大岳山【御岳山駅→大岳山→馬頭刈山→十里木BS】


- GPS
- 07:56
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 996m
- 下り
- 1,602m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 7:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
https://www.mitaketozan.co.jp/timetable ■西東京バス 奥多摩・御岳山エリア https://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/20200314_hiking_okutama.pdf ■西東京バス あきる野・日の出・檜原・都民の森エリア https://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/hiking_itsukaichi_20200328.pdf |
写真
感想
緊急事態宣言の延長で、引き続き都内に幽閉されるようです。
河津桜が楽しみな時期ですが、今年はお預けですね。
さて、だいぶ都内も食傷気味になってきたけど何処に行こう。
奥多摩エリアは中途半端に残雪がありそうなので、再びの青梅へ。
■御岳山駅→大岳山
富士峰園地の周辺に蝋梅が咲くとの情報があり、遠回りすることに。
レンゲショウマの時期でもなければ、訪れる人はごく稀でしょうか。
産安社の周辺をウロウロするも、それらしい樹は見当たりません。
眼下に3株だけ見えましたが、流石にこれだけでは無いでしょう。
しかし、他には見当たらなかったので暫しの撮影タイムに。
アングルが限られて難しかったので、久しぶりにズームレンズの出番です。
ビジターセンターで参道に合流して、御岳神社方面へ。
本殿はパスして、巻道で芥場峠までパパッと移動してしまう作戦です。
ロックガーデンからのルートと合流後は、意外と凍結箇所が残っていました。
序盤は楽勝でしたが、中盤から全面凍結になりチェンスパを装着します。
芥場峠で一旦チェンスパを外すものの、路面凍結に苦戦します。
結局4回くらい着脱を繰り返して、やっと大岳神社へ。
大岳神社から先も凍結箇所が現れますが、ツボ足派が多数のようです。
キックステップが効かないくらいアイスバーンなのに、なにかコツがあるのでしょうか。
自分は技量的に稚拙なので、大人しくチェンスパでやり過ごします。
途中の岩稜地帯を越えたら、安定した露地で外しました。
眺望のいい山頂は、ちょうど昼時と重なって賑わいを見せています。
一段下がったエリアを加えると、休憩のキャパは十二分にありますね。
■大岳山→馬頭刈山→十里木BS
まだ行程の半分も消化していないのに、ランチしてしまいました。
静かな富士見台の辺りまで歩いてからにすれば良かったなと。
チェンスパで凍結箇所をやり過ごし、大岳山荘で外したら以降は不要でした。
公衆トイレは冬場でも利用可能なようで、有り難いことですね。
この日は、馬頭刈尾根を十里木まで下り基調で縦走する計画です。
エスケープは潤沢なので、離脱するのは容易に感じました。
下り基調とはいえアップダウンが多く、登り利用だと相当に苦しめられそう。
無名峰も律儀に踏んでいくのを、幾度も繰り返します。
馬頭刈山まで踏むと、やっと標高を吐き出すようになります。
それまで800m帯をウロウロし続ける、我慢の時間帯でした。
地味な山頂の高明山を過ぎると、下り一辺倒になります。
と油断していると、最後に長岳への登り返しで心が折れそうに。
瀬音の湯の駐車場に下りてきますが、個人的な感染症対策で日帰り入浴はパス。
自分だけならまだしも、家族経由で方々に迷惑を掛けるのは避けなければ。
予定より1本早いバスに乗れそうでしたが、ギリギリ間に合いませんでした。
定刻発車の遵守は理解しますが、どうせ信号待ちなんだから待っていてくれても。。。
バス停付近には何もなく、瀬音の湯まで戻るのは面倒なので駅まで歩きます。
レコには載せませんでしたが、3〜40分程度で着けました。
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