『大黒山・津辺野山・伊予ヶ岳・富山』〜房総ツートップは風も眺望もこの上ない〜「房州低名山一筆書き・act8」(in：岩井駅・out：富山中前bs無料駐車場)
千葉県
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体力度について
- GPS
- 07:37
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 1,294m
- 下り
- 1,276m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 7:39
| 天候 | 晴れ（とんでもない強風） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※一筆書としては前回ゴールの岩井駅からスタート 復路：富山中前bs無料駐車場（車）道の駅 富楽里とみやま ※1 道の駅 富楽里とみやま（車中泊）次の日も歩く為 |
| その他周辺情報 | 【温泉】 笑楽の湯 https://www.town.kyonan.chiba.jp/soshiki/24/ 〒299-2113 千葉県安房郡鋸南町上佐久間６６ https://goo.gl/maps/ySBHT9xv1aVPpFJQ8 【食事】 伏姫さんが焼 https://www.aokura-sanga.com/ 〒299-2226 千葉県南房総市市部１１１ https://goo.gl/maps/MNdnWJzWwSYHuXJdA |
写真
今日歩く「富山」の双耳峰
この後ちょっとした事件が…
前回ゴールからスタート
今回は車なので無料駐車場に置き余分に歩く
鋸南の文字に
「房州低名山一筆書」
スタート地点を思い出す…
〜絶景地からの眺望〜左は津辺野山の穂先、右に浅間山ですかね奥に富士山
センターの「小さなぽっちが大黒山」
ガンバレ海抜75m！笑
3
左は津辺野山の穂先、右に浅間山ですかね奥に富士山
センターの「小さなぽっちが大黒山」
ガンバレ海抜75m！笑
また一悶着ありそ…
→「あった…」
ここから暫しロード
身体に触れるものがないので
「飛ばす！」
こちらは刻まれてない…
あっという間にピーク
整備された登山道って「素敵」
背後の稜線は次回歩く御殿山〜大日山??
左端の猫耳ピークが気になる
今日はこれを見つけるのが楽しみ！笑
勝手に「シートゥーサミット」
珍しく持参！
「伊予ヶ岳3366m」見える
今日の風…その位あるが
「展望台大好物」
ここは序盤に歩いた道がとても見渡せた
少し「グッと」きた…
「1番奥に洲崎その手前に大房岬」
共に房州低名山の「房の大山・大房岬」で歩いた道
序盤から厳しかったなぁ…
右に嵯峨山が懐かしい
忘れられない尾根になった
背後の裸地は鹿野山・マザー牧場あたりですかね
既に懐かしい
南房総の突端の海
「野島崎」は果てしなった…
これからゆっくり経由して
今日はバスも電車関係ない
感想
伊予ヶ岳ピーク
富山ピーク
【タイトル・テーマ】
『大黒山・津辺野山・伊予ヶ岳・富山』
〜房総ツートップは風も眺望もこの上ない〜
「房州低名山一筆書き・act8」
(in：岩井駅・out：富山中前bs無料駐車場)
〜前半のハイライト〜
「房州低名山一筆書き」前半を終えて…
https://www.yamareco.com/modules/diary/164879-detail-230950
―――――――――『最初に』―――――――――
「房州低名山一筆書き」も後半
土日休めたので車で出動
まだまだ「事件の香り」のする
「房州低名山一筆書き」
得意の早出ができるので余裕がもてありがたい
――――――――――『感想』―――――――――
2日休めたので気分良く車で出発
早起きして紅く焼ける房総半島の写真を撮る余裕
万全の状態でスタートする気満々
すると「フェリー欠航」でチーン…
出鼻をくじかれ予定より1時間遅れスタート！
1座目の「大黒山」はそこは海同然…笑
フェリーを止めた風はここでも容赦なし
先週の3000mでの無風がここでチャラになる…汗
2座目の「津辺野山」
あまりにも風吹くので
アスレチックでも良いからトレイルを熱望…
予想通り荒れぶりに期待を裏切らない
「房総の山」
最近これを効率良く抜ける達成感が癖になる
この日一番怖かったのは倒れた樹木ではなく
風にきしむ「これから倒れる樹木」
藪用にメットはしてるが…
ひとたまりもない
先週の赤岳で被らなかったので…
ここでも変な「勘定が合う」
3座目の「伊予ヶ岳」
山は知名度でガラッと変わる
登山道の恩恵を噛みしめ
久しぶりに人々に逢う
風は強いが眺望もとても良い
今日歩いてきた山々
これから歩く山々
何より「房州低名山一筆書き」が同定できると
やはり「グッとくる」
4座目の「富山」
伊予ヶ岳同様道の心配もなく
ここも展望台で眺望がきく
すっかり「しっとりモード」
色々と「感傷的」になるにはうってつけ
贅沢な時間を過ごせた
贅沢な時間と言えば
ここで旅の「一期一会」
仲良しで楽しそうな二人組
帰り道一緒になる
お寺の金物のひしゃくを見て
コッヘル代わりにする発想…
「只者ではない感」笑
房総の山歩きでは
靴もズボンも穴だらけ（藪用）
この日もアスレチックやらで
薄汚いの自分は人に会うのが恥ずかしい
そんな私の話に引かない二人…
やはり「只者ではない」笑
―――――――――『最後に』―――――――――
「房州低名山一筆書き」
前半のセクションの海岸外周はトレイルより
ロード区間が大半で距離も稼げた
後半セクションは長くトレイルに分け入る
その初回に知名度がある「伊予ヶ岳・富山」
登山道のコンディションには期待
結果も予想どおりで久々の「余裕」が心地よい
上手く行かせる事「最優先」だったが
今回の一期一会は楽しい時間
忘れかけていた「旅の醍醐味」を思い出す…
この場を借りありがとうございました。
―――――――――接続した赤線――――――――
section7（前回山行）
『房の大山・那古山・堂山・大房岬・聖山・木ノ根峠』
〜山で朝日を海では夕日を〜
「房州低名山一筆書き・act7」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2905167.html
―――次回歩いてみたいと思ったルート―――
◇更に内陸の山々を繋いで…
section9（山行記録）
『女夫石山・宮本城址・滝田城址・海老敷金毘羅山・立石山』〜房総の野山に本来の山歩きを教わる〜「房州低名山一筆書き・act9」(in：富山中前bs無料駐車場・out：犬掛お堂bs)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2943122.html
―――――――軌跡はReliveで―――――――
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