが咲いていました。
1
林道沿いにはスイセンが咲いていました。
大室古墳群、なかなかいい感じ。
2
大室古墳群、なかなかいい感じ。
そのすぐそばにも、大室古墳群。古墳の上に覆い被さった木がすごい。
5
そのすぐそばにも、大室古墳群。古墳の上に覆い被さった木がすごい。
そしてすぐに農業大学の桜並木がお出迎え。すばらしい。
2
そしてすぐに農業大学の桜並木がお出迎え。すばらしい。
今日は陽差しが弱いので、花の色がきれいです。
6
今日は陽差しが弱いので、花の色がきれいです。
やっぱり桜はいいね〜
2
やっぱり桜はいいね〜
大学の校舎脇には、桜の枝が胸の辺りまで垂れて、接写できました。
8
大学の校舎脇には、桜の枝が胸の辺りまで垂れて、接写できました。
緑とのコントラストがなかなかでしょ。
4
緑とのコントラストがなかなかでしょ。
駐車場の手前では、ヤマブキも満開。なかなかきれい。
8
駐車場の手前では、ヤマブキも満開。なかなかきれい。
10:45 駐車場にとうちゃこ。久しぶりの登山ですが、無事行ってこれました。ありがとうございました。
10
10:45 駐車場にとうちゃこ。久しぶりの登山ですが、無事行ってこれました。ありがとうございました。
じじいの手習い「奇妙山」 帰りに千曲川の対岸から撮って、水彩画にしてみました。ちなみに右の出っ張りが尼厳山です。
16
じじいの手習い「奇妙山」 帰りに千曲川の対岸から撮って、水彩画にしてみました。ちなみに右の出っ張りが尼厳山です。

感想

・昨年の8月下旬に登山してから、コロナ対応でずっと自粛していましたが、久しぶりの登山です。
・長野市のコロナ感染状況は、3月上旬には感染者0の日が続いて、計画通りに3/Eには大手を振って自粛解除かなと喜んでいたのですが、一都三県の緊急事態宣言が解除されたとたんに、どういうわけかまた増加しはじめて、あっという間に感染警戒レベル5となってしまっています。我慢するのも疲れたし、半分やけくそで、もういいかということで、想定した自粛解除の条件をなし崩しにして、自粛解除としました。

・奇妙山は、約10年ぶりです。今回は農業大学の方から行ってきました。山を歩いてくると、いろいろとすっきりしますね。ちょうど桜が見頃だったので、いい写真も撮れました。久しぶりの登山で、筋肉痛になりましたが、久しぶりのこの疲労感が心地よいです。
・この自粛の間に、透明水彩画を始めたので、この登山の帰りに撮った風景の一つを描いてみました。うまくなれるように、これからも続けたいと思っています。
・また、ぼちぼち山歩きを始めますので、よろしくお願いいたします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:749人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら