笹ヶ峰、ちち山、冠山


- GPS
- 07:25
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,183m
- 下り
- 1,169m
コースタイム
天候 | 曇時々晴れ、時にパラッと雨、 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
時間的には4、5時間ぐらいです |
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありません。 今回のログ、誤って捨てちゃいました。ちょっとショック!!!です。 |
写真
感想
ちょっと日帰りで四国の山に行ってみよう…、と思いつつも出発が遅くなり、出発が午前七時過ぎになりました。
だめだぁ!近場にしとくか。でも折角の連休だし、まあ石鎚山系にでも行ってみるかな…。
などと思いつつも、急いで四国に…。
しかし急いでるわりには、愛媛で立ち寄ったコンビニで地元のバイク乗りと話し込んだりしながらして時間が掛かり、旧寒風山トンネル付近に到着したのが11時半過ぎ…。
そこから地図を眺めながら、行き先を時間と相談しながら検討します。
結局行き先をちち山に決定し、少しでも時間短縮するため笹ヶ峰を林道からの直登コースで登ることにして、トンネル登山口から林道の登山口へと移動します。
家におよその登山ルートをメールで知らせておいて、正午過ぎに出発。
二時間と少しで笹ヶ峰山頂に着き、そこには十数人の人がいて休憩中。
私は時間がままならないので、そそくさとちち山を目指します。
ちち山ではなんでこの名前がついたのか?
目立った双耳峰というわけでもないのに…、
などと考えながらも、さっぱりわからないまま到着。
ちち山から景色を堪能したのち、下山路につきます。
下山路は、途中の一ノ谷分岐点で、そのまま下山するか、あるいは冠山に立ち寄っていくか、登山地図を広げてしばし検討します。
この分岐で午後3時45分、日没がだいたい午後6時50分。
冠山往復で余裕をみて約90分で、またここまで戻ってくるとして、そこから下山して一時間強で林道まで下りれそう…、樹林帯は早く暗くなるにしてもどうにか明るいうちに林道に着きそうだな!
などと思いつつ、一応ライトと電池を確認して、冠山に行くことにします。
冠山は笹ヶ峰など遠くから眺めるとピラミダルですが、近づくに連れて岩の絶壁が見えてきて、あれが冠と名が付いた云われかな!?などと思いつつ到着…。
そこから流石に隣にある平家平に立ち寄るほどの時間的余裕もなく、少し残念な気持ちを引きずりながら、来た道を分岐まで戻って下山開始。
予定通り、日没30分前には林道まで下山して、ゆっくりと林道を戻っているうちに、真っ暗になりました。
この日、林道から笹ヶ峰を目指して登っていると、二名の下山者に出会いました。
その最初の方が、
山頂は小雨で何も見えなかったよ…。
と言われていましたが、私の到着した午後からは雲も晴れてよく見えました。
最後下山してトボトボと林道歩きしながら山頂を眺めると、あちこちの山頂にまた雲が掛かり始めてきていたので、今日は運が良かったなあ!と思いつつ、バイクを置いた登山口に帰り着きます。
だらだらとバイク仕度を整え、午後8時には旧寒風山トンネルを出発。
ノンストップで帰り、どうにか0時前には帰宅しました。
帰って山旅ログの整理をしていたら、誤って今回の登山ログを捨ててしまいました。
ちょっとショック!!!です。
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