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Yamareco

記録ID: 291907
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ハイキング
甲信越

大川入山(治部坂峠ピストン)

2013年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
11.1km
登り
917m
下り
914m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

治部坂スキー場7:37
横岳山頂8:42〜8:45
舞鶴のコル9:48
大川入山山頂10:22〜11:40
舞鶴のコル12:26
横岳山頂13:01〜13:05
治部坂スキー場13:57
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道 園原IC→国道256→国道153
※東京方面からは飯田山本IC→国道256

駐車場 国道153沿いの冶部坂スキー場の駐車場(スキーシーズンの休日のみ有料)
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト・・・なし
トイレ・・・なし(昼間なら土産物店のトイレを拝借できるかもしれません)山中には、一切ありません。

登山道・・・道標は、登山口、横岳、残り2km・1kmのみです。登山道は、整備されてますが、道標が偏ってますので、必ず地図・コンパスで現在地確認しながら登って下さい。
登山口。道標はありませんが「DENSO」の保養地が目印です。
登山口。道標はありませんが「DENSO」の保養地が目印です。
曲がるとすぐに案内板があります。
曲がるとすぐに案内板があります。
次の写真までこういう車道が続きます。
次の写真までこういう車道が続きます。
この道標のところで舗装は終わりです。ここまで車の乗り入れ可能です。当日も下山時5台ほど駐車してました。
この道標のところで舗装は終わりです。ここまで車の乗り入れ可能です。当日も下山時5台ほど駐車してました。
沢を渡ります。
木の根が階段状になった急な尾根道。
木の根が階段状になった急な尾根道。
今回唯一見られた花。イワウチワとのこと。
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今回唯一見られた花。イワウチワとのこと。
5月なのに霜柱。
2か所ほど固定ロープがあります。
2か所ほど固定ロープがあります。
これが「大川入山」。
これが「大川入山」。
横岳山頂。夏は、木々に囲まれて展望がないようですが、まだこれから新緑なので樹間から南アの山が見えました。
横岳山頂。夏は、木々に囲まれて展望がないようですが、まだこれから新緑なので樹間から南アの山が見えました。
三角点タッチ。
横岳から大川入山への稜線。ここの山では、ほとんどの木の枝が東側のみで、西風の強さがわかります。
横岳から大川入山への稜線。ここの山では、ほとんどの木の枝が東側のみで、西風の強さがわかります。
中アの山。
伊那谷の向こうに八ヶ岳も見えます。
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伊那谷の向こうに八ヶ岳も見えます。
ぐっと近づいてきた大川入山。
ぐっと近づいてきた大川入山。
稜線のダケカンバの木。
稜線のダケカンバの木。
気持ちいい稜線が続きます。
気持ちいい稜線が続きます。
急に出てきた「あと2km」
急に出てきた「あと2km」
舞鶴のコル。ここから山頂への標高差300mの道が始まります。
舞鶴のコル。ここから山頂への標高差300mの道が始まります。
あと1km。
樹林帯を抜けて山頂が近付いてきました。
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樹林帯を抜けて山頂が近付いてきました。
やった。まもなく山頂です。
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やった。まもなく山頂です。
山頂到着です。
山頂から立木の枝が邪魔ですが、御嶽、乗鞍、穂高方面です。
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山頂から立木の枝が邪魔ですが、御嶽、乗鞍、穂高方面です。
山頂から中アの山。
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山頂から中アの山。
荒川、赤石
仙丈、北岳、間ノ岳方面。
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仙丈、北岳、間ノ岳方面。
どうしても立木が邪魔になってかろうじて塩見だけが・・・
どうしても立木が邪魔になってかろうじて塩見だけが・・・
誰にも注目されない西側。伊吹山も見えてます。
誰にも注目されない西側。伊吹山も見えてます。
白山も見えます。
白山も見えます。
ここでのメインはやはり「中ア」です。
ここでのメインはやはり「中ア」です。
歩いてきた稜線が・・・
歩いてきた稜線が・・・
鈴鹿や養老山地も見えてました。
鈴鹿や養老山地も見えてました。
山頂からの下りの笹の中の一本道。
山頂からの下りの笹の中の一本道。
以下の三枚をうまくつなげると、南ア「仙丈〜北岳〜塩見〜荒川〜赤石〜聖」が一列になります。
仙丈〜北岳〜塩見。
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以下の三枚をうまくつなげると、南ア「仙丈〜北岳〜塩見〜荒川〜赤石〜聖」が一列になります。
仙丈〜北岳〜塩見。
その2。塩見〜荒川〜赤石。
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その2。塩見〜荒川〜赤石。
その3.荒川〜赤石〜聖。
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その3.荒川〜赤石〜聖。

感想

〜大川入山 雪のアルプスを眺めよう 第3段〜
「穂高〜白馬」の北ア全山を眺めた「北横岳」。八ヶ岳全山を眺めた「入笠山」となると、あとは南ア全山を眺める山として選んだのが伊那谷の名山「大川入山」でした。1900mと信州では、決して高くない山ですが、山頂やその途中からのアルプスとくに南アの展望は期待通りでした。
この山のふもとは、1000mの谷間で車が通り、家が見える里山の風景が広がってました。一方山頂から、西を眺めると、1900mは、もとより恵那山を越える山は、白山や、石鎚、屋久島の宮之浦岳ぐらいしかありません。私にとってはメジャーな「伊吹」「鈴鹿」の山が見えてますが、山頂にいた人誰一人として西を見ていなかったのがちょっとさみしく思いました。さあこれで、眺めるのは、終わりです。
梅雨が明けたら行きますよ。アルプスへ。

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